だざいふてんまんぐう
太宰府天満宮福岡県 太宰府駅
開門時間:6:00(春分の日〜秋分の日前日)、6:30(それ以外)
閉門時間:19:00(4・5・9月〜11月)、19:30(6月〜8月)、18:30(12月〜3月)、20:00(毎週金・土曜日)
宝物館:9:00〜16:30(月曜休館日)
だざいふてんまんぐう
開門時間:6:00(春分の日〜秋分の日前日)、6:30(それ以外)
閉門時間:19:00(4・5・9月〜11月)、19:30(6月〜8月)、18:30(12月〜3月)、20:00(毎週金・土曜日)
宝物館:9:00〜16:30(月曜休館日)
御朱印(2種類)
太宰府天満宮では、常時1種類の御朱印がいただけます。
また、天開稲荷社の御朱印もいただくことができます。
太宰府天満宮の御朱印
真ん中に太宰府天満宮の神社印、右上に「菅聖庿」の朱印が押された御朱印。
「菅聖庿」は、菅原道真をまつる神聖な庿(=廟)という意味です。
天満宮は初詣にしようかなーとか考えてたんですが新年は人多いんで前参りということで今月のうちに太宰府天満宮へ。
事前に本殿が改修中で仮殿だと聞いていたのであれ?そうだっけ?と思い見てみたらああコレ前に見たよ!ってなって以外と気付かないもんだなと。
_(:3」∠)_
モーニング太宰府。
人出はそこそこ、というか中国人多かった。
本殿周りは景観を考慮して電線が写り込まないよう配慮されています。
で、コレが問題の仮殿。前来た時は人が多かったしとっとと撤退したんで気付かなかった。
紅葉は見頃になってました。
二十数年ぶりに参拝の太宰府天満宮。
昨年、娘の合格祈願のため義母と義妹が参拝してくれてお札をいただいていました。
今年春に無事合格できたことの報告とお札を返しに参拝させていただきました。
平日ではあったのですが、多くの参拝者であふれ、さらに海外の観光客も多くいらっしゃいました。
天満宮の総本山として、延喜19年(919年)勅命により御社殿が造営されました。
もちろんご祭神は菅原道真公。
詳細なご由緒は、他の方も多く書かれていると思いますのでそちらを参照いただければと思います。
現在、御本殿の124年ぶりの“令和の大改修”に伴い、特別な「仮殿」を建設中となっておりました。
本殿前に建設中の仮殿が覆いで覆われていたため、本殿を見ることはできないかな?と思っていたのですが、横に回り込むと本殿に近付くことができ、改めてそこで参拝させていただきました。
西鉄太宰府線「太宰府」駅からいよいよ参道へ。
既に多くの参拝者で賑わっています
参道のお土産屋や梅ヶ枝餅のお店もすごい人です
さて、ここから境内です
境内に入る手前に由緒書
延寿王院山門
延寿王院は、太宰府天満宮が安楽寺天満宮と呼ばれていたときの宿坊
この山門前に御神牛像がありますが、多くの観光客の方が列をなして写真撮影を行っていました。
ちなみに御神牛像はここだけじゃなく、境内に全部で11体あるらしいですよ。
では拝殿に向かいます。
この燈籠が妙に気に入ってしまいました😅
心字池に架かる太鼓橋。
三つの橋になっており、過去・現在・未来を表しています。
こちらは「過去」にあたります。
とここで、心字池の大きな石の上で大きな鳥が羽を広げてアピール?
太鼓橋の「現在」にあたるところから撮影。
カワウだと思われます。
末社 今王社
麒麟像
手水舎
宝満山の一枚岩でできた大きな手水鉢には神亀がいらっしゃいました
楼門
楼門内の随神
仮殿建設中のため、写真パネルに向かって参拝
ご本殿
その手前にはご神木の「飛梅」
東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ
ご本殿近くから再度参拝
末社 尊意社
摂社
野見宿禰社と靏寿尼社
末社 皇太神宮
摂社 天穂日命社
末社 金刀比羅社
摂社
宰相和泉社と御霊社
末社 竈門社
末社 素佐雄社と、摂社 太夫社
末社 中島神社
中島神社由来
夫婦楠
筆塚
御子社
奥から順に
菅公嫡男高視公
菅公次男景行公
菅公三男兼茂公
菅公四男淳茂公
本殿裏
摂社 老松社
摂社 福部社
厄晴れ瓢箪掛所
菖蒲池
太鼓橋「未来」
太鼓橋「過去」
如水の井戸
黒田家ゆかりの眼薬の木(右)と黒田官兵衛の御霊を祀る祠
学問の神様である菅原道真公をお祀りする天満宮の総本宮。
京都の北野天満宮も総本社とされていますが・・・どちらも大きく由緒があり、当然道真公とはゆかりがあるということで、どちらも御利益のある天満宮に違いはありません。
今年の春以来の参拝。
今回は朝早い時間に訪れたため、まだ参道歩く人もそこまで多くはありませんでした。
と言っても参拝を終えて帰る頃には多くの方で賑わっていましたが。
早朝の神社参拝はやはり気持ちいいですね♪
現在ご本殿は124年ぶりの「令和の大改修」が行われており、今年の春に参拝させていただいた際にはご本殿前に仮殿を建設中でした。
そのため本殿を見ることができたのですが、今回仮殿が完成しており、代わりにご本殿は覆いがされて直接ご本殿を見ることはできなくなっていました。
完成は令和八年になるようです。
まだまだ参拝者が少ない。
とは言え、そこそこの方がいらっしゃいます。
朝日を浴びての参拝はより一層心が洗われますね
さて太鼓橋を渡りましょう!
