たつみじんじゃ
巽神社神奈川県 鎌倉駅
いつでも参拝可能です
鎌倉市扇ガ谷にある神社。
小さいながらあの坂上田村麻呂が建立した歴史ある神社です。
境内には末社と電話ボックス、それと柵で囲われた石灯籠がありました。
鳥居
社殿
由緒書
電話ボックス
末社
手水
石灯籠
21.9.19。先の葛原岡神社より徒歩約25分。鎌倉市扇が谷1丁目に鎮座。
御祭神:奥津日女命、奥津日子命、火産霊命。
延暦20年(801年)蝦夷征伐に向かう途中の坂上田村麻呂が葛原岡に勧請、永承4年(1049年)に源頼義が改築したと伝えられます。壽福寺の南東(巽)に位置することから壽福寺の鎮守として崇めれ、巽荒神と呼ばれていたといいます。明治6年には村社に列格していました。
〜寺社情報サイト「猫の足あと」より〜
小さな神社ですが、由緒から見ると大変歴史のあることに驚きました。残念ながら、境内の雑草等の手入れがなされておらず荒れている感がありました。😢 鎌倉駅から至近(徒歩8分)に鎮座してますので是非手入れに期待したいところです。無人社なので御朱印は無しです。
鳥居と社殿
御由緒
残念ながら読めず!
手水
拝殿
彫刻が見事です。
境内社 諏訪社
石碑(猿田彦大神)
裏に弘化ニ年の年号、1846年建立のようです。
巽神社は、801年(延暦20年)、
征夷大将軍に任ぜられ蝦夷征伐に向かう途中の
坂上田村麻呂が葛原ヶ岡に勧請したのを始まりとする。
1049年(永承4年)には源頼義が改修し、
のちに現在の地に遷座されて壽福寺の鎮守として崇敬された。
壽福寺の巽の方角にあることからこの名が付けられたのだという。
名称 | 巽神社 |
---|---|
読み方 | たつみじんじゃ |
通称 | 巽荒神 |
参拝時間 | いつでも参拝可能です |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし(ただし、直近「寿福寺」と「八坂大神」との間で道路沿いに公衆トイレあり。) |
電話番号 | 046-822-0208(ただし、管理元兼務神社「諏訪神社」横須賀市若松町3-17 の電話番号。御朱印は「諏訪神社」で授与されます。) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 奥津日子神(おきつひこのかみ) 奥津日女神(おきつひめのかみ) 火産霊神 (ほむすびのかみ) |
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創建時代 | 801年 |
創始者 | 伝、征夷大将軍 坂上田村麻呂が葛原ヶ岡に勧請 |
ご由緒 | 巽神社は、801年(延暦20年)、
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体験 | 武将・サムライ伝説 |
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