くりさわじんじゃ
栗沢神社のお参りの記録一覧
北海道 栗沢駅
くりさわじんじゃ
北海道 栗沢駅
【北海道 古社巡り】
栗沢神社(くりさわ~)は、北海道岩見沢市栗沢町にある神社。旧社格は郷社。祭神は天照皇大神、応神天皇、大國主命の3柱。
1897年に滋賀県からの開拓移住の団体により、必成社農場の事務所跡地に創建され、当時の滋賀県知事の贈名により「幸穂神社」と命名された。その後、1912年に現在の「栗澤神社」と改称した。
当社は、JR室蘭本線・栗沢駅の東方500mにある「栗沢中央公園」の南東部にある。公園内には最上川という河川が北東から南西に流れていて境内地が区切られている。境内は樹木が多くて、しっとりとした雰囲気。参道や社殿周りだけが明るくきれいに清められていて気持ちが良い。随所に鉢植えの花が置いてあって目に麗しい。
今回は、北海道の旧郷社ということ参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外には特に参拝者は見掛けなかった。
境内南端入口の<一の鳥居>と<社号標>。
元の社号標には「栗澤村総鎮守 郷社 栗澤神社」とあるが、社名以外は消されている。
参道進んで左側にある<手水舎>。
参道が突き当りになって、右方向を向くと社殿が見える。
左方向を向くと赤い橋が見える。その先は栗沢中央公園。
参道左側の<狛犬>。力強い風貌。
参道右側の<狛犬>。
緩やかな階段を登って<二の鳥居>をくぐる。階段脇の花々に宮司さんの気遣いを感じて気持ちが良い。
<拝殿>全景。大きな向拝の神明造。
<拝殿>正面。扁額は内側に掛かっていて右横書き。
<拝殿>内部。年季が入っていてきれいにされている。
拝殿から振り返って境内全景。綺麗に掃き清められていて清々しい。
拝殿後ろの<本殿>。本殿部分は二重に瑞垣で囲われている。
斜めから<社殿>全景。
拝殿に向かって、右手奥にある<社務所>。御朱印はこちら。
宮司さんのご厚意で<疫病終熄 悪疫消除 祈祷神符>を頂戴した。m(_ _m)
社務所前の林に立っている<移転合祀記念碑>。
帰り道、はじめの参道の左手にある<神馬>。実寸大ぐらいの大きいもので、リアリティがあり素直にカッコイイ。(o^―^o)
こちらも参道左手にある<神社会館>。
最後に境内入口全景。緑が豊かで、気遣いのきれいな花々が印象的。(^▽^)/
札幌からの帰り道、栗沢~三笠を通って神社巡りをしながら帰ることにしました。
最初に向かったのは栗沢神社です。
近くを通る機会は何度もあったのに、参拝するのは初めてです。
栗沢神社の前までたどりつき、おそるおそる車で鳥居をくぐって境内に入りました。
車を下りてあらためて鳥居の前に立ち、周囲を見渡します。
社号標には現在は「栗澤神社」とだけ書かれていますが、「栗澤村総鎮守 郷社」とかつて刻まれていた文字も読み取れます。
社号標の反対側にある石燈籠の上には、可愛いフクロウさんがいました。
あらためて鳥居の前で一揖をして、鳥居をくぐります。
参道をまっすぐ進むと、突き当りに手水舎があります。
手水は出ていましたが、その前のテーブルには消毒液が置かれ、「手指消毒」と書かれています。
コロナ禍では手水を使うより消毒液を使った方がいいのかな、と半ば苦笑いをしながら消毒液を使いました。
手水舎の前を右に曲がると一組の狛犬さんがあり、その先に鳥居があります。
阿吽は通常の配置でしたが、奉納年はわかりませんでした。
鳥居の先には2組の石燈籠がありますが、手前の1つは上部が壊れていました。
銘を見ると、明治43年に奉納されたものです。
風雪に耐えられなくなっても無理のないことでしょう。
拝殿で参拝を済ませ、社務所に向かいました。
チャイムを鳴らしましたが反応がありません。
しかし不在の時は玄関内に御朱印があると書かれていましたので、中に入って書置きの御朱印をいただき初穂料を納め、栗沢神社を後にしました。
社号標と鳥居と石燈籠
燈籠の上のフクロウさん
神馬像
手水舎と消毒液
狛犬さんと鳥居
狛犬さん(阿形)
狛犬さん(吽形)
壊れた燈籠
拝殿の扁額
拝殿
令和3年2月22日の猫の日に栗澤神社さんへ奉納した作品は令和4年も展示されていました。外されるまで毎年確認しに伺おうと思います。社務所の玄関の扉をカラカラカラッと引くとご覧になれます。
本日の岩見沢市栗沢町はお昼過ぎから雪がしんしんと降っていましたが、昇殿参拝後は打って変って清々しい晴天となりました。なんだか幸先が良さそうな気配です。私とあなた、そしてその周りの人達が真実を生きられますようお祈り致しております。
栗澤神社さんの社殿(参拝前)
栗澤神社さんでは夕方以降の時間でも各種祈祷を受け付けているようです。詳しくはお問い合わせください。
栗澤神社さんの社殿(参拝後)
令和3年に奉納した作品は、社務所の玄関の扉をカラカラカラッと引くとご覧になれます。玄関には書き置きタイプの御朱印も。
年末年始のライトアップ
年末年始のライトアップ
道の環境緑地保護地区の境内『栗沢神社』参拝
久々にいただいた御朱印は「奉拝」の文字が金色に (ノ´∀`*)!
