すながわじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方砂川神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

あっという間に木々が鬱蒼となってきました。玉垣などに、同級生の先祖かしら?という名前を認めるのが楽しくなって、最近は帰省の度に寄ってます。

石+木のハイブリッド(笑)な灯籠、灯りは電気。

手水鉢の真ん中に灯籠のような形の物があります。

お伊勢参りの記念のようです。一回目が碑、2回目が狛犬。

前回撮った写真ですが、裏参道の鳥居。錆なのか銅板なのか区別がつかない感じです。

砂川の桜の名所といえばここ、と言われていました、そういえば。滞在時間4時間の弾丸帰省にて。かつて、隣町からお花見に来る人がいるくらい賑わったそうですが、今は静かに散っていきます。

社殿と桜。

前回は雪で隠れていた「祭」の字が。「新」の字はなくなっていました。

表参道の桜。

裏参道の桜。

前回の出張帰りのお詣りでは緊張が解けて思わず涙しましたが、今回は諦めの境地(笑)に達したので心穏やかに。
夕暮れ時だったので、拝殿の扉に反射した太陽が写り、中の金色の階段が光り輝いてました。

参拝を終え振り返ると、沈む夕日が正面に。街を見下ろす石段から続く表参道がくの字になっているのは、社殿が正しく西を向いて建っているからだったんですね。

そして、社殿から見ることで読める落ち葉の文字が雪の下から現れていました。「新嘗」でしょうか。

御祭神を改めて確認。境内社の御祭神も天照皇大神でした。

子供の頃は夜中に除夜の鐘を聞きながら並んで、日付が変わるのを待ってお参りしたものですが、大人になってからは帰省しても『ゆく年くる年』を見て厳かな気分になって寝る、というパターン。ん10年ぶりの新年あけてすぐの初詣です。
人口も減ってるし今年はコロナもあるので人が少ないだろうな〜しかももう1時過ぎだし、と思って行ったら、確かに待たずにお参りできる位空いてましたが、意外に若者グループが多い。確かに、こんな時間まで年配者は起きてないか。授与所前の一団はお酒が入ってるのか賑やか過ぎるくらいで、あまり厳かな気分になれずに帰ってきましたが、雪の晴れ間にお参りできて良かったです。御朱印の日付は睦月とだけありました。

夜中は雪が止んでいました。

さて本日の(三日前)最終目的地の砂川神社です。元々は奈井江村から砂川村にその後奈井江がまた分立という歴史があります。
砂川の由来はアイヌ語の「オタ・ウシ・ナイ」(砂、多い、川)を読みの音ではなく和訳を地名にした変化球バージョン。
お参りの後作務衣でショベルカーの手入れ?をしていた方(宮司さんかなぁ)に御朱印を頂きたいと申し入れましたら、あそこでお掃除してる人に言って貰って、と言って下さったので、全力で拝殿を掃き清めている女性の方にお願いし、一緒にご自宅前まで行きました。玄関先で数名御朱印を待ってらっしゃいましたが、(私長いこと拝殿近くに居ましたけどおあいしませんでしたよね…)と心の中で呟きました。
御朱印変わったかもです。書く方によるのかな?

ちょっと変わった感じですね

ひろ~い!







最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




































4
0