かみくらじんじゃ
神倉神社(熊野速玉大社摂社)のお参りの記録一覧(2ページ目)
登山してきました!
石畳の階段は、とても急で手を使いながらロッククライミングのように登りました。笑
雨の日に行きましたが、下りは滑りそうで怖かったです。
ヒールでは絶対に危ないのでスニーカーを強くお勧めします。
空気も、とても綺麗ですし景色もとても綺麗でした。
ものすごい石段!本当に行けるのか、そこまでして行きたいのか、自問自答しながら修験道の修行僧の気持ちになりながら一段ずつ登りました。
お参りしてから階段を下るのがまた大変!身が引き締まる参拝でした。
第一声『すごい…ね』
登りも辛いが、降りるのもかなり大変です。
お参りできた喜びはひとしお!
ずいぶん高いところまで登って来れたんだなぁ
熊野速玉大社を参拝の後摂社の神倉神社まで足をのばしました。
徒歩10分程度とのことだったので簡単に考えていましたが、着いてビックリ。
鳥居から石の階段が延々と続いていました。
神倉神社の御朱印は熊野速玉大社でいただけます
鳥居の先に石の階段
大きな岩(天の磐盾)の上に拝殿
ゴトビキ岩かな
下りは危険です
高齢者にはしんどい場所にあります
熊野巡り⑤ 熊野速玉大社から車で5分位の所にあります。速玉大社の摂社とされていますが、新宮に対して元宮と呼ばれています。予習して写真を見ましたが、社殿に乗りかかっているような巨石を見るのが楽しみです。
橋を渡った先の山の中にあるようです。
社号標です。ちょっと見にくいですが、神倉神社と書いてあります。
こちらは猿田彦神社です。境内社かな。
こちらは社務所だと思います。無人でした。
由緒書です。頼朝公が関係しているのにはビックリです😳
手水舎。
赤い鳥居の下をくぐって石段を登ります。
鎌倉積みと呼ばれる石段で、頼朝公が寄進されたそうです。とっても急で、しかも後でわかったのが538段もあったようです😱 まあ、わかっていても登りましたけどね。
ようやく二の鳥居が見えて来ました🥵
手水鉢がありました。
結構古いです。
さあ、もう少しです。右は一枚岩になっています。
見えて来ました。
はい、岩がのしかかっているように見えます。インパクトあるわ~😀
岩はゴトビキ岩と呼ばれていて熊野の神々が最初に降臨された御神体です。ゴトビキ岩の周辺からは銅鐸片などが多数発見され、古来より祭礼が行われていたようです。現在は日本最古の火祭り「お燈祭り」が行われています。
社殿から見た新宮の街並が綺麗でした。
降りてから山のどこにあったか探して街をさまよい歩きました。どうやらこの山の崖の上にあるようです。
アップにしました。上の方にありました~🤩 よく登ったなぁ😤
御朱印は速玉大社で書いていただきました。
旅に出る前、立てていた予定では
本宮大社・速玉大社・那智大社のほかに
参拝予定はなし。
予定通り速玉大社前からバスに乗った私、
「次は神倉神社前」というアナウンスを聴いたとたん
心が妙にそそられました。
速玉大社摂社・神倉神社とは
熊野大神が最初に降臨された聖蹟であり
御神体の巨岩・ゴトビキ岩が鎮座される
聖地であることを今になって知り、反省。
次のバスの発車時刻まで30分弱、
行けるところまで行こうとバスを降りたのです。
初めて訪れた神倉神社。
急な勾配もなんのその、
四つん這いになり坂を登りましたが
坂が途切れるのが恐ろしい、足の限界状態。
最初のピーク・登りをひと山超えたところで
(これはもう間に合わない)
悟りを開き、小さなお宮にお参りし、
下山準備に入りました。
ガクガクと震える足で乗車したバス。
ゴトビキ岩は拝見できなかったけれど、
鳥居をくぐり、お祈りを捧げたということで
投稿を上げてもいいですよね!?
す、凄まじい!入口の鳥居から続く心臓破りの急勾配。
体力的にはもう少し時間があれば余裕だったのですが・・・
(負け惜しみ!?)
熊野速玉大社から約1㎞。
神倉神社の駐車場に到着しました。
(無料駐車場はほぼ満車でした。)
噂に聞く、源頼朝が寄進したと言われる「鎌倉積」の石段は強烈でした。
動画で予習してから参拝したつもりが、やはり実際に見てみると迫力が違いますね。
麓の猿田彦神社
奥を流れる滝で涼しさを感じます
左手に鳥居があり、その奥に石段が・・・その数は538段とか。
石段というより、断崖絶壁と言うほうが近いかも?
