かみくらじんじゃ
神倉神社(熊野速玉大社摂社)のお参りの記録一覧(3ページ目)
頂上のゴトビキ岩を一度見てみたい!と思っていた神倉神社。熊野三山巡りのなかで、2日目の熊野速玉大社の後でお参りする予定を入れました。
538段の石段を登らねばならず、事前に口コミを見ると「恐ろしい石段」「心してかかってください」という投稿の数々で、最悪登れなくても仕方ない場所かもと思って行きました。
実際行ってみると、写真では伝わってこなかった恐ろしい傾斜を実感します。登ってしまうと今度は自力で降りてこなければいけなくなるのである程度登ったところで振り返ってみましたが、あまりの高さに恐ろしく足がすくみました。
結局、この神社には、ゴトビキ岩まで登るのに約2時間ほど居ました。途中で諦めるか、と下まで降りては「ここを見るのを楽しみに遠くから来たんだから」とまた登ってを繰り返し。あとは降りてきたご夫婦に「傾斜がひどいのはもうちょっと先までですよ。そこを過ぎれば上まではあと少しですから。下りはゆっくり降りればいいんですよ」と声をかけていただいたり、途中同じ登りで一緒になったご夫婦にも「帰りは女坂がありますから。」と声をかけていただけたので「じゃあ、最後まで行ってみよう」と登り切ることができました。
体を張ってやっと見ることが出来たお社とゴトビキ岩、熊野三山の中でも見れて嬉しかった場所として一番忘れられない場所になりました。
また、高いところが苦手で本来だったらすぐ諦めてしまう私にとって登れたことでここの神様にご縁をいただけたのかも、と勝手に1人嬉しく思えた神社です。
写真だと伝わりきらない傾斜。
これが見えると頂上ゴトビキ岩まであと少し‥!
行って実物を見れると「本当にあった‥!」と思います。
上から見れる新宮の景色は格別。
降りる時に通る満山社。
健脚じゃない方や高齢者、お子さん連れは登らないよう促す看板。
杖はぜひ借りましょう!
本来ならここが熊野詣の最初になるべきお社でしたが一番最後になってしまいました。
早朝からバイクで炎天下を各社お参りしてまわってきて14時くらいに着きました。
他の方のコメントでここの石段は相当きついと書いてありましたが現実は想像を
はるかに超えていました。
体力のある方や登山の経験がある方以外はうかつに登り始めないほうが無難だと思います。
下の鳥居から見える石段を上るとさらに右に曲がりますが普通のペースで上っていると
ここで既に力の半分近くは消費していると思います。かなりゆっくりと一歩一歩無理なく
上ることが肝心だと思います。暗いときや雨の時は危険だと思います。石段は538段あります。
何とかお参りできて下までおりてくることができましたがしばらく伸びてました。
敷地内にある猿田彦神社、神倉三宝荒神社にもお参りしました。
熊野速玉神社でこちらの特別御朱印をいただきました。
神橋は駐車場からすぐです。
神倉神社御由緒
ここから一段ずつ登ります。
これから自分の身に起きることを知らないときに撮ったものです。
先を右に曲がってからしばらくがきついです。
やっと上の鳥居が見えました。既に汗だくで足は棒です。息は上がってます。
鳥居をくぐってもまだ石段があります。これは試練だと思いました。右手に見えるのがご神体のゴトビキ岩です。
新宮の市街地が綺麗に見えますが、実はまたあの石段を今度は下るのかと気持ちは気弱になってました。
下りの石段はこんな感じです。
最初の鳥居がやっと見えてほっとしました。
猿田彦神社、神倉三宝荒神社御由緒
猿田彦神社、神倉三宝荒神社
熊野速玉大社に引き続いてお参りしました。車だと10分かからないくらいの距離です。住宅街の細めの道を抜けた先に数台ずつ駐車できる駐車場が二か所あります。
境内に入ると自然石を積み上げた、かなりの長さの曲がりくねった石段があり、それを登りきると拝殿とゴドビキ岩がありました。ちょうど拝殿脇の桜も咲いていて美しかったです。拝殿前からは海と町が一望できました。
御朱印は熊野速玉大社にて頂きました。
神橋
御由緒
猿田彦神社
鳥居と石段
火神社、中ノ地蔵堂
石段
石段
満山社
拝殿前からの景色
ゴドビキ岩と拝殿
ゴドビキ岩と拝殿
ゴドビキ岩と拝殿と桜
ゴドビキ岩と拝殿
60歳記念の神社仏閣巡り(伊勢神宮→熊野三社)。
思わぬ絶景と迫力の神社に行けてよかったです!
