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美和神社ではいただけません
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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

美和神社について

延喜式内社、桐生の恵比寿講で恵比寿様と対になる大黒様。
普段は無人社で、御朱印は桐生天満宮にて受印可。

群馬県のおすすめ🎎

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くし
2023年05月02日(火)
1382投稿

桐生天満宮で受印。
式内社ということですが自分はあまり社格自体には興味がないので、むしろ受印したので拝みに行ったという感じw

この神社の何よりのネックは周辺に駐車場かないことなんすよね( ´-ω-) 
当初は同じ並びにあるお寺3軒(円満寺、寂光院、妙音寺)も回ろうと思ってたので、そのどれかの駐車場借りて徒歩で回ろうと思ってたのですが、祭りの情報に惑わされて親が着いてきてしまったので寺に寄れなくなった(>_<)
隣の西宮神社の恵比寿講が大変賑わうそうですがその時どうしてるんだろ(´・ω・`) 前の小学校の校庭でも開放されるのかな?
当初はチト距離があるが、桐生が岡動物園の駐車場でも借りて山を下ってくるかとか考えたのですが、周辺を回ってたら神社の裏の方の高台にちょっとした空き地があったので、そこに止めさせてもらっちゃいました(^^;

ここ西宮神社と続き境内になってるのでどちらかがどちらかの境内社だろうと思ってたのですが、一応別枠で登録されてるんですね。
ちょっと境内社の一部がどちらに属するのかわからなかったのですが、立地的にとりあえず松尾神社までは美和神社、琴平神社は西宮神社の領分として投稿することにしました。

兼宮神社の由緒に載せたのですが、桐生には桐生七社というのも定められてるそうです。
二渡神社・桐生天満宮・兼宮神社・日枝神社・常祇稲荷神社・美和神社・白髭神社
はからずもこれで六社制覇。 もう一つの二渡神社も前日行った梅田にあったのですが、その時点では兼務関係がわからなかったので寄らず。
調べたところなんと桐生天満宮が兼務してるらしいので、後で桐生天満宮再訪ののち行ってみようかと思ってます。
できれば七社全部受印したいので、白髭神社の本務社の常祇稲荷神社にももう一度行ってみるつもり。
・・・まぁ受印情報が出てこないのでたぶんこの二社は御朱印ないと思うが(^^;

美和神社の御朱印
美和神社(群馬県)

神社の裏手に急な坂道があり、そこを登った所にちょっとした草むらの空き地があったのでお借りしちゃいました
神社西側の道を歩いて正面に向かう途中、横から入れる鉄階段があったがここからは上がらず

美和神社(群馬県)

表に回ってすぐ入口がありましたが、どうもこれは脇参道っぽかった

美和神社(群馬県)

脇参道の鳥居
階段がかなり歪んでる(^^;
山神社じゃよく見るけど市街地の神社ではあまり見ない、そんだけ古社ってことか・・・

美和神社(群馬県)

脇参道よりさらに右、西宮神社に近い方にもう一つ鳥居あり
こちらが表参道らしい

美和神社(群馬県)
美和神社(群馬県)
美和神社(群馬県)

左を見ると先ほどの鉄階段
上はちょっとしたトラップになってた・・・こちらから上がらなくて正解w

美和神社(群馬県)

右手側に社務所
なかなか立派ですが普段は無人(*_*)

美和神社(群馬県)

式内社でも無人のところもあれば、無格社でも参拝客がひっきりなしに来るところもある
やはり現代において社格など無意味w

美和神社(群馬県)

拝殿

美和神社(群馬県)

開放されてましたが特にこれといったものはなし

美和神社(群馬県)

境内社多し、まず左から

美和神社(群馬県)

おっと!昨日に引き続きここも八意思兼神の神社
足利じゃあまり見ない祭神だけど桐生は多いな

美和神社(群馬県)

左の石祠は機神神社

美和神社(群馬県)

八坂神社

美和神社の建物その他

ここも八坂神社が御輿蔵を兼ねてるのか

美和神社(群馬県)

なぜどこの神社でも八坂社が御輿蔵になってるのか調べてみたけど明確な理由はわからず
やはり祇園祭りが関係してるっぽいんですが・・・

美和神社(群馬県)

筆塚
後ろの祠は母衣輪神社だそうです
無人社なのでまだ未踏だが(^^; うちの近くにも母衣輪神社あり
母衣=武具のことでヤマトタケルとかニニギを祀ってるそうです

美和神社(群馬県)

右側にも境内社あり

美和神社の手水

水なしですが境内社独自の手水舎あり

美和神社(群馬県)

松尾神社
この右に琴平神社がありますが、どうもそちらは西宮神社の領分ぽいのでまた次回

美和神社の本殿

松尾神社側から見た美和神社の本殿

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惣一郎
2021年10月18日(月)
1269投稿

美和神社(みわ~)は、群馬県桐生市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は、大物主櫛甕玉命、素戔嗚命。