昨年は吹雪で遭難しそうでしたが、今年は穏やかな天気の中で自然を満喫しながらお詣り。雪を被った木々は美しく、広い境内の除雪もしっかりされていました。社務所の雰囲気がガラリと変わり、御朱印の初穂料も定まっていました。
週末☆北広島まで行くならーと、のんびり江別・栗山エリアを御朱印巡りしました。
入口(石灯籠)のフクロウさんも雪の中
自然豊かな雪景色の参道
御朱印と一緒に栞もいただきました🌸
社務所は春のような雰囲気
本殿での拝領品セルフスタイル✨
神様と参拝者の信頼関係あればこそ!!
手水は水が出ていますが、片側の水面は凍っています❄
環境緑地保護地区~多くの木々に囲まれた境内
雪原の中の土俵
朱い欄干下の川も雪で埋まっています
前回のお詣りから1週間も経っていませんでしたが、先日は帰り際に階段でたたらを踏んだので、何か粗相があったのではないかと思い、今日も結局前を通ることになったので、改めてお詣りしました。階段を降りる時に踏み外しそうになったのは、木の階段の上に社殿本体が迫り出しており、踏面が均等じゃないのが原因だろうと一応冷静に分析もしてみるあたり、半ば悔し紛れの職業柄(笑)
鳥の声に誘われて、久しぶりに社殿左手の鳥居をくぐり、隣の忠魂碑エリアに足を踏み入れました。落葉が進んで見通しが良くなって、これからはバードウォッチングに向く季節ですが、梢の高い所にいたため、何の鳥かはわかりませんでした。
拝殿の裏手には国道が走っていて、山形の白い墾田之碑、馬頭観音、家畜報恩之碑が国道に背を向けて並び、開拓の頃、何に重きが置かれていていたのかが偲ばれます。
社殿右手にも鳥居があり、その手前を塞ぐように木が聳えています。何に対する鳥居なのかよくわかりませんが、その奥に広がる木立は保存林。
拡大しても判別が難しいのですが、アカゲラ、もしかしてオオアカゲラ?に出会いました。鳥の鳴き声ではなく、電池切れの警報器のような音が聞こえると思った私はかなりやきが回ってます。
昨日も下見?に来ましたが、今日は秋季例祭当日。お祭りの日に神社へ行くと言ったら、この歳になって親から小遣いをもらいました(笑)それを握りしめて賽銭箱へ。無事可愛いお守りを手にしました。
社務所の玄関先に御朱印所との表示は前にはなかったような…そして、宮司さんの息子さんと思われる神職さんにも初めてお目にかかりました。気さくにお話ししてくださるイケメン神職さんでした。
大きな幟も何だか嬉しい。雨上がりで玉砂利など、まだ濡れているところもありましたが、秋晴れの気持ち良いお詣りになりました。
ふっくらフォルムと縁起物の刺繍の可愛らしさに惹かれて。
今日はお祭りだったので、お下がりのお餅もどうぞ、と言ってくださり、この気前よさはお父様譲りかしら、と思ったのは内緒(笑)(市木知神社で山ほど豆と駄菓子をいただいたのを思い出して。)後から気づいたのですが、奉拝の文字が金色です。これが噂の特別な御朱印?
