やまこしすわじんじゃ
山越諏訪神社のお参りの記録一覧
前回お参りをした飯生神社から南下して八雲町にある山越諏訪神社にやって来ました
冬期間は降雪の状況によっては雪山が道路の両サイドに積み上げられていて通り過ぎてしまいました
山越諏訪神社は無人ではないので参拝はできると思っての訪問でしたが、拝殿前までもしっかりと
除雪がされていて難なくお参りをすることができました
ちょっと残念だったのは比較的温暖な道南地方だったのに、前夜からの大寒波のお陰でかなり寒く
お参りも足早になってしまったことかなぁ
前回山越諏訪神社でお参りをしたのは11日前
今回の連休は偶然に組まれたものだったので2週間足らずでのお参りになりました
で、今回山越諏訪神社に行った理由は9月末で引退した列車の写真を撮ることでした
本当は最寄り駅の山越駅でもよかったんですけどね
今回は前もって列車の時間を調べたので3本の列車を効率よく撮影することができました
月並みなのですが、ここでの撮影をするのに駐車場等はありません
もちろん神社でお参りをするついでに撮影するとしても神社敷地内の駐車スペースに車を止めるのは
やめましょう。私は山越駅に車を止めて歩いてここまでやって来ました
ここで列車の撮影をし、お参りもしたあとはさらに南下しました
前回7月中旬に立ち寄った時は拝殿のなかに大勢の方がいてお参りができる状況では
なかったので、お参りはせず御朱印も頂かずに神社をあとにしました
今回はJR北海道で9月末で引退をする列車の撮影も兼ねて道南地方に行って来たのですが
前回のこともあったので、せっかくならと思いお参りをさせて頂きました
その7月中旬ですが、その時はたぶん例大祭が行われていたのでしょう
今回は9月中旬の平日ということもあってか私が行った時はお参りをしている人はいませんでした
そんな山越諏訪神社ですが、社務所から拝殿に行くには跨線橋を渡って行かなければなりません
今回は列車の時間を確認しないで行くと残念ながら2本も列車が通過してしまい
次回行くことがあったらこの跨線橋からの写真も撮ってみたいな・・・なんて思いました
函館復路『山越 諏訪神社』参拝
高架橋を渡り本殿へ~自分の目で見て実感する立地の様子や歴史。ユーザーさん達の投稿で興味が高まりましたが、実際に伺ってみないとわからない特別な雰囲気のある神社さんでした。
道路側にある社務所では、由追稲荷神社も合わせて二社の御朱印を書いていただきました。一目惚れで諦められず『獅子頭みくじ』も拝領 (*´∀`)♪
潮風の塩害もありそうで高架橋の維持管理は大変かと思いますが、このまま残してほしい他にない参道。(神社両側の様子から、高架橋以外からも境内には入れそうに思われました)
日本最北端の関所『山越内関門』があったところ~伺うことができて良かったです!
直書の御朱印と✨獅子頭みくじ♪
素敵な栞もいただきました😊
境内には大き木があります。
ヒバや道南スギなどでしょうか、、
高架橋から見える海も素晴らしい
橋の上から見える社殿
神社の右側は会社の敷地だと思われ車が沢山ありました
高架橋を下りて境内の続き
《本殿》御祭神~建御名方神
社殿の横には斎館所
獅子頭みくじ♪後ろ姿もぬかりなし😊
底からおみくじを出します(初穂料300円)
狛犬さん~獅子頭さんとちょっと似ています😄
《手水舎》
奥は重機があり山の工事をしているようでした
参拝中にも貨物列車が通過
社殿から見た様子
道路側に戻り社務所で御朱印を拝領✨
道路沿いの鳥居と社号標~参道脇には社務所
ここまでは一般的な神社の様子😄
鳥居の先に見える社殿は線路の向こう側
関所跡にある《会所の井戸》
関所跡にある《夜泣き石》
まず、今回の道南遠征で色々と当サイトやグーグルマップで行けそうな神社を調べたのですが
そんな中でおやっと思ったのがここ山越諏訪神社でした
訪問したこの日はなにか祭事等があったのでしょうか、拝殿前まで行ったものの
お参りをできる感じではなかったので諦めて神社をあとにしました
当然ながら御朱印も頂くことはなく・・・
趣味で列車の写真を撮っている私ですが、山越諏訪神社の最寄り駅の山越駅に
何度も行ったことはあり、背後には跨線橋もあったりするのですが
当サイトでの投稿を読んでみると、跨線橋を渡って行かないと本殿には行けないそうで・・・