大きな岩が迫力です。ご利益ありそうなパワースポットです。
絶景です。新宮市が一望できます。
恐ろしいほど急な階段。帰りは、中段から階段回避して女坂で下山。正解でした。
熊野速玉神社に摂社されている神倉神社にお詣りさせていただきました。鳥居からの強烈な階段が印象的でした。
神倉神社の入口に掛かる橋です
石碑です
手水舎です
鳥居からの強烈な階段でした
本殿を見上げて
階段を登れば本殿です
たどり着いた本殿です
本殿から見えた素晴らしい景色
《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その20》
熊野権現が最初に降臨されたという聖地。
神倉神社です。
神倉山の南端に位置し「ゴトビキ岩」と呼ばれる巨大な磐座をご神体として祀ります。神倉神社を元宮とし麓に社殿を建てて神を祀ったのが熊野速玉大社であり、熊野速玉大社が新宮と呼ばれる由縁です。
山上までは源頼朝が寄進したと伝わる538段の石段を登ることになります。現地で見た石段は想像を超える急勾配でした。
その19へ
https://hotokami.jp/area/mie/Hmyts/Hmytstm/Dypa/141882/97686/
その21へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstk/Dskmy/103072/98458/
《御朱印》
《太鼓橋》
この橋の手前に駐車場があります。
《社号標》
《ご由緒書》
神火を松明に受けて白装束で階段を走って下るお祭りですか…?
《手水舎》
階段の勾配が…?
《一の鳥居と石段》
私「………(絶句)」
いくらなんでも急勾配すぎませんか。
45°超えちゃってませんか。これ登るんですか?
これを走って下る火祭りってスゴすぎませんか。
《石段》
気を取り直して神さまに会いに行きます。
高さと奥行が一定でない急角度でデコボコな階段。後ろを振り返った瞬間思わず笑ってしまいました。飛び込んできたのはもはや下り階段と呼んではいけない光景です。
階段の途中で小休止。下りてきた方に話を伺うと拝殿まであと5~6分、しんどいのは序盤だけとか。勇気が湧いてきました。
二の鳥居をくぐると拝殿が見えてきました。
熊野は不思議な地形が多いですね。
神が降り立つために神自らがお作りになったかのような巨大な岩の舞台。それが山の上にあるなんて。
《拝殿とご神体》
周りに誰もいないのでゆっくりと見上げます。
この空間を独り占め。
参拝。
夏の空と夏の海。
神さまと一緒に眺める贅沢な時間が流れます。
階段を登ったご褒美ですね。
今度は桜を一緒に眺めさせてください。
穏やかな時間をいただきありがとうございました。
下りは生まれたての子鹿のごとく足プルプル
(( ;゚Д゚))ジツハ タカイトコロ ニガテ-
天磐盾の地「神倉神社」
R42より山側の住宅街を抜けたところ。国道沿いからも山頂の岩が見える。
併設駐車場が2か所あり。道は狭い。
神橋を渡り境内へ。正面は猿田彦神社と神倉三宝荒神社がある。
左に進み、「神武天皇紀 到熊野神邑且登天磐盾」の石碑と、朱色の大きな鳥居に奥に続く急でボコボコの石階段。
急な階段を抜けると火神社。じょじょに傾斜が緩やかになり石畳の参道になる。
朱色の鳥居と玉垣に囲われたところで御手水、最奥の山頂に巨石と拝殿。
新宮市の海を一望できる景観。
「天磐盾」とはこの神社の山・神倉山のこと。
日本書紀第三巻「遂越狹野而到熊野神邑且登天磐盾仍引軍漸進」狹野(佐野王子)を越えて熊野神邑(阿須賀神社)に到り、天磐盾に登って軍を進める。古事記には出てこない。
石階段はかなり急勾配で、鳥居横では杖を貸し出している。
後ろを見なかったら行きは黙々と登るだけだが、帰りは油断すると前から転倒する恐れ大。手すりはほぼない。石階段を上り下りする以外のルートがない。
運動靴必須というか…とにかく滑らない靴は必須。頼朝寄進の鎌倉式石段。
頼朝が寄進した当時とほとんど変わってなさそうな階段を上り、神武天皇が見たであろう巨石と熊野の景色を見れる!という浪漫が詰まってる。
「天磐盾」はゲーム『遙か4』の聖地で巡礼。
拝殿と巨石・ゴドビキ岩
鳥居
階段途中。まだ振り返る余裕があった...
階段途中。休憩するところなんてない
階段途中。坂道はやや緩やかに。でもゴールが見えないので先がわからん
鳥居が見れたらもうちょっと
別角度岩と拝殿
岩の横からの景色。標高があるってのもあるけど高さがあるビルがないので一望できる
神武天皇の碑
階段を登ります。。。最初の5分ほどはかなり急な階段です。。。
これをのりきると比較的緩やかになってきます!
ちょっと階段しんどい。。
とっても急に見えます。。
すごい岩ですね!
こんな絶景が楽しめます!
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