いではじんじゃ でわさんざんじんじゃ さんじんごうさいでん
出羽神社(出羽三山神社)~三神合祭殿~の御朱印・御朱印帳
山形県 藤島駅
いではじんじゃ でわさんざんじんじゃ さんじんごうさいでん
山形県 藤島駅
二面見開きの御朱印です。真ん中に出羽三山神社、三神合祭殿と書かれ、出羽三山羽黒山霊場の印が押されています。
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限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 8:30~17:00 | ||
電話番号 | 0235-62-2355 |
御朱印(8種類)
出羽神社では、「出羽三山神社」、「蜂子神社」、「羽黒山東照宮」、「天宥社」、 「羽黒山五重塔」、末社「天地金神社」の6種類の御朱印をいただけます
コロナ終息まで「三山特別御朱印」と「蜂子神社特別御朱印」が頒布されます。
出羽三山神社の御朱印
二面見開きの御朱印です。
「東三十三ヶ国総鎮護 出羽三山神社 三神合祭殿」と書かれ、「出羽三山 羽黒山 霊場」の印が押されています。
出羽三山とは、羽黒山・月山・湯殿山のことです。
三山の頂上にはそれぞれ神社がありますが、この三神を合同でお祀りしているのが三神合祭殿です。
蜂子神社の御朱印
真ん中に大きく蜂子神社と書かれ、「出羽三山 蜂子神社 開祖」の印が押されています。
蜂子神社の御祭神は、出羽三山の御開祖と伝えられている、崇峻天皇の皇子である蜂子皇子(はちこのおうじ)です。
羽黒山東照宮の御朱印
真ん中に羽黒山東照社と書かれ、葵紋の印、羽黒山東照社の印が押されています。
羽黒山東照宮は日光東照宮の分霊を勧請したものとされています。
日光東照宮の御祭神は徳川家康公です。
羽黒山の天宥(てんゆう)法印は、家康公と縁の深い天海(てんかい)僧正を師事していました。
天宥社の御朱印
真ん中に天宥社、右に霊峰羽黒山と書かれ、真ん中に「中興の祖 天宥社 出羽三山」の印が押されています。
羽黒山中興の祖と言われる天宥(てんゆう)法印をお祀りしています。
羽黒山五重塔の御朱印
真ん中に羽黒山五重塔と書かれ、「國寶 五重塔 羽黒山」の印が押されています。
羽黒山五重塔は、平安時代中期、平将門により創建されたと伝えられています。
現存するものは約600年前に再建されたものといわれています。
末社 天地金神社の御朱印
真ん中に天地金神社と書かれ、天地金神社神社の印、右上に出羽三山神社門前之宮の印が押されています。
御祭神は須佐之男命です。
三山特別御朱印
真ん中に「湯殿山神社 月山神社 出羽神社」の文字と印、下部に羽黒山から眺めた三山の景色が入っています。
出羽三山講の講員が着る山摺行衣をモチーフにした御朱印です。
蜂子神社特別御朱印
真ん中に大きく蜂子神社と書かれ、「出羽三山 蜂子神社 開祖」の印、右下に蜂子皇子(はちこのおうじ)のお姿が入った御朱印です。
御祭神の蜂子皇子は、その昔、疫病を百日間のお籠により退散させたという故事があります。
御朱印帳(3種類)
ホトカミに投稿されたものの中から、3種類の御朱印帳をご紹介いたします。
合祭殿再建二百年記念御朱印帳
表面には合祭殿がデザインされ、左側に御朱印帳の文字、真ん中上部に三つ巴紋、右下に「祝 合祭殿再建二百年記念」の文字、裏面には五重塔がデザインされ、右に「羽黒山 月山 湯殿山 出羽三山神社」の文字が入っています。
平成30年は三神合祭殿再建200年、出羽三山が神社となって150年の年にあたります。
特別御朱印帳
半立体的な御朱印帳です。
表面の右上には御朱印帳の文字、五重塔、裏面の真ん中に三つ巴紋、下部に狛犬と出羽三山神社の文字がデザインされています。
出羽三山神社の御朱印帳
表面の右上に御朱印帳の文字、真ん中に「湯殿山 月山 羽黒山」の文字と三山の景色、下部に出羽三山神社の文字が入っています。
