なりたさんりゅうせんじ|真言宗智山派|成田山
成田山瀧泉寺のお参りの記録一覧
登別温泉の帰りに立ち寄りました。
立派なお仏壇の前では自然と心穏やかになることができ、とても不思議でした。展示されているアート作品も素敵でとても楽しむことができました。
また、ご厚意で梵鐘を鳴らさせていただき、とても良い思い出となりました。
駐車場付近にいた黒いわんちゃんもカッコよくて可愛くて、声をかけ続けると近づいてきて撫でさせてくれました。
登別温泉の入口にある成田山瀧泉寺は、私が還暦を迎えたときに豆撒きをさせていただいた、ご縁のあるお寺です。
定年退職して美瑛に戻ってきてからは、遠いためにお参りもできずにいますが、いずれ北海道八十八ヶ所などの巡礼に伺いたいと思っています。
そんな瀧泉寺でクラウドファンディングが行われました。
ご住職である山瀬珠香さんは2人のこどもたちの里親をしており、お寺を大人だけではなくこどもたちとも交流できる場所にしたいと思われました。
そのため老朽化しているお寺の設備をリノベーションしようとこのクラウドファンディングを立ち上げられました。
私も微力ながら賛同させていただきました。
そのリターンとして、御朱印が送られてきました。
泉に舞い落ちた一輪の桜が龍に化身
龍の花の上にあるのは その時の一輪
龍は当寺御本尊不動明王
これから起こるたくさんの良きことが
人生の桜吹雪のように
美しいものであることの
願いが込められている
そのような説明も添えられていました。
ありがたく拝受し、遙拝させていただきました。
2020年2月3日の豆まき
先日、11月27日(日)はとうとう紅葉には間に合いませんでしたが、夫婦恒例の秋旅行ということで登別温泉へ1泊して、ホテル「登別万世閣」の湯とバイキングの食事を存分に楽しんできました。そして、翌28日は不動尊の御縁日ということでもあり、登別成田山の護摩祈祷を参拝してきました。
こららは歌舞伎の市川團十郎(襲名前/海老蔵)の屋号「成田屋」ゆかりの寺院として知られる真言宗智山派の三大大本山の一つ、大本山成田山『新勝寺』の末寺で登別成田山『瀧泉寺』といいます。ちなみに例年、正月/三ヶ日の初詣では、明治神宮(東京都)、川崎大師平間寺 (同じく真言宗智山派の三大大本山の一つ<神奈川県>)、成田山新勝寺(千葉県)が参拝者数300万人超の全国不動のトップ3となっています。そして、こちら登別市の瀧泉寺は、北海道三十六不動尊霊場の第23番(佛守護童子)、北海道八十八ヵ所霊場の第52番(十一面観音)の札所となっています。
今回、あらためて御朱印帳にて確認したところ、「瀧泉寺」には2012年(平成24年)5月に北海道三十六不動尊霊場の納経参拝にて伺ったのが初めてで、以来、登別温泉に行く際には必ず立ち寄って参拝するようにしてきました。たぶん今回で6回目位だと思いますが、やっとこの寺院の法要イベント(護摩法要)へと参加することができたのでした。
お寺のご住職は、この4月で住職に就任した山瀬 珠香氏で、父の隆幸氏を継いでの第6世住職。真言宗においては、まだ数少ない女性住職のお一人です。“宗派を超えて集う場所を”という珠香氏の篤き想いから、この寺院では護摩祈祷や各種供養の他にも、実にさまざまなイベント行事が企画開催されています。
写仏写経、寺子屋教室(中には空手体験なども)、般若心経読誦会(108巻読誦奉納修行)、そして、アイヌアーティスト・ToyToy(トイトイ)さんとのコラボ企画で制作したアイヌ文様のスタンプを押した新しい御朱印の提供(ご住職とToyToyさんとは“祈りの祭典”の活動もされています)や、画家として絵を描き始めてわずか2年で世界美術展2020フランス『ル・サロン』入選、その他にもカナダ、スペイン、モナコなどでも受賞されているという美人天才画家のアーティスト、山口 徳子さんの個展を瀧泉寺で開催。珠香氏を龍に見立てて描いたという美しい御朱印も珠香氏の住職就任を記念して企画提供されています。
