御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺令和の大観音建立大バナー※鷹栖神社ではいただけません

たかすじんじゃ

鷹栖神社

北海道 新旭川駅

社務所:9:00~17:00 
参拝:24時間

投稿する
0166-51-2902

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

境内手前 15台ほど

おすすめの投稿

おがまん@小笠原章仁
2020年06月15日(月)
867投稿

 鷹栖神社だから鷹栖町にあるものとばかり思っていた私。でも実際は旭川市にありました。

 今日は15日です。しかも月曜日ですから、15日参りには絶好の日です。外出自粛明けは少しずつ遠方の神社へと向かっていることもあり、今回は鷹栖神社を目指しました。

 事前に場所を確認したとき、前述の実は旭川市に所在するということを知りました。鷹栖町内にある北野神社も兼務社のようで、こちらで北野神社の御朱印もいただけるという情報を見つけました。しかし今日は時間的にそちらを回る余裕はなさそうです。鷹栖神社のみいただくこととしました。

 駐車場に車を止めて西側の参道から入っていくと、石段を上った参道入り口に社号標がありました。しかしこちら側に鳥居はありません。

 鳥居は南側の参道にあり、拝殿の正面にあることからも、こちらが表参道なのでしょう。国道からはかなりの数の石段と急な斜面を登ってこなければならず、かなりの体力を要しそうです。なお国道にも鳥居は見当たらず、鳥居はこの1か所だけのようです。

 鳥居をくぐると比較的新しい狛犬が鎮座しています。さらに先には手水舎がありますが、新型コロナウイルス対策のために手水舎は利用できませんでした。

 境内社として六號神社があります。こちらの狛犬は古いものでした。

 参拝を終えて御朱印をいただいてきました。またいずれ、北野神社を参拝したら、御朱印をいただきに伺おうと思います。

鷹栖神社の建物その他

社号標

鷹栖神社の鳥居

鳥居

鷹栖神社の建物その他

狛犬

鷹栖神社の手水

手水舎

鷹栖神社の本殿

拝殿

鷹栖神社の鳥居

境内社六號神社

鷹栖神社の御朱印

御朱印

もっと読む
惣一郎
2022年08月06日(土)
1269投稿

【北海道 古社巡り】

鷹栖神社(たかす~)は、北海道旭川市末広8条にある神社。旧社格は県社。祭神は大国魂神、大己貴神、少彦名神。

1895年の鷹栖村戸長役場開庁時に庁舎内に神明を招じて鎮祭したのが始まり。翌年、小祠を建てて遷座奉祀。1902年に社殿を建立、1906年に祭典余興場として競馬場を設置した。1909年に正式に神社として創立出願し、1913年に創立許可、札幌神社より御分霊を奉斎して鎮座際を斎行、開拓三神を祭神とする最初の例祭を開催した。1916年に村社に列し、1922年に郷社、1942年に県社に昇格した。

当社は、JR宗谷本線・新旭川駅から石狩川を挟んで北北西5kmの、緩やかな傾斜のある小高い場所にある。境内は7千坪超と相当広いようで、その大部分は林となっている。参拝者が見て廻る範囲としては、社殿周りと社務所周りで、コンパクトで見て廻りやすい。

今回は、北海道の旧県社ということで参拝することに。参拝時は午後、自分以外にも数人参拝者を見掛けた。

鷹栖神社(北海道)

大通り(末広高台通線)に面した境内西端入口。

鷹栖神社(北海道)

階段を上がった参道右側にある<社号標>。鳥居がないので、社殿正面に出る正規の入口ではないみたい。(結果的にも、社殿脇に通じると判明)

鷹栖神社(北海道)

<鳥居>の入口まで行って、あらためて参拝する。
(ただし、写真撮影位置背後の、ここまで至る道も、正規の参道っぽくない。)

鷹栖神社(北海道)

