ほうじゅさんりっしゃくじ|天台宗|宝珠山
宝珠山 立石寺山形県 山寺駅
8:00~17:00
御朱印(10種類)
立石寺では、「奥之院」、「大仏殿」、「華蔵院」、「三重塔」、「中性院」、「金乗院」、「性相院 大福徳」、「性相院 多聞天」、「根本中堂」、「日枝神社」の10種類の御朱印をいただけます。
奥之院の御朱印
真ん中に如法堂と書かれ、右上に角印、真ん中に釋迦如来と多宝如来の梵字の印、左下に山寺奥院の印が押されています。
本来は如法堂という名称で、奥之院は通称です。
開山の祖である慈覚大師が、中国で修行中に携帯していた釋迦如来と多宝如来がご本尊です。
860年慈覚大師・円仁が開いたと伝わる。
1543年比叡山延暦寺の法灯の分灯を受けており、1571年織田信長による延暦寺焼き討ち後1589年に再興された時、立石寺の法灯を分灯し、788年に最澄がかかげた延暦寺の「不滅の法灯」を復活させたという。
1689年松尾芭蕉が奥の細道で訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句を残している。
(根本)中堂は室町時代中期(1393年~1466年)建築、三重小塔は1519年製作で重文指定されている。
根本中堂
宝塔(清和天皇供養塔)
五大堂・開山堂・納経堂・釈迦堂
念仏堂
鐘楼
山門
姥堂
磨崖仏
仁王門
納経堂
納経堂
納経堂
釈迦堂・納経堂
釈迦堂・開山堂
開山堂
胎内堂・釈迦堂
釈迦堂
胎内堂
最上義光御霊屋
三重小塔
大仏殿
奥之院
鐘楼
約15年ぶりの訪問です。山登りが少し不安でしたが
体が動くうちにもう一度行ってみようと思いたち朝8時の開門に合わせて行ってきました。
本堂
芭蕉像
拝観300円です
山登り開始
本堂の御朱印です。書き入れ御朱印
スマホのフォルダ整理していたら過去の参拝記録の投稿忘れがあったので記録として投稿します。
東北四寺回廊のひとつです。
案内版によると
当山は宝珠山立石寺といい通称『山寺』と呼ばれています。天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。
当時、この地を訪れた慈覚大師は土地の主より砂金千両・麻布三千反をもって周囲十里四方を買い上げ寺領とし、堂塔三百余をもってこの地の布教に勤められました。開山の際には本山延暦寺より伝教大師が灯された不滅の法灯を分けられ、また開祖慈覚大師の霊位に捧げるために香を絶やさず、大師が当山に伝えた四年を一区切りとした不断の写経行を護る寺院となりました。その後鎌倉期に至り、僧坊大いに栄えましたが、室町期には戦火に巻き込まれ衰えた時期もありましたが、江戸期に千四百二十石の朱印地を賜り、堂塔が再建整備されました。元禄二年(1689)には俳聖松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際この地を訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残しました。
昨日皆様からのステキが50000に到達しました。いつもステキやコメントありがとうございます🙇♂️
名称 | 宝珠山 立石寺 |
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読み方 | ほうじゅさんりっしゃくじ |
通称 | 山寺 |
参拝時間 | 8:00~17:00 |
参拝にかかる時間 | 往復90分 |
参拝料 | 入山料(山門 奥之院) 《通常》 大人300円 中人(中学生)200円 小人(四歳児以上)100円 《団体(30名以上)》 大人240円 中人(中学生)160円 小人(四歳児以上)100円 |
御朱印 | あり 真ん中にダイナミックに法燈不滅と書かれ、梵字の印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 023-695-2843 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.rissyakuji.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
ご本尊 | 薬師如来 |
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山号 | 宝珠山 |
院号 | 立石寺 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 860年(貞観二年) |
開山・開基 | 天台座主第3世慈覚大師円仁 |
文化財 | 山寺(国指定名勝史跡)
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体験 | おみくじ御朱印お守り |
概要 | 立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある、天台宗の仏教寺院。山寺(やまでら)の通称で知られ、古くは「りゅうしゃくじ」と称した。正式には宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。本尊は薬師如来。 蔵王国定公園(第2種特別地域)に指定されており、円仁が開山した四寺(他は中尊寺・毛越寺、瑞巌寺)を巡る「四寺廻廊」を構成しているほか、若松寺と慈恩寺を含めて巡る出羽名刹三寺まいりを構成する。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 寺伝では貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したとされている。 当寺の創建が平安時代初期(9世紀)に遡ることと、円仁との関係が深い寺院であることは確かであるが、創建の正確な時期や事情については諸説あり、草創の時期は貞観2年よりもさらに遡るものと推定される。立石寺文書のうち『立石寺記録』は、「開山」を円仁、「開祖」を安慧(あんね)と位置づけており、子院の安養院は心能が、千手院と山王院は実玄が開いたとされている。安慧は円仁の跡を継いで天台座主となった僧であり、心能と実玄は円仁の東国巡錫に同行した弟子である。安慧は承和11年(844年)から...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] JR仙山線・山寺駅より徒歩7分 立石寺登山口 山形自動車道・山形北ICより約10km 駐車場150台(有料) 入山料300円(令和2年(2020年)時点) 石段は1015段ある[1]。 寺の東にある千手院観音と、かつて山伏の修行場であった垂水遺跡を経由する山道もあり、「裏山寺」「峯の浦」と称されている[2]。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「日経20201212」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 峯の浦 / 垂水遺跡(通称:裏山寺)山形・上山・天童三市連携観光地域づくり推進協議会(2019年11月10日閲覧) |
引用元情報 | 「立石寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AB%8B%E7%9F%B3%E5%AF%BA&oldid=103421653 |
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