その他にも、ヨガのインストラクター(みっちー/高橋 道恵氏)を招いての定期的な“お寺ヨガ”を開催しており、ヒーリングセラピストの坪山 みずほ氏による人気の誕生日数秘占いや専門治療師による鍼灸整体施術。また、一真 ごくう氏の「インスピレーション書道」といった興味深く楽しいイベントが盛りだくさん。
寺院に到着した私たちは、まず御灯明と御線香、そして、御賽銭などの一連の流れを済ませてから本堂の祭壇近くまで歩み寄って礼拝。塗香で身を清めて略式の護身法を結印し、御本尊三尊(不動明王、矜羯羅童子、制吒迦童子)を拝み終えると、10月の大きな法要「ニ箇法要付大護摩祈祷会」(10/16)に配送にて奉納させて頂いた高野槇がまだ元気に青々としているのを眼にしました。そうこうしている内にご住職の珠香さんが現れて、檀信徒の皆さんに爽やかな笑顔で優しくお声を掛けていきます。私たちからは、小さな菓子折りを一つ奉納させて頂きました。
瀧泉寺では、大変珍しいことに護摩に投じる添護摩木にも先祖供養専用のものが別に用意されていまして、私たちはこちら側も有難く使わせて頂きました。これは自分の名前を書くだけで自分に連なるすべてのご先祖に供養できるものとなっているようでした。そして、通常の祈願添護摩木については、なんとなんと自分自身で護摩壇の火炎の中へと直接投じることができるとのこと。正直、これは私にとっては初めての体験でした。恐らく、そのようにされている寺院というのはごく稀ではないかと思います。札幌の新栄寺(成田山札幌別院)では、初不動(年明け最初の御縁日となる1月28日)などで、添護摩木を手に持ちつつ護摩壇の周囲をぐるりと礼拝一巡してから所定の三宝へと添護摩木を納めていくというのはあります。基本原則として、護摩壇周辺の内陣(その外側に外陣がある)というのは普段は僧侶以外は立ち入ることが許されない絶対聖域なのです。それで珠香さんは、この大きなご利益に預れるようにとすべての参拝者の手に清めの塗香を塗り分け与えていたわけです(護摩壇巡りの新栄寺もそのときには参加者全員に塗香を使わせる)。
塗香というは自身の浄化に絶大な効果があるとされているもので、私が自分でいつも使用しているものも仏具の通販で入手できるものとしては最上級レベルなのですが、しかし、珠香さんより頂いた塗香はそれよりも更に高貴な香りがして、手にもシットリとしていました。恐らくは、更にもっと上質な塗香に違いないものと思います。
珠香さん一人きりで助法(読経)される僧侶がいない中、ついに法要が開始するとラジカセを使用してご自身の読経の声を助法代わりにして流していました。なるほど...これならば、一人でもまったく問題なしのGoodアイデアです(本来、護摩法要などでは読経の助法をされる僧侶が最低もう一人は必要とされています)。
法要が進行して護摩の火炎が立ち上ると、珠香さんの指示で檀信徒さんたちが一人ずつ呼ばれて護摩の火に添護摩木を投じていきます。私たち夫婦も名前を呼ばれて内陣へと入ります。まずは、御本尊の不動尊に略式の五体投地にて礼拝し、続いて導師である珠香さんへ礼拝。護摩壇へと歩み寄って座ってから再び合掌。すると珠香さんから合図があったので、自分の願いを書き込んだ添護摩木を火の中へと投じると、何やら珠香さんが密教作法を行じて、最後に「エイッ!!」と鋭い掛声と共に手を火炎へと突き刺した。私はとても有難くて力強い想いがしました。
法要も終盤に入ると、今度は珠香さんが御法楽の勇壮な太鼓を激しく叩きつけます。私も護摩祈祷の奉納太鼓は何度も観てきていますが、自身で読経しながらこれほど激しく太鼓が叩けることには驚きました。夫婦して太鼓で目が釘付けとなったのはこれが初めてのことでした。凄い!!