こちらの神社で花手水を見るのは初めてです。例祭に向けてなのでしょうか。当日は普段市木知神社にいらっしゃる宮司さんもこちらにおいでになるのでしょう。
普段扉は片側しか開けてお詣りしないのですが、今日は両方開けて拝殿の賽銭箱前にずらりと並ぶ授与品を初めてじっくりと見ました。お釣りが必要なら社務所に行くのですが、無人頒布です。書き置き御朱印程度なら見たことがありますが、凝った刺繍の物など、豊富なラインナップがデーンと置いてあり、なんともおおらか。お賽銭は投げ入れないと賽銭箱に届きません。可愛い金運守りが気になりました。次回は小銭だけじゃなくお札も用意してこよう。
栗澤神社❀
広い公園と隣接した境内地は、北海道より環境緑地保護地区に指定されています。
自然豊かで美しい、心も体もリフレッシュできる素敵な神社です。
開拓の歴史から滋賀県との縁深く、創立時の御社名『幸穂神社』は、滋賀県知事から贈名(素敵ですね😊)されたものだそう。その後、現在の『栗澤神社』へと改称。
【御祭神】天照皇大神、応神天皇、大國主命
お天気が良かった少し前の週末、出掛けた際に寄り道です。
ギリギリの躑躅も見られ、沢山の野鳥の囀りに癒やされた参拝🙏
御朱印は以前いただいたので、そーっとお詣りして帰りました。
ホーホーと近くで鳴き声も聞こえました~本物かな🦉
自然の力強さを感じる主観的(!?)御神木
(私のオススメ✨)
神社と公園の間には川のせせらぎ
緑の中で狛犬さんも誇らしげ
本殿前の二の鳥居〜渋い青銅製
本殿も綺麗な鉢植えで彩られています
手水舎も満たされていました
とても綺麗に管理されていて
元気を沢山いただきました
社殿左側の鳥居の先には石碑があります
前回、吹雪で見えなかった鮮やかな欄干
入口では、梟の石灯籠がお出迎え
後ろに見える一の鳥居も青銅製ですが、二の鳥居に比べて疲れた様子(雪害か、ちょっと凹んだりしています)
社号標〜柔らかい文字が周囲の自然と調和して、神社の優しい雰囲気を感じて素敵です✨
北海道のアクティブなユーザーさんの投稿みて行ってきました❗
この辺は神社めぐりだけでなくよく通るところだった🤣
雪が解けたらまた来よう🎵
鳥居の前にとてつもなく大きな石灯籠
と云うことで、そーっと玄関を開けて頂いてきました。太鼓の音が聴こえていましたので…
岩見沢市の栗沢神社です。
めいみーさんの投稿を見て懐かしくてたまらなくなり、行ってきました😃
栗沢神社のすぐ近所に祖母の家があり、よく夏休みに従姉妹達と虫捕りなどしに遊びに来ていました。
もうそこかしこに思い出がいっぱい。
祖母も大好きだった叔父や叔母ももういないけど、いろんな懐かしい思い出に浸りながら境内を歩いてきました😊
御朱印は「不在時はこちらをどうぞ」と書き置きも置いてありましたが直書きしていただけました。
赤い鳥居と文字がとても素敵な御朱印です✨
社務所玄関にフクロウの写真が何点か飾られていて
対応してくださった奥さまにお尋ねすると
フクロウが境内に今は1羽いるのだそうです🦉
みてみたかったな〜☺️💕
あとの他の写真は、宮司さんが兼任されている市来知神社にいるフクロウなんですよ、と教えてくださいました😊
市来知神社の方へもぜひ行ってみたいです。
清々しい✨✨
手水舎は水も出ていましたが
消毒液が置かれていました
狛犬さん
二の鳥居
子どもの頃がよみがえります🙏
拝殿から振り返ったところ
フクロウさんにはさすがに会えませんでしたが
コンコンコン…と音がするので見上げると
アカゲラがいました😆
アカゲラさん😉
神社で野生動物や野鳥に会えると何ともいえず嬉しい
おみくじを引いたらなんとびっくり😳
今自分が気になってモヤモヤしている事ドンピシャな内容のアドバイスがありました!
小吉でしたが内容を忘れない為にだいじにお財布にしまいました😊
この地で生まれ育った私の父が生まれた年に建てられた社号標でした。
石灯籠の上のフクロウさん🦉
可愛い!🥰
行ってよかったです😊🙏
おまけ☆
栗沢町の入り口あたりに、むか〜しからある看板
和みます(笑)
昨日、今日の山歩きの無事を祈り、今日何事もなく(先週とんでもハプニングがあったメンバーだったので)下山できたお礼参りに寄りました。
御朱印をいただいて玄関の戸に手をかけた時、何気なく掲げてあったフクロウの写真のことを訊いたことから話が発展。午前中にお参りした市来知神社とこちらの宮司さんが同じ方だということを、御朱印帳の受け渡しをされた奥様が「主人の字だわ〜と思ったんです(笑)」と教えてくださいました。
フクロウ繋がりでも何でもなく、たまたま時間があき、たまたま立ち寄った峰延神社が三笠市内に抜ける道道沿いにあり、もう一社寄る時間があるからとたまたま選んだ市来知神社と、お礼参りは疲れてる今日じゃなくてもいいかなぁ、と思いつつも寄った栗沢神社。偶然が重なって同じ宮司さんの神社の同じ日付の御朱印が並びました。
【追記】御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)⭐︎八幡神
大國主命(おおくにぬしみこと)
今日は3度目の正直の青空のもとでの参拝。
左は奥様自ら書かれたものかわかりませんが、何となく夫婦御朱印(笑)
今日の中空知〜南空知はお天気が忙しい。奈井江は雪、美唄は青空も見える曇り、三笠にさしかかるにつれ反対車線は渋滞で、分離帯を避けられなかったと思われる車や、道の駅の駐車場入口を見誤ったと思われる大型トレーラーが雪山に突っ込んでいたりして、直前までホワイトアウトだった模様。上志文はまた青空が眩しいほどだったのに、栗沢は流れてきた雪雲でみるみるうちに大雪に。
着いた時はまだ雪が降ってなかったのですが、駐車場への入り口を探して迷っているうちにこの状態。結果的には鳥居を車でくぐってその先の右側にある社務所前にとめてOKでしたが、この雪で御朱印拝受は次回に回して早々に立ち去りました。今度は周囲の公園も含めてゆっくりお参りに来たいと思わせる佇まいでした。
冬でも水が流れていましたが、コロナ対応で使えませんでした。
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