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すみよしじんじゃ

住吉神社

北海道 南小樽駅

参拝/24時間 
受付/9:00~18:00

投稿する
0134-23-0785

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり

真ん中に住吉神社の文字と印が入り、その右に小樽総鎮守と添えられた御朱印です。紙に並び立つ鳥居と波の模様が描かれ、真ん中に住吉神社の文字と印が入り、その右に小樽総鎮守と添えられた御朱印もいただけます。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

境内右側

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てまぽん
2022年09月03日(土)
167投稿

いつかは、直接お詣り申し上げたいと思っておりました。
水天宮さまから、「ナビ」に導かれて国道5号線を走っていると、「右折して下さい」との指示。
右折すると、「目的地に到着です」との「ナビ」の声。ここは「道路」ではありませんか!
すると、国道5号線と、広い中央分離帯のある、片側2車線道路の交差点の付け根に、住吉神社さまが。
一の鳥居をくぐってみますと、さすがは「小樽総鎮守」。境内は広い・・・のですが、やっぱり、「坂の街」。
「拝殿」まで、遠い参道を、石段を登りながら行かなければなりません。
参道を歩いていてわかったのですが、ワタシがバイクを駐めた「道路」、3分の1位は、住吉神社さま参拝者用の駐車場のようです。
一の鳥居付近にある、食堂の脇に駐めたので、わからなかったのです。
うーん、この神社さまは、拝見しますと色々面白いモノがたくさんありますね。
とは言え、石段を登ってやっと拝殿まで到着。息は切れ切れでした。
お詣りを済ませ、授与所まで行きますと、こちらの御朱印は書き置きだそうです。初穂料は500円でした。
バイクに乗り、「さて、札幌に戻ろう」と思った所、右折禁止の標識が。
交差点の変則的な場所に、道路兼駐車場があるのですものね。
取りあえず、一旦左折して余市・倶知安方面の車線に入り、信号が、国道5号線側が「赤」でしたので、Uターンして札幌方面の車線に入りました。
なかなか、「お詣り中」も「お詣り後」も大変でした。

ワタシが若い頃、役人として後志地方の仕事をしていたとき、関わりのあったマチです。
高校時代、一人旅でふらりと訪れたこともあります。
ゆかりの地巡りです。
倶知安に住んでいたとき、「冷蔵庫」が天に召されたとき、車に積んで行って、小樽の家電量販店で新品を買って、持ち帰って来たこともあります。
また、倶知安は「ニセコ」、スキーのマチなので、小樽のスポーツ用品店へ行って、スキー用具を調達したりもしていました。
アメリカの空母が小樽に来た際、今は「イオン北海道」となった、本体の「マイカル」倒産後の「ポスフール」と言うスーパーの駐車場に車を駐め、見物に行ったこともあります。
かつて、「石原裕次郎記念館」があり、ワタシの世代とはかぶらないのですが、ふらりと見に行ったことがあります。
ワタシが何とかわかる、「山口百恵・引退コンサートの白いマイク」は、感激モノでした。

住吉神社の御朱印

御朱印

住吉神社(北海道)

正門

住吉神社(北海道)

御祭神

住吉神社(北海道)

手水桶

住吉神社の建物その他

包丁塚

住吉神社(北海道)

石碑

住吉神社の建物その他

鎮座百五十年祭記念碑

住吉神社(北海道)

「建国記念の日」碑

住吉神社(北海道)

松川嘉太郎 像

住吉神社(北海道)

「子宝いぬ」

住吉神社の建物その他

「せたけ石」

住吉神社の建物その他

社務所

住吉神社(北海道)

拝殿

住吉神社(北海道)

社務所(授与所)入口

住吉神社(北海道)

記念スタンプ

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惣一郎
2022年07月17日(日)
1172投稿

【北海道 古社巡り】

住吉神社(すみよし~)は、北海道小樽市住ノ江にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は住吉神(底筒男神、中筒男神、表筒男神、息長帯姫命)。小樽総鎮守。当社例祭は「小樽三大祭り」(水天宮・龍宮神社・住吉神社)の1つ。

1868年(明治元年)にオタルナイ・タカシマ両地区の総鎮守として住吉神を勧請し創建。1875年に郷社に列格、1881年に現在地に社殿を造営し遷座、1896年に「墨江神社」から「住吉神社」に改称、1906年に県社に昇格した。