護摩祈祷が終わると、護摩の余熱と煙をよくまぶした梵天(お祓いの法具)にて厄除けの加持を受け、その後に珠香さんからの御法話です。11月、大本山成田山新勝寺にて住職委嘱式を受けて来られたとのことで、この機会に希望の檀信徒さん数名とツアーにて大きな関係各寺院の護摩法要にも参拝されてきたという。成田山新勝寺のみならず、川崎大師平間寺と高尾山薬王院の智山派の三大大本山をすべて。更に、成田山東京別院深川不動堂、智山派別格本山高幡不動金剛寺にも、珠香さんの弟さん(新勝寺僧侶)の案内で巡ってきたとのこと。今後は、また参加希望者を募って参拝ツアーを続けていきたいとのお話でした。これは素晴らしい企画です。
寺院を去る前に再度、御本尊に壇前普礼をして珠香さんにお礼のご挨拶をさせて頂くと、逆に抱えきれないほどの幾つもの貴重なお土産を頂戴しました。成田山新勝寺の御宝前にお供えしてパワーを満たした有難い成田山特製の御神酒とお供物の落雁。そして、各大本山参拝ツアーで頂いてきたという素晴らしい情報冊子とパンフレット。更には、瀧泉寺の傍から湧いている美味しい泉を汲んで護摩祈祷にて加持したというご利益高いベットボトル2ℓを2本も頂きました。これがなんと火炎の高熱によってキャップが変型していました...(笑)。こちらは帰宅後、500mlボトルへ移し替えて家族に分けました。
瀧泉寺にて湧いているこの清水については、神様からのお告げを受けた体の弱い女性がこの加持水を飲み続けたところ健康を回復したと伝わります。それから私の個人的なお土産として、瀧泉寺のオリジナルと思われる抹香を入手。帰宅後にさっそく焚いてみますと清浄でとても良い香りがしました。
今後も、山瀬 珠香氏のご活躍と瀧泉寺からは目が離せません。
ご遙拝させて頂きまして、御印を拝受しました。
それは、8月下旬の頃でした。
ホトカミや公式ホームページなどを見ても、御朱印は2種類はあると思っていたのですが・・・。
ご遙拝時の「希望御印」のご連絡方法や、「冥加料」の納入方法、「写経用紙(般若心経)」のお納め方法は、全く掲載されてない・・・。
瀧泉寺さま「公式インスタグラム」や、「電子メール」に、2日間にわたって「お問合せ」を差し上げていたのですが・・・。
全く答えが無く、ワタシは「ムカッ」として、「答えが無ければ、グーグルマップに悪い情報を書き込もう」と企んでいた所・・・。
その時、急に、インスタグラムへメッセージが入って来ました。
ご住職さまは、「電子メール」によって、インスタにメッセージが入ってる事を知ったそうで、「長期出張中」のため、御朱印送付は9月中旬になるとか。
「冥加料」のお納め方法は、御印と一緒に送られる「郵便局の納付書」か、「ゆうちょ銀行」に直接振り込みするかだそうで。
「納経」も、「お受けさせて頂く」と言う事でした。
ご住職さまが「長期不在」である以上、「今すぐどうの」と言う訳ではなくなりました。
先に、「写経用紙」と「メモ程度のお手紙」を一緒に封筒に入れ、瀧泉寺さまあて郵送しました。
「現金書留郵便」は、「冥加料」以上に送料がかかり、専用封筒も「写経用紙」まで同封出来るほど、大きくはありません。
「ゆうちょ銀行」の口座情報のご連絡があり次第、「冥加料」を、「スマホアプリ」で振り込む事にしました。
ご住職さま、お忙しい事を知らず、悪い企みを考えまして、申し訳ございませんでした。
色々、ご丁寧に対応して頂いたのにも関わらず・・・。
「DVD付きヨガの本」を2冊、郵送で「供物」させて頂きましたので、それで勘弁なさって下さいませ!
