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長泉寺ではいただけません
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ちょうせんじ|曹洞宗微妙山

長泉寺
群馬県 韮川駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

寺院周辺に数ヶ所あり

その他の巡礼の情報

関東九十一薬師霊場 第五十三番
新田秩父三十四観音霊場 第二十八番

長泉寺について

慈覚大師円仁が見いだし、新田義貞が守り本尊としたという薬師如来が伝わる。

群馬県のおすすめ🎏

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おすすめの投稿

くし
2024年02月15日(木)
1450投稿

場所を少し北に移して平将門伝説の残る只上町に移動。
新田秩父三十四観音・関東九十一薬師の二つの霊場札所となっているこちらのお寺に向かいました。

山号は微妙山・・・う~ん、微妙ですねw
由緒を見たけどなぜこんな山号が付いたのかはわからなかった(^^;

ここは、将門公の胴体が埋まってるという只上神社から南西に7~800mと非常に近いのですが、将門公に纏わる伝説は特にない様子。 代わりに新田義貞公に纏わる伝説が伝わってます。
由緒にあるように、関東九十一薬師の対象となっている薬師如来は、慈覚大師円仁が見出だし、義貞公が守り本尊としたものと云われています。 

何年か前に、ここから西に約2km離れた所にある米山薬師堂という所にも行きましたが、そこのお薬師様も義貞公が崇敬したと云われてます。
現在、新田氏居館跡に建つのも反町薬師。 この辺り以外でも武蔵国分寺に薬師堂を寄進してるそうなので、義貞公は「お薬師さま推し」だったようですねwww

長泉寺の御朱印

新田秩父三十四観音は受印情報が皆無だったので、関東九十一薬師の方をいただきました
専用納経帳用の差し替えだったので、ギリギリまでカットして貼り付け

長泉寺(群馬県)

だいたいこの手の差し替え朱印は裏は御詠歌なんだけど、これは地図だったw

長泉寺(群馬県)

評柱は山門よりかなり手前にあります

長泉寺(群馬県)

昔は寺域がもっと広かったのか、評柱付近には供養塔が散在

長泉寺(群馬県)

石仏の観音像と、覆屋に納められた石碑

長泉寺(群馬県)

読めん(^^;
幣束付きの竹竿があるので何かの神様かな?

長泉寺(群馬県)

山門

長泉寺(群馬県)

山門を右に曲がった先に薬師堂があります

長泉寺(群馬県)

薬師堂の参道に並ぶ、湯殿山大権現、辨財天、庚申塔

長泉寺(群馬県)

この馬頭観音は競走馬の供養塔らしい
シゲタカ号でググったら1956年頃の馬みたい

長泉寺(群馬県)

真っ赤な鎮守社 祭神不明

長泉寺(群馬県)

薬師堂

長泉寺(群馬県)

薬師堂の由緒板

長泉寺(群馬県)

関東九十一薬師霊場の供養塔

長泉寺(群馬県)

残念!開帳年は2年前(>_<)

長泉寺(群馬県)
長泉寺(群馬県)

中を見てみたけど・・・( -д-)チッ やっぱ秘仏か
寅年以外は十二神将しか見れません

長泉寺(群馬県)

境内

長泉寺(群馬県)

鐘楼

長泉寺(群馬県)

石祠が一つと扉が二つある鎮守社がありましたが祭神不明です

長泉寺(群馬県)

本堂

長泉寺(群馬県)

本堂内にかなり恐ろしげな般若面が飾られてた(((;°Д°)))

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長泉寺の基本情報

住所群馬県太田市只上町1189
行き方
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名称長泉寺
読み方ちょうせんじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0276-37-3465
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊《本尊》地蔵菩薩
《霊場本尊》薬師如来・馬頭観音
山号微妙山
院号薬王院
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代平安時代初期
開山・開基伝・慈覚大師円仁
ご由緒

平安初期、比叡山の慈覚大師円仁が東国巡化の折、当地阿瀨池に通りかかった時、池の水面に光りかがやくものがあり、不思議に思い翌朝、水面を見渡すと阿字の梵字が浮かび出たので、水底を探すと佛首が出現した。
大師は、その首を奉献供養し断食して祈念した。すると、佛首より光明が放たれ、大師はこれを薬師如来のお首が
出現したものと悟られた。大師は、薬師の尊像を彫刻し不動堂に奉安し、開眼供養した。
年月を経て、たびたび渡良瀬川が洪水をおこし、不動堂、薬師如来も流出したが、草の中より光明を放つ薬師尊像があり、皆よろこび堂を建立し、微妙山薬王院と号し、薬師尊像を安置した。
その後、曹源寺七世和尚が当寺を建立。
その昔、新田義貞公が何回か御出陣のおり、この阿字池を通りかかり薬師の霊験明らかなことをきき、品々を奉納され陣中無事の信心祈念をされた。
その後、義貞公病気にかかり、当寺阿字池の薬師へ御祈禱を仰せつけ参詣し、近習の侍が薬師堂に二夜三日おこもりして信心祈念した。公の病は霧の晴れるがごとく快気し、一首の御詠歌を奉納された。
「不思議なる飲めば井露の阿字の池病も晴れて心地 義貞」
その後、義貞公は越前へ移るまで、この薬師如来を御信心いたし新田義貞の守り本尊(お守薬師)として伝えている。
(薬師堂案内板より)

体験仏像御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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