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天満宮ではいただけません
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てんまんぐう

天満宮のお参りの記録(1回目)
栃木県吉水駅

投稿日:2023年06月04日(日)
参拝:2023年6月吉日
沼鉾神社の近くまで戻ったところ、近くに天満宮もあるのに気付き、こちらも参拝してみることに。
赤見地区の総鎮守は沼鉾神社ですが、こちらも地元の崇敬篤いようで無人社ながらなかなか整った神社。

ちなみに崇見寺の方はググってもほとんど情報が出てこなかったのですが、こちらは無人の小社ながら結構豊富に情報が出てきた。
なんと石碑の古文解読を専門にされてる方のサイトなんかも出てきました!?
どうも個々の住職に管理が委ねられてるお寺より、無名の好事家やマニアが情報提供してくれる神社の方が縁起・沿革が判明しやすいことが多い(^^;
この辺はまさにネット時代の恩恵、集合知バンザイ\(^^)/ですねw

沼鉾神社には及ばないものの、こちらも1332年創建のなかなかの古社。
創建者の赤見刑部源義久は源姓の方の足利氏の人物とのこと。 源姓足利氏にはこの名前の人物が4人くらいいて、どの義久さんかまでは絞れませんでした(^^;
天満宮(栃木県)
鳥居は2つ
一の鳥居は神明鳥居
天満宮(栃木県)
ニの鳥居
この規模の神社にしてはなかなか立派なものが奉納されてる
天満宮(栃木県)
手水舎
水道式でちゃんと機能してる
天満宮(栃木県)
神楽殿
天満宮(栃木県)
拝殿
天満宮(栃木県)
近所のお散歩のお爺さんが忘れていったものか、迷彩の帽子が落ちてましたw
天満宮(栃木県)
なかなかカラフルな額が付いてる
天満宮(栃木県)
拝殿内
神社ですが窓はお寺風ですね
天満宮(栃木県)
明治四十ニ年の奉納額
地元の消防団を描いたもののようです
天満宮の芸術
こちらは三十六年とありますが・・・その前が明治か昭和か判読できない(*_*)
菅原道真公を描いたもののようです
天満宮(栃木県)
本殿も三面ともに彩色彫刻付き
天満宮(栃木県)
天満宮の芸術
天満宮(栃木県)
神庫+御輿蔵と思われます
天満宮(栃木県)
右側に眼現大神というちょっと変わった境内社あり
慈眼神社+示現神社で眼現神社ではないか?とのことですが・・・ひょっとして沼鉾神社にあった無眼流と何か関係あるのではないか!?と妄想してみたりw
天満宮(栃木県)
祀られてるのは少彦名命と大物主命とのこと
大国主命や大己貴命ではなく大物主命とのコンビというのがちょっと面白い
稲荷社にあるような仏教風の燭台もありました
天満宮(栃木県)
もう一つの境内社
調べたところ阿夫利神社とのことですが・・・
天満宮(栃木県)
中を見ると伊勢両皇大神宮の額もあり
一の鳥居も合わせて考えると神明宮なのではないか?とも思います
天満宮(栃木県)
社殿自体は扉も外れており、祀られてるのは幣束が一本
天満宮(栃木県)
摂社群
中央の愛宕神社と、八幡宮と彫られた一社以外は祭神不明

すてき

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