当社は、JR函館本線・南小樽駅の南西400mの小丘の上にある。境内北東端入口は札幌と小樽を結ぶ幹線道路(国道5号線)に面している。境内は非常に広く、緩やかに上る太く長い真っ直ぐな参道を進むと大きな社殿に辿り着く。広々とした空間に神聖な空気が漂い、旧県社とは思えない大社の構え。別表神社の私邸にも納得。大きいのは社殿だけではなく、古い社務所の建物も大きく立派で、小樽市の歴史的建造物となっている。社殿からは参道と公道が一直線に伸びた先に小樽の海が見える。

今回は、北海道の旧県社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

住吉神社の鳥居

境内北東端入口全景。交通量の多い国道5号線に面している。

住吉神社(北海道)

境内入口の<一の鳥居>。幅が広い真っ直ぐな参道の先に、すでに社殿が見える。

住吉神社(北海道)

参道左側の<狛犬>。けっこう傷みが進んでいる。

住吉神社の狛犬

参道右側の<狛犬>。

住吉神社(北海道)

参道を進み、階段を上がる。

住吉神社の鳥居

階段を上がると<二の鳥居>。

住吉神社(北海道)

左手に見える大きな建物は<社務所>。

住吉神社の建物その他

社務所の近くにある<包丁塚>。

住吉神社の建物その他

参道上に<茅の輪>が設置されていたので、作法通りにくぐってみる。

住吉神社(北海道)

参道右側にある<松川嘉太郎翁之像>。戦前戦後に活躍した小樽商人。

住吉神社(北海道)

さらに階段を登る。

住吉神社の鳥居

階段の左手にある赤い鳥居群。(ただその先に何かある訳ではなく、<副参道>の位置付けとのこと。)

住吉神社(北海道)

階段を上がると<三の鳥居>。

住吉神社(北海道)

鳥居をくぐって左側にある、大きな<手水舎>。

住吉神社(北海道)

手水舎の右後ろにある建物。神輿舎か何かかな?(。´・ω・)?

住吉神社の景色

最後にもう一度、階段を上がる。

住吉神社の本殿

階段を上がり切ったところからの眺め、中央に大きな拝殿があり、その両側にも建物が続いている。

住吉神社(北海道)

階段を上がり切ったところのすぐ左側にある<子宝いぬ>と<せたけ石>。子供たちが喜びそう。

住吉神社(北海道)

参道左側の<狛犬>。ちょっとユーモラスな表情が良い。

住吉神社の狛犬

参道左側の<狛犬>。こちらも負けじとユーモラス。(o^―^o)

住吉神社の本殿

<拝殿>全景。非常に大きく豪壮な構え。

住吉神社の建物その他

拝殿の左側。

住吉神社(北海道)

拝殿の右側。

住吉神社の本殿

拝殿前にも<茅の輪>があるので、再び作法に従ってくぐってみる。

住吉神社(北海道)

<拝殿>内部。

住吉神社の建物その他

拝殿から振り返って境内全景。遠くに小樽の港が見える。

住吉神社(北海道)

拝殿右側の建物の前から、<社殿>全景。拝殿後ろの<幣殿>がわずかに見える。

住吉神社の本殿

斜めから<拝殿>全景。

住吉神社の本殿

拝殿の左側から、<社殿>全景。こちら側からの方が、拝殿後ろの<幣殿・本殿>がまだ見える。

住吉神社(北海道)

参拝を終えて、社務所にて<御朱印>を拝受。

住吉神社(北海道)

社務所は木造のかなり大きな建物で小樽市の歴史的建造物に指定されている。写真左端が<授与所>で、右側が参道から見える部分。(手前の樹木を撮ったわけではありません...(^_^;))

