はにつじんじゃ
土津神社|こどもと出世の神さまのお参りの記録一覧(3ページ目)
雨の中、会津藩主松平家の祖で保科正之公が御祭神である土津神社に行って来ました。
風鈴が鳴り響く境内は、凛とした空気が張りつめ、背筋がぴんと伸びる感じがして、とても素敵でした。
福島県耶麻郡猪苗代町に鎮座する土津(はにつ)神社、近くには道の駅猪苗代、道の駅ばんだい、淡水水族館、温泉等色々在ります、磐梯山麓に在り、山から流れてる沢、山々の木々の美しさと絶好のロケーションに在り四季の彩が加われば正に絶景です、会津藩主松平氏の祖・保科正之を祀った神社で、会津藩主松平家の墓所。正之は自ら猪苗代の地を訪れ、没後ここに祀るよう伝え、遺言どおり1675(延宝3)年に創建されました。正之は、徳川2代将軍秀忠の子として生まれ、会津藩主として数々の功績を挙げました。また、神道を学び「土津」の称号を受け、その名を付けたといわれています。
創建当初は、日光東照宮と並び称されるほど豪華なものでしたが、戊辰戦争の際に消失。ご神体は一時、斗南(青森県)に遷され、1874(明治7)年に戻った後、社殿も再建されました。神社の東側にある参道を登ると「奥の院」と呼ばれる正之の墓所があり、神社ともに会津藩主松平家墓所として国の史跡に指定されています。正之が定めた「会津家訓十五箇条」を守り、最後まで薩長軍と戦ったのが、会津藩や八重達だったのです。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、福島県猪苗代観光、道の駅、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
2023.8.12 見開き
徳川家康の息子 秀忠公の四男 正之公。
7歳で信州高遠城主保科正光の養子になります。
33歳の時に会津23万石の城主となります。
文武両道の会津藩と徳川幕府の基礎を築いた名君です。
会津藩は3代藩主正容『まさかた』から松平性となり幕末まで続きました。
奥の院には、保科正之公のお墓があります。
前回来た時は、参拝しました。今回は、時間がないため、諦めました。
歴史が好きな私にとって大好きな神社です🥰
桜が満開でした^o^
鳥居と桜素敵です^o^
駐車場の片隅には、残雪がありました。
びっくり‼️でした。
磐梯山には、もちろんありました。
今回は、青龍にしました。
絶対欲しかった‼️9代藩主の容保は幕末に近藤勇、土方歳三ら浪士組を会津藩お預かりとし、彼らに京都の治安維持を任せた人です。
雪が見たいという運転手のリクエストで雪の土津神社にお参りに行きました。
以前の雪景色の時はモコモコブーツで行き、雪が滲みて冷たい思いをしたので、今回は準備万端、滲みないブーツで行きます!
白い鳥居は雪景色の中でも映え、参道は雪かきをしてあったので歩きやすかったです。
ただ、亀さんやお墓までは行きませんでした。
参拝者は次々と訪れていて、土津神社の人気の高さがわかりました。
と共に、雪国での生活は大変だ、としみじみ感じました。
白白白!
サクラが、咲いているかのよう🌸
蛙も寒そう
拝殿
枝の上の雪!
この雪!
あー亀さん、埋まってる
これは珍しいと、相殿の御朱印を頂きました。
相殿客神の高良玉垂大明神とは、色んな説があるそうですが、竹内宿禰じゃないか?との説もあるそうです。竹内宿禰は天皇に300年仕えたという不思議な人で、ちょっと興味があったので飛び付いちゃいました。
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