くまのはやたまたいしゃ
熊野速玉大社
公式和歌山県 新宮駅
日の出~日没
社務所:8:00~日没
御朱印 (2種類)
熊野速玉大社でいただける御朱印は2種類です。
熊野速玉大社の御朱印
右上に「全國熊野神社総本宮 根本熊野大権現」「奉拝」と墨書きされています。
真ん中に「熊野速玉大社」印と御神使の八咫烏の印が押されて、その上に「熊野速玉大社」と墨書きされています。
神倉神社の御朱印
熊野速玉大社の摂社の御朱印です。
右上に「熊野三山本宮 天磐盾」と墨書きされています。
真ん中に「神倉社」の文字の周りに布都御霊剣と八咫烏が描かれた印と「皇祖〇〇劔扁」印が押され、その上に「神倉神社」と墨書きが重ねられています。
御朱印帳 (3種類)
熊野速玉大社でいただける御朱印帳は2種類です。
紀伊國新宮の御朱印帳
表面に拝殿と梛の大樹が描かれ、左上に「御朱印帳」、右下に「紀伊國新宮」と金色で刺繍されています。
裏面に速玉大社の神事「御船祭」の様子が描かれ、下部に「熊野権現 速玉大社」と金色で刺繍されています。
授与場所・時間
御朱印、御朱印帳はともに授与所でいただけます。
受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
熊野速玉大社例大祭について
いつも熊野速玉大社ページをご覧頂き誠にありがとう御座います。
当大社に於きましては、下記の日程にて例大祭を執り行いますので、ご案内申し上げます。
記
2022年 令和4年
【10月15日(土)】
・午前11時〜 例大祭 本殿大前ノ儀
・午後2時〜 神馬渡御式 お旅所神事
【10月16日(日)】
・午後3時〜 神輿渡御式
・午後4時30分〜 御船祭 お旅所神事
※例大祭の模様は、文化庁・地域伝統行事のための伝承事業(公開支援)によりまして、11月10日からドキュメンタリー映像として(特設サイト・・まつりと)で配信予定となっておりますので、後日ご案内申しげます。
御朱印 | 真ん中に熊野速玉大社と書かれ、熊野速玉大社の印、八咫烏のイラストに熊野大権現と書かれた印が押されています。
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 無料駐車場あり/30台
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三重県熊野市への出張の帰路に和歌山県新宮市に足を伸ばしてお詣りしました。JR新宮駅から徒歩で15分ほどです。
新宮神社、熊野恵比寿神社。
手力男神社、八咫烏神社。
熊野稲荷神社。
熊野速玉大社は悠久の彼方、熊野信仰の原点・神倉山の霊石ゴトビキ岩(天磐盾)を御神体とする自然崇拝を源ととして、この天磐盾に降臨せられた熊野三神(熊野速玉大神・熊野夫須美大神・家津美御子大神)を景行天皇五十八年の御代(西暦128)初めて瑞々しい神殿を立ててお迎えしたことに創始いたします。我々の祖先は、美し国熊野に坐しますこの真新しい新宮に大自然の恵みを献じて神々を斎き祀り、感謝と畏敬の心を込めて祈りを捧げながら最も神社神道の特色ともいうべき清め祓いを実践してまいりました。このように、原始信仰から神社神道へと信仰の形を整えて行った厳儀を未来永劫にわたり顕彰し続ける精神をもって「新宮」と号するゆえんであります。この尊称はまさに熊野速玉大社が天地を教典とする自然信仰の中から誕生した悠久の歴史を有することの証といえるでしょう。
中世、熊野御幸は百四十度を仰ぎ、第四十六代孝謙天皇より「日本第一大霊所」の勅願を賜り、また千二百点を数える国宝小神宝霊類が奉納され、全国に祀る熊野神社の総本宮として厚い信仰を集めております。また境内には熊野信仰の象徴たる「梛の大樹」が繁り、熊野神宝館や熊野詣を物語る「熊野御幸碑」などがあります。
名称 | 熊野速玉大社 |
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読み方 | くまのはやたまたいしゃ |
通称 | 根本熊野権現 |
参拝時間 | 日の出~日没
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参拝料 | 境内なし、神宝館:大人500円、高校生以下無料 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 真ん中に熊野速玉大社と書かれ、熊野速玉大社の印、八咫烏のイラストに熊野大権現と書かれた印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0735-22-2533 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | hotokami@kumanohayatama.jp |
ホームページ | https://kumanohayatama.jp/ |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》熊野速玉大神,熊野夫須美大神,家津美御子命,天照大神,天忍穂耳命,瓊瓊杵命,彦火火出見命,鸕鶿草葺不合命,国狭槌命,豊斟渟命,埿土煮命,大戸之道命,面足命,天之御中主神,高皇産霊神,神皇産霊神,《配》伊弉諾尊,伊弉冉尊,国常立命 |
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創建時代 | 伝・景行天皇五十八年 |
札所など | 熊野三山
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文化財 | 速玉,夫須美,家津美御子,国常立神像、彩絵檜扇(国宝)
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ご由緒 | 熊野速玉大社は悠久の彼方、熊野信仰の原点・神倉山の霊石ゴトビキ岩(天磐盾)を御神体とする自然崇拝を源ととして、この天磐盾に降臨せられた熊野三神(熊野速玉大神・熊野夫須美大神・家津美御子大神)を景行天皇五十八年の御代(西暦128)初めて瑞々しい神殿を立ててお迎えしたことに創始いたします。我々の祖先は、美し国熊野に坐しますこの真新しい新宮に大自然の恵みを献じて神々を斎き祀り、感謝と畏敬の心を込めて祈りを捧げながら最も神社神道の特色ともいうべき清め祓いを実践してまいりました。このように、原始信仰から神社神道へと信仰の形を整えて行った厳儀を未来永劫にわたり顕彰し続ける精神をもって「新宮」と号するゆえんであります。この尊称はまさに熊野速玉大社が天地を教典とする自然信仰の中から誕生した悠久の歴史を有することの証といえるでしょう。
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体験 | 祈祷結婚式世界遺産御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り |
概要 | 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は、和歌山県新宮市新宮にある神社。熊野本宮大社・熊野那智大社と共に、熊野三山を構成する。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。かつては式内社(大)であり、旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年(平成14年)12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部。 |
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歴史 | 歴史[編集] 速玉大社の牛王符。誓約書として用いられた。 神代の頃に、神倉山の磐座であるゴトビキ岩に熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち、そこで祀られることとなった。 熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐神とされ、熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる[1]。熊野夫須美大神は伊邪那美神とされている。 しかし、社伝によると景行天皇58年に現在地に遷座し、速玉之男神の名から社名をとったという。もともと祀られていた所である神倉山は神倉神社となり、また元宮と呼ばれ、当社は新宮と呼ばれる。 初めは二つの神殿に熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津美御子大神を...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR西日本・JR東海 紀勢本線 新宮駅から車で約5分、徒歩約15分。 バス 新宮駅から熊野御坊南海バス 市内線ふれあいばす「促進住宅前」行きに乗車、「速玉大社前」バス停下車、徒歩3分(なお、復路は、「広角市営住宅前」行きに乗車) |
引用元情報 | 「熊野速玉大社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%86%8A%E9%87%8E%E9%80%9F%E7%8E%89%E5%A4%A7%E7%A4%BE&oldid=98189749 |
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