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すながわじんじゃ

砂川神社の御由緒・歴史
北海道 砂川駅

ご祭神《主》天照皇大神,《配》豊受姫命,大国主命
《末社三砂神社》天照皇大神
ご由緒

明治24年 伊藤庄蔵外数名相議り砂川町南本町161番地の高丘地を選定して木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。翌年造営に際し住民より大神宮を氏神となさんとする議起り、翌26年大神宮遥拝所として設立。明治33年春田辨瑞・山口誠一外数名発起人となり初めて神社を創立すべく出願し翌34年4月奈江神社と称した。同39年5月社名改称及神社移転並に境内外地附属地売買出願、同年6月砂川神社と社名を変更する。明治43年1月落成、大正4年9月村社に列せられ神饌幣帛指定神社となる。昭和2年10月27日大改築造営起工し、昭和3年10月22日竣工、昭和4年7月27日鎮座地を砂川町奈江原野596番地に訂正及氏子2595戸に改む。昭和5年1月27日郷社に列せられ同年3月例祭日を8月26日に変更、改めて神饌幣帛供進指定神社となる。昭和15年紀元2600年の記念として社務所の造営を計画し昭和17年11月竣工、昭和19年2月15日県社に昇格する。昭和20年宗教法人となり、昭和28年宗教法人砂川神社の設立登記を完了した。昭和36年4月3日不慮の災害により本殿拝殿を焼失する。昭和40年復興再建に乗出し、翌41年7月上棟祭を執行、同年8月25日遷座祭を執り行い例大祭を執行する。翌42年8月25日内玉垣が完成、其の間境内参道の整備、植樹等神社の環境を整えた。昭和45年8月御鎮座八十周年記念事業として大鳥居を造営。平成元年御鎮座百周年記念事業として御本殿屋根銅板茸きかえ及び社務所改修工事等を行い現在に至る。

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