住吉神社の鳥居

最後に最も印象に残った、拝殿から見える小樽の港。さすが「坂の街」、美しい~♪ (^▽^)/

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歴史

 元治元年(1864)、箱館八幡宮神主菊池重賢より「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の総鎮守として、住吉大神を勧請すべく箱館奉行所に出願し、寺社奉行所掛合済みの上、慶応元年6月ヲタルナイ運上屋の最寄りの地へ勧請奉祀することを許された。慶応2年、本陣付近に適当な社地の下付方を願い出、幕府はヲタルナイ役所詰の幕吏に命じて小樽港へ入港する諸船に賦役して本陣下の渚汀の埋め立てを行い、社地を造成することとした。しかし明治維新の改革により社地造成は途中で中止となったため、山ノ上町厳島社に仮奉祀することとし、明治元年御神体は社人加藤右京に護られて箱館を発向し、同年8月3日到着、御鎮座祭ならびに「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の静謐記念祭を執行した。同4年厳島社から量徳町28番地に移転、明治8年郷社に列格し、小樽の発展に伴い祭礼は逐年盛大に執行された。同14年の火災直後量徳町道路改正に際し現在地に転地を許可された。従来墨江神社と称していたが明治25年1月住吉神社と改称した。明治31年6月境内地の増加と社殿の改築の許可を得て、翌32年造営がなった。明治39年11月県社に昇格、昭和30年神社本庁別表神社に指定され、同46年7月鎮座百年を記念して社殿を改築した。

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住吉神社の基本情報

住所北海道小樽市住ノ江2丁目5-1
行き方

JR南小樽駅下車 徒歩8分

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名称住吉神社
読み方すみよしじんじゃ
通称住吉さん
参拝時間

参拝/24時間 
受付/9:00~18:00

御朱印あり

真ん中に住吉神社の文字と印が入り、その右に小樽総鎮守と添えられた御朱印です。紙に並び立つ鳥居と波の模様が描かれ、真ん中に住吉神社の文字と印が入り、その右に小樽総鎮守と添えられた御朱印もいただけます。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0134-23-0785
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.otarusumiyoshijinja.or.jp/
おみくじあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》底筒男神,中筒男神,表筒男神,息長帯姫命
ご由緒

 元治元年(1864)、箱館八幡宮神主菊池重賢より「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の総鎮守として、住吉大神を勧請すべく箱館奉行所に出願し、寺社奉行所掛合済みの上、慶応元年6月ヲタルナイ運上屋の最寄りの地へ勧請奉祀することを許された。慶応2年、本陣付近に適当な社地の下付方を願い出、幕府はヲタルナイ役所詰の幕吏に命じて小樽港へ入港する諸船に賦役して本陣下の渚汀の埋め立てを行い、社地を造成することとした。しかし明治維新の改革により社地造成は途中で中止となったため、山ノ上町厳島社に仮奉祀することとし、明治元年御神体は社人加藤右京に護られて箱館を発向し、同年8月3日到着、御鎮座祭ならびに「ヲタルナイ」「タカシマ」両場所の静謐記念祭を執行した。同4年厳島社から量徳町28番地に移転、明治8年郷社に列格し、小樽の発展に伴い祭礼は逐年盛大に執行された。同14年の火災直後量徳町道路改正に際し現在地に転地を許可された。従来墨江神社と称していたが明治25年1月住吉神社と改称した。明治31年6月境内地の増加と社殿の改築の許可を得て、翌32年造営がなった。明治39年11月県社に昇格、昭和30年神社本庁別表神社に指定され、同46年7月鎮座百年を記念して社殿を改築した。

体験おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り花手水

Wikipediaからの引用

概要
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、北海道小樽市に鎮座する、神社本庁包括下(北海道神社庁後志支部管内)の神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 住吉神(底筒男神・中筒男神・表筒男神・息長帯姫命)を祀る。
歴史
由緒[編集] 慶応元年(1865年)函館八幡宮神主・菊地重賢が、オタルナイ・タカシマ両地区の総鎮守として住吉神の勧請を箱館奉行所に願い出、オタルナイに勧請・創建が許可された。 明治元年(1868年)オタルナイに神体が到着し、社地の造成が間に合わなかったため厳島神社に仮に奉斎して鎮座祭が行われた。 明治8年(1875年)に郷社に列格した。 明治14年(1881年)現在地に社殿を造営して遷座した。 明治29年(1896年)それまで「墨江神社」と呼ばれていたのを「住吉神社」に改称した。 明治39年(1906年)県社に昇格した。 昭和30年(1955年)神社本庁の別表神社に加列された。 昭和46...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] JR函館本線南小樽駅下車徒歩8分 北海道中央バス(おたもい営業所、真栄営業所、札樽線)ジェイ・アール北海道バス(札樽線)「住吉神社前」バス停下車徒歩1分
引用元情報住吉神社 (小樽市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E5%B8%82%29&oldid=86235116

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