ゆしまてんまんぐう
湯島天満宮公式東京都 湯島駅
参拝可能時間:6:00~20:00
社務所:8:30~17:30
御朱印 | 真ん中に印の入ったシンプルな御朱印です。梅まつりや菊まつり、大祓など、期間限定御朱印もあります。 御祭神の菅原道真公ゆかりの梅をあしらった御朱印帳があります。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | 大サイズ(12×18)、寺社オリジナル | ||
駐車場 | 無料駐車場あり/30台 |
東京都文京区の湯島天満宮を参拝しました。
【御祭神】天之手力雄命(あまのたぢから
をのみこと)、菅原道真公
3連休最終日、七五三のご家族がたくさんいらっしゃっていて賑わっていました。
受験生と思われる学生さんも参拝されていました。
菊まつり開催中で、綺麗な菊がたくさん飾られていて、境内が華やかに彩られていました。
銅鳥居
千輪咲き
手水舎
本殿
授与所
菊まつりの様子
光る君へ
左から 清少納言 藤原道長 紫式部
梅園
こちらで御朱印をいただきました
夫婦坂
撫で牛
お書き入れしていただきました
浅草寺に続き、東京に行った際に時間があればぜひお参りしてみたいと思っていた湯島天満宮。
念願かなってようやくお参りできました。
上野広小路駅から徒歩7分。
通常ならぜんぜん楽勝なんですが、この日は猛暑日だったこともあり、到着した頃には汗びっしょりになりました。
暑さのおかげか境内もそこまで参拝者で混んでいるわけではなく、御朱印もほぼ待たずに拝受することができました。
御祭神
天之手力雄命 菅原道真公
湯島天満宮のHPによると、
「湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀」
とあります。
創建から1600年近くが経ち、その歴史の重みに触れることができて感無量でした。
しかし天之手力雄命を奉斎したのがはじまり・・・というのが私の中ではちょっと意外でした。
まだまだ勉強不足ですね。
銅鳥居
手水舎
拝殿
拝殿の細かい部分にも装飾が施されていて、ずっと見ていて飽きません
拝殿横から
本殿
火伏三社稲荷社
境内北側の夫婦坂
おまけ
銅鳥居からまっすぐ南へ140mほどのところにある「実盛坂」
雨の東京寺社めぐり⑪『湯島天満宮』
ドシャ降り… 。゚(゚´Д`゚)゚。
立派な撫で牛さんに触れるのも我慢…
しかし絵馬が凄い!湾曲するように掛けられ盛り上がっている絵馬掛けは圧巻!!
よく見れば《祈願》と《御礼詣り》ですから、一人二枚となると凄い数にも納得です。
ひどい雨の中、緊張感ある修学旅行生のグループや入学の報告に来たらしいご家族などの姿、東京の学問の神様✨特別な場所だと感じました。
桜の美しい切り絵御朱印もありましたが、今回は通常御朱印を直書きにて拝領♪
鷲神社から小野照崎神社をまわり湯島天満宮を参拝。
そして東京大神宮へと向かいました。
祈願の絵馬と御礼詣りの絵馬🙏
盛り上がった絵馬掛け… 凄い!!
雨で濡れたら重量もかなりに見えます
~表参道~
こちらから参拝スタート
銅製の表鳥居(東京都指定有形文化財)
下部には可愛いらしい狛犬さんヽ(*´∇`)ノ
ホッコリ癒されました💕
《宝物殿》
《手水舎》
石造りの臥牛さん✨
撫で牛さん✨
皆に撫でられ輝くお顔
雨で店仕舞いか…
平日だから休業なのか…
なんと個性的な狛犬さん!
雨の辛さを共有してくれているような表情に親近感💕
《御本殿》
柱を護るのは獅子でしょうか
天満宮の美しい梅の季節にまた来たい🌸
裏参道側は綺麗な彫刻がステキ🎵
《笹塚稲荷神社》
キリリと美しい白狐様の姿
《戸隠神社》
こちらはカッコイイ龍神様
唐門の彫刻も素敵
裏参道にて参拝終了
湯島天満宮(湯島天神)は、雄略天皇二年(458)一月勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのが始まりである。降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御遺徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉斎した。文明十年(1478)十月太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るにおよび、特に当社を崇敬するに篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝も絶えることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名がみえる。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文京の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
明治五年(1872)十月には郷社に列し、次いで同十八年(1885)八月府社に昇格した。明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職にあった時期があった。元禄十六年(1703)の火災で全焼した際、宝永元年(1704)将軍綱吉公は、金五百両を寄進している。
明治十八年に改築された社殿も老朽化が進み平成七年十二月、後世に残る平成の文化財として、総檜造りで造営された。
名称 | 湯島天満宮 |
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読み方 | ゆしまてんまんぐう |
通称 | 湯島天神 |
参拝時間 | 参拝可能時間:6:00~20:00
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御朱印 | あり 真ん中に印の入ったシンプルな御朱印です。梅まつりや菊まつり、大祓など、期間限定御朱印もあります。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3836-0753 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.yushimatenjin.or.jp |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
【公式】東京メトロ御朱印めぐり2021 |
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ご祭神 | 天之手力雄命,菅原道真 |
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創建時代 | 雄略天皇2年(458年) |
ご由緒 | 湯島天満宮(湯島天神)は、雄略天皇二年(458)一月勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのが始まりである。降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御遺徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉斎した。文明十年(1478)十月太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るにおよび、特に当社を崇敬するに篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
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体験 | 夏詣 |
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