天明宿の人々が、日光例幣使から賜った住吉大社の写しを祀る。

葛生石灰採掘の守護神

資料が見つからず詳細不明。 当地は町名のとおり寺院が多く、いずれかの寺の境外堂宇と思われる。 三峯神社は地元の三峯講の講社か。

資料が見つからず詳細不明。 参道左手にある石祠は扶桑教によって建てられたものであり、幕末～明治頃の富士講の神社と思われる。

小さな石祠ですが、「なんでも願いが叶う」ということで昭和初期頃まで絶大な信仰を集めており、参拝客目当ての出店すら数軒あったらしい

大同二年(807年）空海作と刻まれた地蔵菩薩が本尊。 隣接する涅槃寺の境外堂宇。 日を限って願えば、その日のうちに願いが叶うという。

御朱印はないが、佐野市駅には開業当時の「佐野町駅」だった頃の駅スタンプがあるそうで、駅員に申し出れば押印可能とのこと。

地元で信仰されていた庚申塔と三峯神社を、中学校建設に伴い慶野家の氏神社地に遷座したもの 当地の信仰や、鎮守である根古屋神社の変遷が垣間見れる。

慶長三年(1598)に開山。 創建年代以外は資料が見つからず詳細不明。

葛生駅前に建つお寺。 複数の霊場の札所となっている。

資料が見つからず詳細不明。 創建年代は佐野新四国霊場の開設年より推測。

本寺は並木町にある藤原家綱ゆかりの安楽寺。 安楽寺中興一世　源永法印大僧都が開祖で、隠居寺として建立されたと伝えられている。 名前の由来は、「そこ（…もっと読む

磯山弁財天の別当寺

資料が見つからず詳細不明。 創建年代は開山上人の入寂年から推測。 熊野神社と繋がっている。 境内には公民館併設の堂宇（観音堂？）が一つと、覆屋付きの石塔が二基。

佐野家最後の直系当主 佐野宗綱公の墓所のあるお寺。

佐野氏再興の剣豪武将、天徳寺宝衍(了伯)こと佐野房綱公の墓所のあるお寺。 御朱印はなし。

謡曲「鉢の木」の佐野源左衛門常世の墓所があるお寺。

飛駒の曹洞宗三寺院の一つ

佐野の飛駒方面で最奥の寺院。 伝 行基開山と伝わる古刹。 飛駒の三寺院の中で、歴史的に基幹となる寺院。

駒形神社を創建した当地の社家が、それよりも古くから信仰していた神社。 そのため駒形神社の本宮と云われる。