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八事山 興正寺ではいただけません
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やごとさんこうしょうじ|高野山真言宗八事山

八事山 興正寺
愛知県 八事日赤駅

御朱印について御朱印
あり

6種類あります。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり

普通サイズ(11×16)、大サイズ(12×18)、寺社オリジナル

パーキング
駐車場
あり

あり(無料になりました)

巡礼

その他の巡礼の情報

名古屋廿一大師 第21番
なごや七福神めぐり・寿老人
東海百観音・尾張丗三所観音 第33番
東海三十六不動尊 第36番
城東西国三十三所観音 第12番
知多四国 結願所

八事山 興正寺について

名古屋東南入口に立地していたため、尾張藩の防衛拠点として使用されたといわれている。
(名古屋時代MAPより)

尾張徳川家の祈願寺。
五重塔は、東海三県唯一の木造建造物。
「なごや七福神」の寿老人(じゅろうじん)尊の霊場です。

八事日赤駅からでも行けるが、実際は八事駅の方がと近い様です。

おすすめの投稿

keeko
keeko
2025年01月28日(火)
179投稿

 なごや七福神めぐり 5番目は、昭和区にある八事山興正寺にお参りしました。
名古屋地下鉄、八事駅から歩いて5分ぐらいの所にある高野山真言宗の寺院で、本尊は大日如来。
 なごや七福神、寿老人の霊場の他、尾張三十三観音、東海三十六不動尊、城東西国三十三観音、知多四国八十八ヶ所結願所などの霊場となっています。
 創建は貞享5年(1688年)で、天瑞圓照和尚により建立されました。尾張藩二代目藩主、徳川光友が帰依して以来、尾張徳川家の祈願所として知られています。また、尾張高野と呼ばれ、学問・修行の場であり、人々の信仰を集める場となっています。
 境内は、とにかく広い!! 高台にも、観音堂、弘法堂、東山本堂など見所いっぱいなのですが、朝から5ヶ寺目で、足が笑い・・下からのお参りでごめんなさい(_ _)とさせていただきました。
 5ヶ寺の移動手段は、地下鉄、市バスを利用したのですが、バス・地下鉄全線1日乗車券870円でお得!! 無事1日のお参りが終了 七難即滅 七福即生の祈願までの2ヶ寺は後日の楽しみとしました。

八事山 興正寺(愛知県)

大日如来座像 寺号標と同じ並びにあり、大通りを行き交う人々や、車を見守ってみえるのでしょうね

八事山 興正寺(愛知県)

寺号標

八事山 興正寺(愛知県)

中門

八事山 興正寺(愛知県)

1808年に建立された五重の塔 高さ26m 国の重要文化財に指定されています

八事山 興正寺(愛知県)

微妙の橋(みみょうのはし) ひとたび渡れば法華経の功徳により罪障消滅するといわれる とかいてあります

八事山 興正寺(愛知県)

西山本堂

八事山 興正寺(愛知県)

修行大師像

八事山 興正寺(愛知県)

大仏さま 後方の建物は圓照堂(納骨堂)

八事山 興正寺(愛知県)

階段を登った先には観音堂があります・・が、下から手を合わせていただきました😔

八事山 興正寺(愛知県)

境内案内図 光の加減で読みづらくてスイマセン😅

八事山 興正寺(愛知県)

本尊御朱印と色紙御朱印

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Sekky
Sekky
2023年02月04日(土)
255投稿

私は塔が好きです。二重塔や三重塔は結構見に行きましたが、本当は五重塔が見たかったのです。意外に少なく愛知県内には2ヶ所しかありません。それも名古屋市内です。最近感染者数が少なくなってきたので節分の日に決行することにしました。まずは八事にある興正寺です。尾張徳川家2代藩主光友公の帰依を受け、代々の藩主が諸堂の建立や宝物などを寄進してきました。五重塔は文化5年(1808年)に建立され興正寺のシンボル的な存在になっています。