そして、本日(9月14日)に、「御印」などが入った封筒が、郵便受けに入っていました。
「冥加料納付先」は、「郵便振替用紙」と、「楽天銀行口座番号」のメモが同封されていましたが、「ゆうちょ銀行」の「スマホアプリ」でお納めしました。
同封の印刷物などを読んでみると、瀧泉寺さま、ひいてはご住職さまは、色々な事に取り組まれているようです。
札幌東区の瑞玄寺さまといい、瀧泉寺さまといい、ワタシが修行中の「禅宗」と違い、「お寺の取り組み」が「自由」な印象があります。
登別の「ご遙拝」も、ワタシの「被災地巡礼」のひとつです。
平成12(2000)年3月31日の「有珠山噴火」で、自身、被災地支援に行った関係です。
虻田町(現在の洞爺湖町の虻田市街地や洞爺湖温泉地区など)の被災者が、登別あたりまでも避難していました。
最近は、理由があり、なかなか、直接お詣りにお伺い出来ません。
この時、札幌からオートバイで釧路へお詣りに行く途中の交通事故と、厚真での農作業で右手首を痛め、オートバイの運転どころでは無くなりました。
北海道内の「新型コロナ第7波」も、まだまだ落ち着く気配がありません。
「有珠山」周辺の、寺社仏閣さまにさえ、ささやかな祈りをさせて頂く事さえ出来なくなりました。
今回は、北海道内の「仏閣」と言う事もあり、筆運びがつたないながらも、証として「納経」する事が出来たのは良かったのですが。
ただ、ご本尊さまに線香を上げ、香りと煙の中、拝礼する事が出来ず、大変残念です。
最近は「有珠山」の活動も、活発になって来ています。
瀧泉寺さまにおかれましては、また、安直な「ご遙拝」で済ませてしまい、後ろめたさを感じます。
少しでも「有珠山」近隣住民の方皆様が、安らかな生活を送れるよう、お祈りしつつ御印を拝受しました。
不動明王 御朱印(アイヌ文様)
アイヌ文様御朱印・説明書き
ステッカー
ツナガリイムの写仏と、自作のイラストで
秋彼岸の灯籠を作りました( *´꒳`* )
瀧泉寺さんがお彼岸の灯籠を写仏で作る体験をされていて、
とても素敵だったので・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
参考に致しました(∩´∀`∩)✨
真ん中の灯籠には、クリスマスツリーのピカピカ点滅するライト🎄🎁🎅🌟
たくさんの色に変わって、幻想的です˙˚ʚ(*´꒳`*)ɞ˚˙
何だか落ち着く色です☺🍵
秋のお彼岸中日、秋季皇霊祭の今日。
灯籠に灯りをともしてお祈り(。-人-。)
感謝と、安らかで穏やかな日々でありますように。
28日は、不動明王さまのご縁日。
成田山瀧泉寺さんのInstagramライブ配信✨
『ツナガリイム』写仏ご宝前奉納・お加持、どうもありがとうございます🙏
いつものことながら、副住職尼僧様の読経のお声が本当に素晴らしく、胸に染み入ります。
いつか必ずお伺いして、直にお聞きしたい!お会いしたい!と思います。
ご住職様🙏
今日は仕事帰りに仮眠してから、
市役所と近くの100均に寄って帰ったら
瀧泉寺さんから御朱印が届いてました・:*+.(( °ω° ))/.:+✨
オンライン写仏【ツナガリイム】奉納御朱印✨
ありがたや…(。-人-。)✨
一緒に丁寧なお手紙が入っていて、追伸に
「スクラッチアートとてもステキですね!!」
と書いてありとっても嬉しくなりました🥺✨
こういうひと言があるだけで、幸せだなぁと感じる今日この頃です🙏✨
ありがとうございます( *´꒳`*)
先日奉納した写仏🙏
スクラッチアートの天女さま・:*+.(( °ω° ))/.:+
今日は待ちに待った、注文していたスクラッチアートの用紙が届いたので(*´艸`)✨✨
ツナガリイム第2弾【飛天】
天女さまをスクラッチアートで写しました❀.(*´▽`*)❀.