思わず家族と顔を見合わせ、「ど、どうする?登れる・・・?」と目で訴えました。
せっかくなので登ろう!と意を決し、登り出したはいいものの、雨あがりの石とぬかるんだ地面で滑りそうになり、本当に危険でした。
普通の石段のように上ることは早々に諦め、石に手をついてよじ登るしかありませんでした。
(この時に他の方が杖を持っているのを見て、何と用意のいい人だろうと感心していたのですが、あとで鳥居の辺りに貸杖があると知りました。)
信じられないような急勾配で、途中もう無理かも・・・と挫けそうでしたが、家族が上っていくので必死になってよじ登り、いったん平らな場所へとたどり着きました。
振り向いて見下ろしても、断崖しか見えないほどの急勾配です。
これをまた下りるのか・・・と考えると怖くなる高さでした。
(サンダル履きで登っている方を見かけ驚きましたが、大変難儀していらっしゃったので、履物には気をつけられることをおすすめします。)
一休みしていると、下りてきた見知らぬ女性に、「ここから先は、もっと楽だから。もう少しですよ」と励まされ、何とか石段を登り切りました。
途中から少しは緩やかになるので、確かに最初が一番大変でした。
ご神体が見えてきました
思いのほか混雑していて、参拝は順番待ちでした。
ゴトビキ岩の場所からは遥かに街並みや南紀の海が一望できます。
有史以前から崇められていたという磐座は、熊野の神々が最初に降臨された熊野信仰の原点とされています。
岩の裏側にパワーが強い場所があると聞いていたのですが、岩をよじ登っていかなければ行けないので諦めました。雨で濡れて危険なので、手前から遥拝しました。
御朱印は熊野速玉大社でいただきました。
GWは蘇りの地、熊野へ。
神倉神社は熊野三山の神々が降りた聖地。
こんな山の上に舞台のような岩があるなんて。
そして源頼朝の寄進と伝わる階段のすさまじさ。
拝殿と御神体(ゴトビキ岩)
手水舎
もうこの時点で階段の勾配がおかしい。
#神倉神社の階段は階段じゃなくて崖
登拝開始です。
ニの鳥居
無造作に置かれたこの手水鉢が年代物。
ゴトビキ岩の間
熊野本宮から新宮へ降りてきて初めに向かったのは神倉神社
538段の険しい石段を登るということなので、食事直後を避け、かつ、体力がある間に伺いました
噂の石段は、石段というより崖でした〜😂
登りも怖かったけど下りは踏み外すと落ちそうで更に怖かったので、女坂を降りましたがそれでも怖かった!
この石段は源頼朝が寄進したと伝えられるそうです
ご寄進の際は、もっと安全安心な石段をお願いします!
御朱印は速玉大社にお参りしていただきました
目指すはここ!
崖の上にゴトビキ岩と拝殿が鎮座しています
神社の境内へ向かう橋、下馬の標石があります
境内の猿田彦神社
手水舎で清めて
ここから登ります
勾配の角度、伝わるでしょうか?
形を整えられた階段ではなく自然の石が配されているため、石段の幅も高さもまちまちです
ちょっと登ったところ
この先、石段というより崖のような様相になり、登山のように手足を使って登ることに
めげそうになりながらも「もうすぐ緩やかになりますよ」と教えてくださった方の言葉を頼りに進み、平らな場所に到着
「中ノ地蔵尊」と「火神社」のお社がありました
石段がちょっと緩やかになりました
満山社に到着
巨大な岩の上にゴトビキ岩と拝殿が見えました!
神々しさに満ちたゴトビキ岩と拝殿
拝殿まで辿り着きました!
ヘトヘトになり過ぎて、絶景といわれる景色の写真を撮り損ねました😂
そして、女坂を木の葉と土で滑って山道から落ちそうになりながら降りました
(ロープなどありません、杖必須)
怪我なく無事に降りられました
登りも時間がかかりましたが、下りは更に時間がかかりました
麓の境内には滝がありました
ご由緒
熊野三所大神が最初に降臨した神倉山。熊野速玉大社の元宮。本殿までの石段は段差が区々で所によりかなり急ですが、この石段は頼朝が造ったと言うことで、踏みしめながら登り切りますと、太平洋を一望する眺めの良いところにご神体の“ゴトビキ岩”と社殿があります。
眺めは最高!
上り
桜がほころび始めていましたが、夕暮れ時にさしかかり、上手く撮れませんでした。
最後にこれだけ石段を登ります。
下り
感想から言うと、もう二度といかんと思います。
階段が凄い大変ではっきりって登山でした。😭
ただ、頂上まで上るとすごく爽快な空気に包まれていました。
本殿
太鼓橋
山麓の境内
山麓の鳥居
頂上の鳥居
頂上の参道
本殿
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