神倉神社（熊野速玉大社摂社）のお参りの記録一覧（6ページ目）

和歌山県 新宮駅

記念の御朱印が出たので三社巡りしました。

熊野速玉大社の摂社で大きな磐座を祀っています。
入口の鳥居前には杖が置いてあり、鳥居をくぐった途端にとんでもない勾配の石段が待ち構えています。杖が無いと這って登るくらいです。途中に摂社が見えると、勾配はかなり緩くなり足元に注意しながら、なだらかな石段を登っていくと、また鳥居が現れます。
鳥居をくぐると本殿はもうすぐで、眼下には新宮市内を一望できる絶景が待っています。
石段を登らなくても、最初の鳥居前に参拝場なあるので、そこから参拝する方も多く見えます。

前半の階段は少しキツイかも😅

#神倉神社

ご祭神はタカクラジの命、アマテラス大神。

#高倉下命

ドラクエシリーズ中、Vと並んで最高傑作と謳われるIII。こちらはラスボス戦のBGMも名曲と名高い。
歴代のラスボス曲は魔王の怖さ不気味さを強調してか、テンポ遅めの低音強め。対してIIIのは一転して快速で、オーケストラ版ではシンバルが派手に打ち鳴らされ、剣戟の舞が描かれる。
交響組曲だと、終盤にちょっとした仕掛けがある。ゲームでも聞かれるメロディが2度くり返された後、曲は突如として失速。物語後半で旅をすることになる、闇に閉ざされた世界のテーマが、ちらと姿を見え隠れさせる。
かと思えば不意に序曲のファンファーレがかかり、その後は当初の勢いをとり戻して、コーダへ突き進む。
作曲者の公認ファンサイトによれば、勇者が魔王の強さに失神しかけるも、後の伝説の剣に鼓舞されて再び立ち上がる、というのを表現しているらしい。作曲者自身が認めたそうだ。

これを知っていたものだから、僕が古事記を読む時、熊野の場面で頭に鳴っていたBGMが勇者の挑戦だった。

上記のギミックを書くにあたり、作曲者が神武東征を意識していたかどうか、今となっては確かめようがない。ただ彼ほどのインテリであれば、知らなかったはずはない、とだけは言える。

熊野三山巡りに行くなら、速玉大社とともにこちらへぜひお参りください。
御朱印は速玉大社でいただくことができます。
入り口で杖を借りることもできます。

過去におまいりに伺って来ました。

熊野巡りして来ました。