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とうだいじ しゅんじょうどう|華厳宗大本山東大寺境内御堂

東大寺 俊乗堂
奈良県 近鉄奈良駅

通常非公開
俊乗上人のご命日「俊乗忌」である7月5日と、開山良弁僧正のご命日「良弁忌」である12月16日のみ公開

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2026年05月13日(水)3509投稿

俊乗堂は東大寺大仏殿から東に上がった 「上院」と呼ばれる地区にあります。
この「上院」には 中央に大きな鐘楼があり そのまわりに念仏堂と行基堂と俊乗堂と辛国神社が配置されています。
念仏堂横でご朱印がいただけます。
こちらは残念ながら内陣を見ることはできません。

ネット情報です。
東大寺俊乗堂は 江戸時代中期の元禄年間(1688年~1703年)に公慶上人が伽藍の再建に尽力した中興の祖・俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)の遺徳を称える為に建立しました。
俊乗堂には重源上人坐像(国宝)・快慶作の阿弥陀如来立像などを安置しています。
重源上人坐像は鎌倉時代に造仏され リアリズムの傑作として知られています。
重源上人坐像は運慶作とも言われています。
俊乗房重源は平安時代後期の1121年(保安2年)に紀季重の子・刑部左衛門尉重定として京都で生まれ 13歳で真言宗醍醐派総本山・醍醐寺で密教を学び その後浄土宗の開祖・法然上人に浄土教を学び 大峯・熊野・御嶽・葛城などで修行(遊行)しました。
1167年~1176年に3回中国・宋に留学したとも言われ 「入唐三度聖人」と称しました。
入宋中に浄土教の知識を得たり 阿育王山の舎利殿を建立する建築法を体得したりしたと言われています。
ちなみに俊乗房重源が大仏殿を再建する際に宋から取り入れた建築様式は大仏様(だいぶつよう)と言われています。
1180年(治承4年)に平重衡による南都焼討によって東大寺の伽藍や大仏が焼失し 俊乗房重源は1181年(養和元年)に被害状況を視察に来た後白河法皇の使者・藤原行隆に東大寺の再建を進言し 藤原行隆の推挙により 61歳で東大寺大勧進職に就きました。
俊乗房重源は後白河法皇や太政大臣・九条兼実 そして鎌倉幕府初代将軍・源頼朝などに浄財の寄付を依頼し 1185年(文治元年)に大仏の開眼供養が行われ 1195年(建久6年)に大仏殿が再建され 1203年(建仁3年)に総供養が行われ 10数年の歳月を掛けて東大寺を再興しました。
なお俊乗房重源は東大寺再興の功によって号・大和尚を賜り 1206年(健永元年)に86歳で亡くなりました。

東大寺 俊乗堂(奈良県)

少し新しい(でも古い)建物ですね

東大寺 俊乗堂(奈良県)

お堂の説明

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歴史

入母屋造のこのお堂のあるところは、もと重源上人によって建てられた浄土堂のあったところで、永禄10年(1567)の兵火で類焼したが、元禄年間に公慶上人が重源上人の偉大な功績をたたえ、菩提を弔うためにここにお堂を建て、そこに重源上人像(国宝)を移し本尊とした。肖像彫刻の白眉といわれるこのお像は、仏師快慶作ともされているが、確かなことは不明である。なお堂内には快慶作の阿弥陀如来像(重要文化財)、平安末期の愛染明王像(重要文化財)が安置されている。
堂内は毎年、俊乗上人のご命日「俊乗忌」である7月5日と、開山良弁僧正のご命日「良弁忌」である12月16日に公開される。

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東大寺 俊乗堂の基本情報

名称東大寺 俊乗堂
読み方とうだいじ しゅんじょうどう
参拝時間

通常非公開
俊乗上人のご命日「俊乗忌」である7月5日と、開山良弁僧正のご命日「良弁忌」である12月16日のみ公開

参拝料

なし

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号0742-22-5511(東大寺寺務所)

お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊俊乗坊重源上人
宗旨・宗派華厳宗大本山東大寺境内御堂
創建時代不詳(1180~1206年・浄土堂)、1704年(元禄17年・俊乗堂)
開山・開基重源上人(浄土堂)、公慶上人(俊乗堂)
本堂入母屋造
文化財

国宝
 重源上人坐像
重要文化財
 阿弥陀如来立像
 愛染明王坐像

ご由緒

入母屋造のこのお堂のあるところは、もと重源上人によって建てられた浄土堂のあったところで、永禄10年(1567)の兵火で類焼したが、元禄年間に公慶上人が重源上人の偉大な功績をたたえ、菩提を弔うためにここにお堂を建て、そこに重源上人像(国宝)を移し本尊とした。肖像彫刻の白眉といわれるこのお像は、仏師快慶作ともされているが、確かなことは不明である。なお堂内には快慶作の阿弥陀如来像(重要文化財)、平安末期の愛染明王像(重要文化財)が安置されている。
堂内は毎年、俊乗上人のご命日「俊乗忌」である7月5日と、開山良弁僧正のご命日「良弁忌」である12月16日に公開される。

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