とその前に・・・
前回もこの燈籠が気になって写真を撮ってた(しかも全く同じ構図で😅)
もしかしたらこの龍が引き寄せてた?
心字池にカエルさん
前回は気付いてなかった😅
鳥居と楼門が見えてきました
ちょうど大菊花展をやってました
手水鉢内の神亀
ここも私の好きなスポットの一つです
楼門
楼門の向こうに仮殿が見えてきました!
ご本殿の改修工事が終わるまでの間しか見られませんよ
ご本殿
まったく中は見えません
本殿裏の夫婦樟
力石
松竹梅と刻まれています
太鼓橋を横から
こちらは太鼓橋の「過去」のほうになります
参拝を終えて梅ヶ枝餅を食べようと参道に戻ると多くの人で賑わっていました
菅原道真は、幼い頃から学問の才能を発揮し努力を重ね、一流の学者・政治家・文人として活躍していました。
しかし、政府の策略によって京都から大宰府に流され、亡くなりました。
門弟のうまさけ やすゆきが、道真のご遺体を牛車に乗せて進んだところ、牛が動かなくなりました。これは道真公の意志だあろうと、その地に埋葬されることとなりました。
そしてその地に立派な社殿が建立されました。
その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)」という神様の位を贈られ、「天神さま」とあがめられるようになりました。
太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でもたくさんの参拝者が訪れています。
名称 | 太宰府天満宮 |
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読み方 | だざいふてんまんぐう |
参拝時間 | 開門時間:6:00(春分の日〜秋分の日前日)、6:30(それ以外)
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参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | 境内無料、宝物館:大人500円、大学・高校生200円、中小学生100円 ※団体割引有り |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 太宰府天満宮の墨書きに下に梅の形の神社印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 092-922-8225 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.dazaifutenmangu.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
菅公聖蹟二十五拝 第23番 | 御本尊:菅原道真 |
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ご祭神 | 《主》菅原道真 |
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ご神体 | 菅原道真公墓所 |
創建時代 | 延喜十九年(919) |
創始者 | 味酒安行 |
本殿 | 五間社両流造 |
ご由緒 | 菅原道真は、幼い頃から学問の才能を発揮し努力を重ね、一流の学者・政治家・文人として活躍していました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭り武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り伝説 |
Youtube | |
概要 | 太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府(さいふ)にある神社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は梅紋である。菅原道真(菅原道真公、菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)。初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がある。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 右大臣であった菅原道真は昌泰4年(901年)に左大臣藤原時平らの陰謀によって筑前国の大宰府に員外帥として左遷され、翌々年の延喜3年(903年)に同地で死去した。その死後、道真の遺骸を安楽寺に葬ろうとすると葬送の牛車が同寺の門前で動かなくなったため、これはそこに留まりたいのだという道真の遺志によるものと考え、延喜5年8月、同寺の境内に味酒安行(うまさけのやすゆき)が廟を建立、天原山庿院安楽寺と号した。一方都では疫病や異常気象など不吉な事が続き、さらに6年後の延喜9年(909年)には藤原時平が39歳の壮年で死去した。これらのできごとを「道真の祟り」と恐れてその御霊を鎮めるために...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 正月三が日は初詣客で周辺道路は大変混雑する。九州自動車道太宰府インターチェンジを降りて太宰府方面へ向かうと国道3号に出るが、交通規制により、すぐ側道を経由後左折して「水城1丁目交差点」から福岡県道112号を進み、同「関屋交差点」を左折後は福岡県道76号を利用し天満宮に向かうこととなる。この際所要時間は通常15分前後が数時間となる。ちなみに、国道3号を直進しても「君畑交差点」までの各交差点においては、インターチェンジ方面からの左折および進入が規制されている。また、三が日以外の日においても志望校合格祈願の受験生と合格者のお礼参りが集中する例年1月から3月にかけての土日祝日を中心...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 神事[編集] 初詣(歳旦祭) - 1月1日 鬼すべ - 1月7日 鷽替え - 1月7日 初天神祭 - 1月25日 梅花祭 - 2月25日 曲水の宴 - 3月第1日曜日 斎田御田植祭 - 6月中旬 神幸式大祭 - 9月21日〜9月25日 例祭 - 9月25日 秋思祭 - 旧暦9月10日 特別受験合格祈願大祭 - 10月18日 |
引用元情報 | 「太宰府天満宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E5%BA%9C%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE&oldid=102054591 |
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