裏面の真ん中におおきく三つ巴紋が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに三神合祭殿で、五重塔御朱印と末社・天地金神社の御朱印は羽黒山随神門授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は8時半~16時半。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
ホトカミに投稿されたものの中から、2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
羽黒山五重塔特別銀の御朱印
真ん中に羽黒山五重塔と書かれ、「國寶 五重塔 羽黒山」の印が押されています。
文字が銀色で書かれており、雪の風景の中で雪化粧をした五重塔がたたずむ様子をイメージした御朱印です。
毎年恒例の出羽三山神社初詣。
豪雪の予報にビビりながらも、今年もお参りしました。
やはりここは空気がちがう。
神様の近くに行った気持ちになれる。
行けるうちは頑張って参りたいと思います。
赤い大鳥居が見えてきました。
神奈川からクルマで6時間半。
心がワクワクします。
途中何度も除雪車とすれ違いました。
駐車場、今年は満車で
シャトルバスに乗り換えて社殿に向かいます。
これはこれで風情があります。
八咫烏の灯籠。これは去年は無かったなぁ
雪雪雪で真っ白…
上の車止めから拝殿まではスグだけど、雪に慣れてないのでヨチヨチ歩き
雪国の人は歩くのが早いなぁ
いつ見ても美しい鳥居と雪の色の対比
見えてきました。
つらら、すごっ!
御拝殿の入口。
もう手が氷のよう
社務所も雪に埋もれてます。
なかは暖かいですよ。
新しい御朱印帳を買いました。ロイヤルブルーが綺麗でしょ。
去年こちらでいただいた御朱印帳はちょうどいっぱいになりました。
お手書きで頂戴しました。
こちらは交通安全のキーホルダー。
盟友シャトルくんに付けました。
オマケです。
山形市内の定宿の近くの雪景色。
山形は人も町の雰囲気もやさしくて大好きです。
だから出羽三山に来るのかも知れないな。
山形の旅、ついに念願かなって出羽三山神社へ参りました。前日の大雨があがり青空がのぞいて陽が差してきました。清浄な空気の中に佇む様は何とも言えない感慨があります。本来なら、隋神門から2000段登りたいところですが、無理なのはわかっているので三山神社へは車で参拝、下へ降りて五重塔まで歩きました。杉木立の中に続く石段、両側に続く祠、後ろ髪惹かれる思いで撤収。ただ、石段で転んでカメラを壊してしまったので、後半の写真はスマホと息子の写真を拝借しました。いつの日か湯殿山神社へも参ります。月山は無理かな~。
御朱印頂きました。開きですが直書きです。
霊祭殿御朱印。
五重塔御朱印。下の寺務所でいただきました。
歴史博物館。今回は時間の都合でパス。
ずらりと並ぶ摂社、末社。山全体にあって全体で何社あるのでしょうか。
さて鳥居です。
三社合祭殿。鏡池に映ります。
正面真ん中に月山神社、両側に湯殿山神社、出羽神社の扁額。
参集殿。
霊祭殿。こちらは中も参拝できますし御朱印もいただけます。
参集殿前の梵鐘。
蜂子社と厳島社は覆われて参拝できませんでした。
ここで一息、玉こんにゃく。ご馳走様でした。
さて、車に戻って麓へ。隋神門です。本来はここから。石段を下ります。
参道の両側にはたくさんの祠があります。
下ってくると五重塔が杉林のなかに聳えたちます。昔の人はこれを見て何を感じたのでしょうか。
五重塔を過ぎても古道は続きます。
五重塔付近が一番低く、ここからいよいよ登りに入りますが、私はここまで。
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