八事山 興正寺の建物その他

寺号標です。すでに五重塔が見えています。

八事山 興正寺の建物その他

参道を歩きます。毎月5日、13日、21日の縁日には両側に露店が出店し、多くの人で賑わうそうです。

八事山 興正寺の建物その他

境内案内図です。凄く広く、見所が多そうです。

八事山 興正寺の山門

中門です。奥の方に女人門跡がありますが、元々そこにあった門を移築したそうです。そこを抜けると、

八事山 興正寺の仏像

いきなり大仏と五重塔のコラボです。

八事山 興正寺の歴史

大仏は平成26年に建立され、平成大仏とよばれています。

八事山 興正寺の塔

五重塔は愛知県唯一の木造五重塔で国指定の重要文化財になっています。高さ26m。やっぱり高いわ〜🤩

八事山 興正寺の本殿

西山本堂です。最初は阿弥陀堂でしたが、現在は本堂として中心的な存在です。

八事山 興正寺の本殿

こちらでお参りです🙏

八事山 興正寺の本殿

本堂内部です。御本尊は阿弥陀如来です。

八事山 興正寺の建物その他

左側に納経所があります。

八事山 興正寺の授与品その他

6種類の御朱印があります。

八事山 興正寺の建物その他

さらに左の石段を登り切った所に観音堂がありました。御本尊は光友公寄進の「正観世音像」です。脇立の三十三観音像が見たかったです。

八事山 興正寺の建物その他

観音堂の横に鐘楼がありました。

八事山 興正寺の仏像

今度は右側に行きました。屋根の下には「七観音」と、

八事山 興正寺の地蔵

「六地蔵」がありました。でも7体ありますな🤔

八事山 興正寺の建物その他

上の能満堂にお参りしたい人のために何とエスカレーター完備です😳

八事山 興正寺の末社

能満堂です。私は階段を登りました😤 6代藩主継友公の寄進によって建立されました。御本尊は虚空蔵菩薩です。

八事山 興正寺の末社

能満堂の横に立つ圓照堂(納骨堂)がカッコ良かったです。

八事山 興正寺の塔

そこから見た五重塔です。春になると桜が咲いてさらにいい景色になるでしょう。

八事山 興正寺の本殿

さらに奥に行きました。上にあるのは大日堂です。この辺りが八事山の最高所になります。

八事山 興正寺の仏像

格子の隙間から撮った大日如来像です。光友公寄進で、高さ3.3mあります。興正寺の総本尊です。

八事山 興正寺の末社

近くには弘法堂がありました。当然弘法大師が祀られています。

八事山 興正寺の本殿

奥之院まで来ました。ほとんど誰も来ません。広い八事山の端っこだからね。でもこちらが興正寺発祥の地です。創建時に建立された最も古い堂宇の一つです。手前が東山本堂で、奥が不動護摩堂です。東山本堂には歴代藩主と歴代先師の位牌が祀られています。

八事山 興正寺の山門

最後は東山門です。黒門ともよばれていて、名古屋城にあった出丸門を移築したという説があります。

八事山 興正寺の塔

最後の最後、五重塔を拝みました。やっぱり五重塔、最高です😍

八事山 興正寺の御朱印

納経所で頂いた総本尊の御朱印です。次はもう一つの五重塔を目指しますよ。

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歴史

尾張徳川家の祈願所として、歴代藩主とそれに連なる人々と深い縁を結んできた興正寺。その関係は、開山天瑞圓照和尚が八事の地に草庵を結んだことに始まります。

長い修行の旅のすえ、高野山に至り、弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞和尚は1686年(貞享3年)、穏やかな起伏に松が茂り、豊かな水、静寂に満ちた八事の地に密教と戒律の寺の建立を発願しました。真言密教の教学・修行道場として、境内は西山普門院と東山遍照院に分かれ、東山は女人禁制の修行の場でした。
尾張徳川家二代藩主光友公は天瑞和尚に、六代藩主継友公と七代藩主宗春公は五世の諦忍妙龍和尚にそれぞれ帰依をされ、諸堂建立や多くの宝物のご寄進など力を注がれました。

時が流れ、現在、国の重要文化財に指定されている五重塔建立は、「藩主の寺」から「民衆に開かれた寺」へと変化をとげる契機ともなり、今なお、多くの参拝者をお迎えしています。

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八事山 興正寺の基本情報

住所愛知県名古屋市昭和区八事本町78
行き方

地下鉄鶴舞線・名城線「八事駅」下車 徒歩3分

アクセスを詳しく見る
名称八事山 興正寺
読み方やごとさんこうしょうじ
通称八事興正寺
参拝時間

9:00〜18:00

参拝にかかる時間

約30分(奥の院、東堂含む)

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号052-832-2801
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.koushoji.or.jp
おみくじあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

尾張三十三観音霊場

第33番

御本尊:聖観音

なごや七福神

第5番

御本尊:寿老人

東海三十六不動尊霊場

城東西国三十三ヶ所観音霊場

第12番

御本尊:聖観世音菩薩

詳細情報

ご本尊大日如来
山号八事山
宗旨・宗派高野山真言宗
開山・開基(開山)天瑞圓照和尚
文化財

五重塔(国の重要文化財)

ご由緒

尾張徳川家の祈願所として、歴代藩主とそれに連なる人々と深い縁を結んできた興正寺。その関係は、開山天瑞圓照和尚が八事の地に草庵を結んだことに始まります。

長い修行の旅のすえ、高野山に至り、弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞和尚は1686年(貞享3年)、穏やかな起伏に松が茂り、豊かな水、静寂に満ちた八事の地に密教と戒律の寺の建立を発願しました。真言密教の教学・修行道場として、境内は西山普門院と東山遍照院に分かれ、東山は女人禁制の修行の場でした。
尾張徳川家二代藩主光友公は天瑞和尚に、六代藩主継友公と七代藩主宗春公は五世の諦忍妙龍和尚にそれぞれ帰依をされ、諸堂建立や多くの宝物のご寄進など力を注がれました。

時が流れ、現在、国の重要文化財に指定されている五重塔建立は、「藩主の寺」から「民衆に開かれた寺」へと変化をとげる契機ともなり、今なお、多くの参拝者をお迎えしています。

体験写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り除夜の鐘

Wikipediaからの引用

概要
興正寺(こうしょうじ)は、愛知県名古屋市昭和区八事本町78にある真言宗系の寺院。
歴史
歴史[編集] 高野山において弘法大師(空海)の五鈷杵(ごこしょ)を授かった天瑞圓照が1686年(貞享3年)に草庵を結び、1688年(貞享5年)に創建。1688年尾張藩二代目藩主徳川光友の帰依を受け「八事山遍照院興正律寺」の寺号を賜り、以来、尾張徳川家の祈願寺として繁栄し「尾張高野」とも称される[新聞 1]。 高野山真言宗の別格本山である。 霊場としては名古屋市観光協会の後援により昭和30年頃には大名古屋十二支の恵当寺として卯年の護り本尊の文殊菩薩の霊場となり、1987年(昭和62年)にはなごや七福神の寿老人の霊場になった。 引用エラー: 「新聞」という名前のグループの タグが...Wikipediaで続きを読む
行事
行事[編集] 毎月5日、13日 - 縁日(露店が開かれる) 2月 - 節分厄除祈祷会・星祭御札祈祷会 10月 - 千燈供養会(「名古屋の火まつり」とも呼ばれる)
引用元情報興正寺 (名古屋市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%88%88%E6%AD%A3%E5%AF%BA%20%28%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%29&oldid=100987049
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