社伝によると、崇神天皇の御代に、大和国の三輪山から勧請して創建。『日本後紀』には、平安時代初期の796年、同じ上野国の賀茂神社とともに官社に列したとの記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載される「上野国 山田郡 美和神社 小」に比定されている。明治時代には、近代社格制度の下、郷社に列し、近隣の八坂神社(もとは牛頭天王を祀る衆生院)を合祀した。

当社は、JR両毛線・桐生駅の北東1kmの、桐生市中心街から少し離れた住宅街のような場所にある。当社の前には<山手通り>という大通りが通っているが、その脇の小丘の上に当社含め、合祀した神社がそれぞれちゃんと社殿を持ち、神社のデパートのようになっている。

今回は、上野国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外には特に参拝者はいなかった。

※当社の御朱印は、北東に1km弱離れたところにある桐生天満宮の宮司さん宅で拝受できる。

美和神社の鳥居

境内全景。境内は手前の大通りより高い場所にある。

美和神社の鳥居

まず境内東端に<鳥居>と<社号標>があるので、ここから境内に入る。
ただ、社号標には<延喜式内 郷社 美和神社>と書かれているものの、鳥居の石扁額と後ろの由緒書きは<桐生西宮神社>のもの。
なんで? (。´・ω・)?

美和神社の手水

少し登って右側にある大きな<手水舎>。

美和神社の建物その他

丘の上方を見上げると、いくつもの鳥居や社殿が見える。さて、どれが<美和神社>でしょう...?

美和神社の建物その他

左後ろを振り返ると建物があって、看板には<美和神社社務所>とある。無人社なのに立派な社務所。
では境内左側(南側)に<美和神社>があるのかな?

美和神社の手水

左方向に進むと、また<手水舎>が現れる。

美和神社の本殿

階段の上の<社殿>を見上げる。<狛犬>はオーソドックスなもので、わりと新しそう。

美和神社の本殿

<拝殿>全景。旧郷社として大き過ぎず小さ過ぎず、ほど良いサイズ。きれいにされている。

美和神社(群馬県)

<拝殿>正面。無人社だが、ちゃんと扉が開かれている(すばらしい!)。<美和神社>と書かれた扁額が、外側にも内側にも掛けられている。

美和神社の本殿

<社殿>全景。

美和神社の本殿

拝殿後ろの<本殿>。拝殿よりも古いのか、年季が入っているように見える。

美和神社の建物その他

社殿右側にある神輿蔵。扁額には<八坂神社 神輿蔵 明治41年建立>とある。隣に<八坂神社と神輿>についての由緒書きも立っている。
美和神社の社殿脇にあるのに、美和神社の物ではないみたい...(^_^;)

美和神社の建物その他

拝殿に上がる階段下の左手にある<神楽殿>。

美和神社(群馬県)

こちらは<八意思兼神社>。

美和神社の末社

八意思兼神社の右隣にある小祠。両側に常夜燈を従えている。

美和神社の鳥居

ここから<美和神社>の右側(北側)を順に見て廻る。まず美和神社の右隣にある<松尾神社>。こちらも独立して鳥居と手水舎がある。

美和神社の末社

松尾神社の右隣にあるのが<琴平神社>。山頂に社殿がある。

美和神社の建物その他

最後、一番左側にある社殿への階段を登る。

美和神社の末社

こちらが山頂にある<西宮神社>。扁額には<西宮大神宮>と書かれている。

美和神社の建物その他

この小山一つに、鳥居、社号標、手水舎がいくつもあって、それぞれに大きな社殿がある不思議な神社。
メインは<美和神社>だと思われるが、<美和神社>の由緒書きはなかった...なんでかな? (。´・ω・)?

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歴史

崇神天皇の代に大和国の三輪山から勧請したと伝わる。 『日本後紀』に、延暦15年(796年)に賀茂神社とともに官社に列したと記されている。
明治41年(1908年)に本町三丁目の八坂神社(もとは牛頭天王を祀る衆生院)を合祀した。

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美和神社の基本情報

住所群馬県群馬県桐生市宮本町2丁目1−1
行き方
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名称美和神社
読み方みわじんじゃ
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》大物主櫛甕玉命
《境内社》八意思兼神社・機神神社・松尾神社・金毘羅神社・西宮神社
創建時代崇神天皇代
創始者不詳
ご由緒

崇神天皇の代に大和国の三輪山から勧請したと伝わる。 『日本後紀』に、延暦15年(796年)に賀茂神社とともに官社に列したと記されている。
明治41年(1908年)に本町三丁目の八坂神社(もとは牛頭天王を祀る衆生院)を合祀した。

体験御朱印祭り札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
美和神社(みわじんじゃ)は、群馬県桐生市宮本町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
歴史
歴史[編集] 崇神天皇の代に大和国の三輪山から勧請したと伝わる。 『日本後紀』に、延暦15年(796年)に賀茂神社とともに官社に列したと記されている。明治41年(1908年)に本町三丁目の八坂神社(もとは牛頭天王を祀る衆生院)を合祀した[1]。 ^ 桐生祇園の歴史、桐生祇園祭
引用元情報美和神社 (桐生市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%BE%8E%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%A1%90%E7%94%9F%E5%B8%82%29&oldid=91158218

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