でも、私が知る範囲では数年前はこの跨線橋、通行禁止じゃなかったかなぁ
なので、私はこの跨線橋から列車の写真を撮ったことがありませんでした
今回は跨線橋を渡って本殿に行けるというので、駅から歩いて社務所前まで
やって来たのですが・・・
私が数年前に跨線橋の様子を見に来た時はこんな光景はなかったような気が・・・
私の記憶違いでしたら申し訳ありません
写真の跨線橋を渡って拝殿前まで行ったのですが、大勢の人がいてお参りができる状況
ではなかったので、今回はお参りはしないで神社をあとにしました
線路をわたって神社まで行かなければならないです。跨線橋が老朽化しているため撤去が決まってるそうですが、代替のものが無いため神社に行く手段が無くなるそうです。非常に残念。踏切でも設置して欲しいですよね
砦前を清掃していたところ、中断して対応していただきました。
跨線橋の上から
今にも崩れそうな跨線橋
線路を渡って神社へ
道路側の社務所から伸びる参道が鉄道で寸断されて、跨線橋を渡らなくては参拝できないのが物珍しく、道南出張の際にはぜひ寄りたいと思っていて、今回念願が叶いました。
通りすがりの時は気付きませんでしたが、入り口横には関所跡の碑が。そもそも、北海道にも関所があったこと自体知りませんでしたが、ここがかつては蝦夷地の入り口だったんですね。同じ道内でも函館周辺は文化圏が違うと感じていましたが、ここが境目でした。
跨線橋から境内を見る。
跨線橋から鳥居の向こうに見える内浦湾。ここからは羊蹄がひときわ高く見えます。
背の高い木が目につきます。
年輪をざっくり数えてみたら樹齢300年くらいありそう。
かつては踏切があったのでしょうか。フェンスの向こうが線路です。
関所跡の碑。奥に見えるのが道路沿いにある社務所です。
関所の説明。
社務所の壁の掲示板にも、神社の由緒とともに関所の説明がありました。
御朱印は社務所の玄関脇のプラスチックの引き出しに入っており、お賽銭箱のようなものはなくてコインケースにお金を入れるスタイルでした。
八雲の市街地から山越まで。途中、ハーベスター八雲に立ち寄って昼食を取り、歩いていきました。
山越諏訪神社は、参道の途中をJR函館本線が横切って分断しており、こ線橋を渡らなければ参拝できないという珍しい神社です。
山越は現在こそ八雲町内の小さな集落ですが、1800年に徳川幕府の直轄となり、1801年に山越内関門が設置されたという要所となっていました。この関所は我が国における最北の関所とされています。
山越諏訪神社は1807年に福山(現在の松前)の人が諏訪神社を創建したとされており、1876年には郷社に列格されました。
2016年の台風により社殿も神社林も大きな被害を受けましたが、周辺の倒木は伐採され、社殿も修復を終えて現在に至っています。
鳥居をくぐって参道を進むと、函館本線との間にはフェンスが張られています。そこから跨線橋を渡って参道の反対側に渡ります。
跨線橋を降りると狛犬が鎮座しています。かなり風化が進んでいる狛犬です。
その先にある拝殿は修復してから間もないだけに新しく感じる拝殿です。
参拝後、社務所に立ち寄り御朱印をいただきました。こちらは御朱印扱いを継続しているようで助かりました。
兼務社の御朱印もいただけるようでしたが、兼務社までは地図を見ると片道1.5キロ。往復する時間はありますが、すでに10キロ以上歩いていて体力が……。やっつけ仕事のように参拝することにもちょっと抵抗があったので、今回は断念しました。
でも、帰ってきてからちょっぴり後悔しています。
鳥居と社号標
参道(突き当りはフェンス)
狛犬と拝殿
手水舎
拝殿
御朱印
山越諏訪神社⛩参拝です😊
ユーザーさんの投稿から線路に寸断された
神社との事で楽しみでした
ユーザーさんの情報で撤去が決まっている
跨線橋はやはりサビが凄かったです😅
御朱印は丁度留守でしたが社務所のポストの
上に書き置きがありしかも1枚ずつ袋に入っている心使いでありがたいです🥰
フェンスの向こうが拝殿です
真っ直ぐな線路
汽車が来ないか少し待ちましたが偶然は起こりませんでした😂
狛犬さん
ポストの上にケースがあり
この中に書き置きの御朱印
ありがたいです🙏
袋も記念になりました😊🎶
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