いではじんじゃ でわさんざんじんじゃ さんじんごうさいでん
出羽神社(出羽三山神社)~三神合祭殿~山形県 藤島駅
8:30~17:00
御朱印(8種類)
出羽神社では、「出羽三山神社」、「蜂子神社」、「羽黒山東照宮」、「天宥社」、 「羽黒山五重塔」、末社「天地金神社」の6種類の御朱印をいただけます
コロナ終息まで「三山特別御朱印」と「蜂子神社特別御朱印」が頒布されます。
出羽三山神社の御朱印
二面見開きの御朱印です。
「東三十三ヶ国総鎮護 出羽三山神社 三神合祭殿」と書かれ、「出羽三山 羽黒山 霊場」の印が押されています。
出羽三山とは、羽黒山・月山・湯殿山のことです。
三山の頂上にはそれぞれ神社がありますが、この三神を合同でお祀りしているのが三神合祭殿です。
御朱印 | 二面見開きの御朱印です。真ん中に出羽三山神社、三神合祭殿と書かれ、出羽三山羽黒山霊場の印が押されています。 蜂子神社、羽黒山東照宮、天宥社の御朱印もいただけます。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 第一駐車場/90台、第二駐車場/90台、第三駐車場/230台 |
山形県鶴岡市羽黒町手向に鎮座する出羽三山神社、羽黒山、月山、湯殿山の総称で明治時代までは神仏習合の権現を祀る修験道の山 2023.5に参拝致しました。どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、明治以降神山となり、羽黒山は稲倉魂命、月山は月読命、湯殿山は大山祇命、大国主命、少彦名命の三神を祀るが、開山以来、羽黒派古修験道は継承されてる、出羽三山は、出羽三山神社の社伝によれば崇峻天皇の皇子、蜂子皇子(能除太子)が開山したと伝えられる。崇峻天皇が蘇我氏に弑逆された時、蜂子皇子は難を逃れて出羽国に入った。そこで、3本足の霊烏の導きによって羽黒山に登り、苦行の末に羽黒権現の示現を拝し、さらに月山・湯殿山も開いて3山の神を祀ったことに始まると伝える、皇子の御徳を慕い、加賀白山を開いた泰澄や修験道の祖ともいわれる役ノ行者、真言宗の開祖空海、天台宗の開祖最澄などが来山し修行を積んだと伝えられています。千四百年前の御事である。出羽三山神社では、この時を以て「御開山の年」とし、蜂子皇子を「御開祖」と定め、篤く敬仰している。やがて、御開祖・蜂子皇子の御修行の道は「羽黒派古修験道(はぐろはこしゅげんどう)」として結実し、千四百年後の今日まで“羽黒山伏”の形をとって、「秋の峰入り(みねいり)」(峰中ぶちゅう)に代表される厳しい修行道が連綿と続いている。以後、お山の内外を問わず、全国六十六州のうち東三十三ヶ国の民衆はもとより皇室、歴代の武将の篤き崇敬に与り、いつしか本邦屈指の「霊山・霊場」としてその地位を築き、四季を通じ登拝者の絶えることがない。そもそも、出羽三山は、祖霊の鎮まる“精霊のお山”、人々の生業を司る「山の神」「田の神」「海の神」の宿る“神々の峰”にして、五穀豊穣、大漁満足、人民息災、万民快楽(けらく)、等々を祈願する“聖地”であった。加えて「羽黒派古修験道」の“根本道場”として、「凝死体験(ぎしたいけん)・蘇り(よみがえり)」をはたす山でもある。
羽黒山では現世利益を、月山で死後の体験をして、湯殿山で新しい生命(いのち)をいただいて生まれ変わる、という類いまれな「三関三度(さんかんさんど)の霊山」として栄えてきたお山である。に
住所 | 山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7 |
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行き方 | JR鶴岡駅より庄内交通バス羽黒山頂・月山八合目行きにて約50分「羽黒山頂」下車徒歩約5分。 |
名称 | 出羽神社(出羽三山神社)~三神合祭殿~ |
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読み方 | いではじんじゃ でわさんざんじんじゃ さんじんごうさいでん |
通称 | 出羽神社 |
参拝時間 | 8:30~17:00 |
参拝料 | 博物館 300円 |
御朱印 | あり 二面見開きの御朱印です。真ん中に出羽三山神社、三神合祭殿と書かれ、出羽三山羽黒山霊場の印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0235-62-2355 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.dewasanzan.jp |
絵馬 | あり |
全国東照宮連合会 第5番 |
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ご祭神 | 稲倉魂命,月読命,大山祇命,大国主命,少彦名命 |
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ご神体 | 出羽三山 (羽黒山、月山、湯殿山) |
創建時代 | 593年(推古元年) |
創始者 | 蜂子皇子 |
文化財 | 羽黒五重塔(国宝) |
ご由緒 | 蜂子皇子が難行苦行の御修行を積み、ついに羽黒の大神の出現を拝し、羽黒山頂に出羽神社を御鎮座奉られた。 |
体験 | 祈祷お祓い結婚式七五三御朱印お守り祭り |
概要 | 出羽三山(でわさんざん)は、山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称である。修験道を中心とした山岳信仰の場として現在も多くの修験者、参拝者を集めている。 出羽三山は、近代以降に使われるようになった用語である。かつては「羽州三山」、「奥三山」、「羽黒三山(天台宗系)」、「湯殿三山(真言宗系)」と呼ばれていた。三山それぞれの山頂に神社があり、これらを総称して出羽三山神社という。宗教法人としての名称は「月山神社・出羽神社・湯殿山神社」である。三山のうち、羽黒山には3社の神を併せて祀る三神合祭殿と、宗教法人の社務所(鶴岡市羽黒町手向字手向7番地)とがある。 現在、毎年8月末には出羽三山神社(神道)、羽黒山修験本宗(修験道)のそれぞれの山伏により「秋の峰」と呼ばれる1週間以上におよび山に籠る荒行が行われる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 開山[編集] 出羽三山は、出羽三山神社の社伝によれば崇峻天皇の皇子、蜂子皇子(能除太子)が開山したと伝えられる。崇峻天皇が蘇我氏に弑逆された時、蜂子皇子は難を逃れて出羽国に入った。そこで、3本足の霊烏の導きによって羽黒山に登り、苦行の末に羽黒権現の示現を拝し、さらに月山・湯殿山も開いて3山の神を祀ったことに始まると伝える[1]。 一方、出羽三山の修験道には、月山の祖霊信仰が結びついた土着の羽黒派修験以外にも、当山派、本山派の修験も存在し、三修験の修行道場として共存していた。当山派や本山派では、空海や役小角を出羽三山の開祖とした。このうち空海開基説は、真言宗湯殿山派諸寺にお...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「出羽三山」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%87%BA%E7%BE%BD%E4%B8%89%E5%B1%B1&oldid=101986758 |
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