どちらのお寺さんに奉納しようかまだ決めてないのですが、瀧泉寺さんがインスタで上げていたスクラッチアートの天女さまがとても美しかったのでこちらに投稿させて頂きました🙏✨
以前ダウンロードしていた天女さま☺
印刷してスクラッチアートの用紙に重ねています✨
上から竹ペンで力入れてなぞっていきます(੭ˊ꒳ˋ)੭
本当はスクラッチアートの用紙に印刷したかったのだけど、家にプリンター無くてコンビニのコピー機で印刷したので…
さすがに用紙を入れる訳にはいかず(੭;´ ꒫`)੭ 残念。
頑張ってなぞりました✨
見づらい…😳💦
天女さまから削り削り…φ(..)
お手本確認中(੭;´ ꒫`)੭
羽衣なぞっていくの、気分が上がります🤭✨
雲☁*°も極彩色になっていきます😌✨
ヒラヒラと靡く羽衣が息を呑むほど美しい…( *´꒳`*)
雲☁*°も美しく…😌✨
出来た(*´艸`)✨✨
誓願と日付… どうやって入れよう😳💦
せっかく綺麗に仕上がったので、奉納したいような飾っておきたいような…
悩みます(੭;´ ꒫`)੭
光の当たり具合で、違う表情を魅せて下さいます…🥺✨
スクラッチアートにハマりそう( *´꒳`*)
「飛翔」と誓願を入れました😌
天女さまのように、前を見据えて飛び翔けていけることを願って🙏
5月17日
《春季例大祭》
「感染症早期終息祈願 並諸願成就祈願」
Instagramライブ配信✨
法螺貝
般若心経
不動明王さまのご真言…
時折聞こえる、鶯の鳴く声…
本当に、有難いご縁です。
家族みんなの護摩木をお願いさせて頂いておりました。
ありがとうございます🙏
火渡り行🔥
お参りの方々が渡って行かれます。
いつか私も体験してみたい…
おうちで写経、写仏生活「北海道編」その2です。
週ごとに題材が変わる様で第2段は「天女」でした。
前回の「蓮華」と違って細かい部分が大変でしたが、終わった後はスッキリ感が漂いました。
ちなみに、極細ペンのインクが切れて途中から筆ペンに変わったので細線を書くのが少しきつかった・・・。
今日は写仏を☺️🙏
「祈りの鐘」疫病退散祈願のインスタライブでご縁を頂いた瀧泉寺さんも賛同しておられる写仏プロジェクト。
お寺のじかん 『ツナガリイム』
https://www.otera-no-jikan.com/article/5764
・画家eisuiさんによる写仏画をダウンロードして写仏
・賛同しておられる寺院さまに郵送にて奉納
・祈願法要のうえ、お焚き上げして下さる
これだけでも充分ありがたいのですが…
なんと!奉納の証として、プロジェクト用の御朱印をお送り下さるのです🥺🙏
第一弾「蓮華」
美しい✨
とても繊細です。
筆を使いたいところですが、色鉛筆を選びました。
まだまだ途中。
一枚、彩色してみました。
お魚を焼いている間に、一部次男が塗り塗りしておりました😆。
塗り絵じゃないのよ😔…と心が乱れて…
大切な誓願は文字があちこちに…
けれど、思いは込めました。
このままで納めさせて頂こうと思います☺️🙏
◎黒一色の方はちょっぴり寂しいように思えましたが、誓願を書き入れてみたら、こちらはこちらでシンプルに素敵です。
写仏、楽しいですね✨
追記
今日は5月12日。
御朱印をお送り頂きました🙏
「祈りの鐘」ライブ配信の際、前後に尼僧様が話して下さるお話もとても楽しく、その中で北海道には不動明王様をお祀りする寺社が多い、とおっしゃっていた事を思い出しながら、有難く手に致しました。
添えて下さったお手紙には
お寺はいつまでもここにあります!
の一文が…
はい!きっといつか!
