源姓足利氏に連なる赤見(源)義久が創建

古くは唐沢山城、遷座後は佐野城の鬼門守護として機能した神社

東日本大震災で塚ごと倒壊してしまったが、近年再建されたらしい

藤原秀郷創建と伝わる古社。 安芸の宮島の厳島神社を勧請。

野木宮合戦にて志田義広に与し敗れ、源頼朝に送られた足利俊綱の首を、忠臣が奪還し当地に葬ったと伝わる

永享9年（1437）唐沢山城主 佐野重綱が開墓となり、京都の醍醐寺12世俊海が開山。 開山の頃に植えられたと伝承される、推定樹齢600年のコノテガシ…もっと読む

佐野家最後の直系当主 佐野宗綱公の墓所のあるお寺。

佐野氏再興の剣豪武将、天徳寺宝衍(了伯)こと佐野房綱公の墓所のあるお寺。 御朱印はなし。

謡曲「鉢の木」の佐野源左衛門常世の墓所があるお寺。

佐野の飛駒方面で最奥の寺院。 伝 行基開山と伝わる古刹。 飛駒の三寺院の中で、歴史的に基幹となる寺院。

藤原秀郷が、平将門の追討祈願のために建てた古社。 佐野氏の崇敬を受けかつては大変栄えていたらしい。

佐野家崇敬の鹿島神社。 地方の村社にしては珍しく要拝殿も設けられている。

藤原秀郷公創建の神社の一つ。 関東の有力稲荷五社を勧請合祀。 一瓶塚稲荷神社を初めとして、佐野周辺の稲荷社の多くはここから再分霊・勧請されたものである。

宇治川の先陣争いで有名な名馬「池月・磨墨」の伝説を縁起とする神社。 当地、飛駒・閑馬などの地名も池月・磨墨伝説に由来する。

藤原秀郷公の創建と伝わる古社。 栃木県内では二社しかない瀬織津姫命を祀る神社のうちの一社。

藤原秀郷が、聖徳太子とその父帝 用明天皇を勧請し創建

唐澤城主 佐野基綱が、文治三年(1187)城の御台所口伊勢山に創建。 慶長四年(1599)天明宿方綺羅に遷宮、唐澤神明宮と称した。

天慶六年(943年)藤原秀郷が朱雀天皇の靈を祀って創建。 これとは別に秀郷の娘 菊姫の疱瘡が老翁の紅雀の夢告で快癒したので雀大明神を創立とも伝わる。…もっと読む

根本山信仰の野州飛駒口側の拠点。 十二山根本山神社の里宮・遥拝所。

藤原秀郷が平将門討伐後、武具を埋めて塚を築き、唐沢山城の裏鬼門守護として創建したと伝わる。 樹齢600年を越える御神木には、フクロウの一種であるアオ…もっと読む