ほうせんいん|天台宗大原寺勝林院塔頭|東山
宝泉院京都府 鞍馬駅
午前9時~午後5時 (受付終了は 午後4時30分となります)
京都市左京区にあるお寺です。
宝泉院は勝林院の僧坊として古く800年前よりあったお寺です。
山号は魚山
宗旨宗派は天台宗
寺格は勝林院塔頭
ご本尊は阿弥陀如来
です。
拝観料にお茶席代が含まれており 客殿の縁側でゆっくりお茶をいただきました。
客殿庭園は 計算されて造庭されていると思うのですが とても美しいです。
少し下がって見ると 額縁の中に庭 のように見えます。
水琴窟が2つあり それぞれ音が違うのも楽しいです。
また石盤(石の琴)がありました。サヌカイト(黒曜石)でできているそうです。
宝楽園というお庭もあり そちらは神の世界をイメージして創作されたものだそうです。
客殿でほっこりして 宝楽園を楽しんだら あっという間に1時間以上経ちます。
法然上人が衣をかけたと伝わる石
囲炉裏の間
石盤
セットでいただけます
水琴窟2本
良い場所から埋まります
ここから宝楽園
猿田彦神社がありました
実光院とともに大原寺勝林院の塔頭の一つとして創建される。『声明目録』を著すなど声明の大家として知られる宗快法印によって嘉禎年間(1235年 - 1238年)に創建され、当初は了性坊と呼ばれていた。了性坊は文正年間(1466年 - 1467年)まで記録に残るが以降は断絶したとされる。
『両院僧坊歴代記』によれば宝泉坊として改めて再建をしたのは幸淵(1477年 - 1559年)である。幸淵の名が記録にでるのは元亀2年(1571年)9月の後土御門天皇三回忌の御懺法講の記録からであり、これは書院の再建年代として伝わる年代と合致する。このため、幸淵が了性坊の旧蹟に新たな坊を再興したのは元亀年間(1570年 - 1573年)初頭であると考えられる。
正徳6年(1716年)5月に宝泉院と改められた。
-Wikipediaよりー
住所 | 京都府京都市左京区大原勝林院町187 |
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行き方 | JR京都駅 烏丸中央口 から 徒歩5分程度で、
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名称 | 宝泉院 |
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読み方 | ほうせんいん |
通称 | 額縁寺 |
参拝時間 | 午前9時~午後5時 (受付終了は 午後4時30分となります) |
参拝料 | 大人800円 、中・高生700円、 小学生600円 (団体30名以上は、1割引) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-744-2409 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hosenin.net/ |
京都洛北森と水の会 第11番 |
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ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 東山 |
院号 | 宝泉院 |
宗旨・宗派 | 天台宗大原寺勝林院塔頭 |
創建時代 | 嘉禎年間(1235年 - 1238年) |
開山・開基 | 宗快法印 |
ご由緒 | 実光院とともに大原寺勝林院の塔頭の一つとして創建される。『声明目録』を著すなど声明の大家として知られる宗快法印によって嘉禎年間(1235年 - 1238年)に創建され、当初は了性坊と呼ばれていた。了性坊は文正年間(1466年 - 1467年)まで記録に残るが以降は断絶したとされる。
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体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ |
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