社殿までまっすぐ伸びる、幅の広い砂利の参道。

鷹栖神社の狛犬

参道左側の<狛犬>。尻尾の太さは北海道風だが、見た目はとても個性的。

鷹栖神社(北海道)

参道右側の<狛犬>。

鷹栖神社の手水

参道左側の<手水舎>。

鷹栖神社の建物その他

参道の左側、手水舎付近にある<君が代碑>と奉石。

鷹栖神社の本殿

手水舎前から、<拝殿>遠景。

鷹栖神社の本殿

<拝殿>全景。1970年の再建。

鷹栖神社の本殿

<拝殿>正面。

鷹栖神社(北海道)

<拝殿>内部。

鷹栖神社の本殿

拝殿後ろの<本殿>。

鷹栖神社の建物その他

拝殿に向かって左手にある<神輿庫>。

鷹栖神社の建物その他

拝殿に向かって右手にある建物。絵馬殿かな。

鷹栖神社(北海道)

拝殿に向かって左手、数十m離れたところにある社務所。御朱印はこちら。

鷹栖神社の末社

社務所の近くにある、<六號神社>の鳥居と社号標。

鷹栖神社の末社

<六號神社>の社殿。

鷹栖神社の狛犬

社殿前左側の<狛犬>。かつての本社の狛犬かな。

鷹栖神社の狛犬

社殿前右側の<狛犬>。古い方が味わいがあって良い。

鷹栖神社の本殿

最後に、<社殿>全景。旧県社の堂々たる構え。(^▽^)/

もっと読む
投稿をもっと見る(16件)

鷹栖神社の基本情報

住所北海道旭川市末広8条3丁目783-2
行き方

旭川駅より道北バス春光台方面
・26番 福祉村線
・28番/29番 春光台循環線
・208番/209番 春光台循環線(4条経由)
旭川駅より鷹栖方面
・24番 鷹栖線(末広・9線経由)
・25番 鷹栖線(末広・10線経由)
いずれも「鷹栖神社前」下車

アクセスを詳しく見る
名称鷹栖神社
読み方たかすじんじゃ
参拝時間

社務所:9:00~17:00 
参拝:24時間

トイレ六號神社付近
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0166-51-2902
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://takasujinja820.jimdofree.com/
おみくじあり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》大己貴神,少名彦神,大国魂神,《配》天照皇大神
創建時代明治28年
本殿神明造
ご由緒

鷹栖神社は、明治28年6月15日の旧鷹栖村戸長役場開庁にあたり、その庁舎内に「神名を招じて鎮座」された時を創祀とき、翌年には役場敷地内に祠が建てられ遷座奉仕されました。
明治31年には鷹栖村の鎮守創建の機運が高まり、近文5線6号(現在地)を神社敷地に払い下げの出願を行いましたが、この地は近く開設される第七師団敷地に含まれておりました。
翌年渡辺侍従武官が来村の際、この出願地に休息所設けて同時に奉遷致しました。その甲斐あって神社予定地は師団敷地から除かれ師団の設置と同時に社殿(拝殿)も建立されました。道庁より公認神社として創立の許可を得るには更なる歳月を要する事と為りましたが、大正2年3月19日付けをもって創立の許可が下り、札幌神社(現北海道神宮)より御分霊分祀の祭典が斎行され、8月19日御鎮座際を盛大に挙行、翌20日に開拓三神(大国魂神・大己貴神・少彦名神)を主祭神とし、最初の例祭が行われました。
 その後も幾多の紆余曲折を経て、大正5年には村社、大正11年には郷社へ列格。昭和17年には本道農村では初めて縣社に昇格。以後旧鷹栖村地域を中心に氏神さまとして地域の人々の心のよりどころとして厚く崇敬・祈願の対象とされております。

体験祈祷お祓いお宮参り結婚式七五三御朱印

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

行きたい
投稿する
お問い合わせ
四天王寺2023年6月小バナー

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
に同意したものとみなします。