安らぎの宮の森

寛永16年（1639）天海大僧正は徳川家康公から御下命されていた長楽寺を臨済宗から天台宗へ改宗復興。三代将軍家光公は先祖の遺徳と当地方の守護神として…もっと読む

群馬県太田市、徳川東照宮を参拝。 当社が鎮座する地は、徳川家康公の先祖とされる徳川義季公の館跡。太田市徳川町の地名にもあるとおり徳川家康公が「…もっと読む

建久年間（1190～1199年）に鎌倉幕府御家人だった新田政義の弟・覚義が開山したと伝えられています。 本堂の右側に大師堂、左側の地蔵堂があり、地蔵…もっと読む

至徳元年(1384)に、安蓮社任意上人が金山南面の母衣輪(ほろわ)に開創と伝えられる。
 天正元年(1573)に太田の町に移転し、数回の焼失と再建の…もっと読む

太田桐生ＩＣから車で約５分。周囲は田畑に囲まれ、太田市の象徴「金山」の姿が境内からみることができます。境内地からみることができる「夕日」は心をとても…もっと読む

上州七福神の大黒天。　 また新田秩父三十四観音霊場の第二十九番でもあるが、由緒を見ると「かつては」となっており、また受印情報もないことから、こちらは…もっと読む

東上州三十三観音霊場 第十四番札所については、かつて救世山 松響庵という寺があり、約３０㎝の馬頭観音が安置されていたがいつの頃かお堂が焼失。 本尊は…もっと読む

東上州三十三観音霊場　第十三番札所の継承寺。 韮川小学校の前身。

太田金山城の由良(横瀬)氏の支族で、当地の豪族 矢場氏の菩提寺

足利の総社八雲神社近くの福厳寺の兼務寺とのこと。 無住寺だが新田秩父三十四観音霊場の書き置き朱印あり。

矢場町の恵林寺のもと末寺。 矢場城主、横瀬業繁の開基。

弘法大師が一宿一飯のお礼に、まな板に爪で名号を彫って残したという伝説が伝わる。 伝承通りであれば、空海存命中にはすでに存在していたという大変な古刹。

慈覚大師円仁が見いだし、新田義貞が守り本尊としたという薬師如来が伝わる。

無住寺。　近くにある熊野神社と古くから関係が深く、お寺であるが現在は熊野神社(只上神社の兼務社)が管理しているとのこと。

霊雲寺は、金山城主横瀬信濃守業繁の菩提寺です。 業繁は金山城主岩松（新田）家純の重臣横瀬国繁の子であり、のちに主君である岩松氏を退け実質的な金山城主…もっと読む