このような折、先のお約束が有り、待っていて下さる方がいる。
嬉しくて、ちょっと泣きそうになりました(◍⁃͈ᴗ•͈)
朝から雪が降り出した節分の今日、登別まで行ってきました。
場所は登別にある成田山瀧泉寺。昨年暮れの納め不動護摩供養会、今年新年の初詣に続く、3度目の参拝です。
到着するとすぐ、裃に着替えて大護摩供に参加し、終わった後は豆撒きです。気持ちよく撒いてきました。
なにしろ裃を着けたことなど、60年生きてきて初めてのこと。いい冥途の土産になりました。
瀧泉寺さんを知ったのも、この節分会開運厄除大護摩供のことや、厄払いをお願いした年男は裃を着けて豆撒きをできることを知ったのも、ホトカミさんでです。ホトカミさんのおかげで良い節分を迎えられました。ありがとうございます。
成田山瀧泉寺
節分会開運厄除大護摩供
節分会開運厄除大護摩供
豆撒き
御札守
星供御守
悪星退散、サンバラ、善星皆来
御朱印
登別市にある成田山瀧泉寺(りゅうせんじ)。昨年末の不動護摩供養会の時に初めて参拝しましたが、護摩供養ってどういうものかよく知らずに行ったため隅っこで見ているだけでした。
大晦日の除夜の鐘を撞きに行きたいと思っていたものの悪天候のため断念し、天気が安定した今日、ようやく初詣に行きました。
今日は新春大護摩祈祷法要が行われるということで、それに合わせていきました。
まず最初におみくじを引きます。壺の中に入っているおみくじに手を伸ばし、1枚引きました。
法要が始まる前に護摩木を書いて待ちます。そして護摩の火が焚かれると、護摩木を炎の中に入れ、お不動様の智慧の炎をいただきました。前の人がやってる通り真似をしたので大丈夫です(笑)。
法要が終わってからおみくじを開いてみると、またしても大吉!今年はものすごく良い年になりそうな予感がします。
私は来年年男。還暦を迎えるということで、厄年です。厄払いをしなければならないと思っていたところ、瀧泉寺では厄払いをした年男は、希望すれば裃豆撒きができることをホトカミで知りました。すぐにコメントをして申し込んだのですが、それまでにちゃんとお参りしようと思ってました。今日から休みに入り、天気も良かったので申し込みに行きました。
ちょうど今日は納め不動護摩供養会が行われるとのこと。護摩供養ということは護摩木を焚くのでしょうか。一度見てみたかったのです。ということで、その時間に合わせて行きました。
神社と違ってお寺はどうも敷居が高く感じます。時間ギリギリに到着して本堂に入ると、すでに人が集まっています。私は後ろの隅っこの方に座っていました。
なにしろ初めてのことなので、何をどうすればいいのかもてんでわからず、黙って座って見てました。こうして少しずつ、お寺にも慣れていきたいと思います。
護摩供養の後は古札焚き上げが予定されていますが、その間にご住職に挨拶をし、節分の厄払いと豆撒きを申し込んできました。これで節分は海老蔵気分で豆を撒けます。和服を持っていないので、背広に裃という姿になりますが。
このような経験は一生に一度のことでしょう。今から節分が楽しみです。
本堂
護摩供養
【郵送対応】
オンライン写仏プロジェクト「ツナガリイム」にて、北海道登別市の瀧泉寺様に写仏を納経し、御朱印を郵送していただきました~。
ありがとうございます😄
納経した写仏は「飛天」のゴールドペンバージョンです。
疫病退散祈願の「祈りの鐘」でご縁を頂いた瀧泉寺さん。
ツナガリイムも、素敵な副住職さまがご案内下さいました。
一枚目の「蓮華」を奉納させて頂きましたので、締めの一枚も、やはり瀧泉寺さんに🙏
安穏を祈願して。
「青蓮華龍王」
鱗は大蛇、爪は虎。
画題を描かれた映水さんのお言葉を、今一度思い返しながら。
最後の一枚ですので、黒単色の線画で。
8月。
大変お忙しい最中、心温まる丁寧なお手紙も✨
感激🥺🙏
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