きしゅうとうしょうぐう
紀州東照宮のお参りの記録一覧
徳川御三家の紀州藩・初代藩主徳川頼宣が家康を祀るため建設。
侍坂と呼ばれる108段の急な階段を登れば海が一望でき、かつては天橋立や松島と並ぶ名所とされていた。
和歌浦天満宮のあとは、紀州東照宮におまいりに行きました。
こちらも結構な登りでした(^_^;)
東照宮の中は、拝観料300円です。
こちらも国指定重要文化財になっています。
写真はここまでで、中は写真を撮ることができません。
直書きの御朱印をいただきました。
初穂料は、確か500円だったと思います。
紀州東照宮に参拝に行って来ました。
写真には撮れなかったけど本殿の装飾はとても綺麗でした。関西の日光の名に相応しい社殿で、国の重要文化財に指定されています。
御祭神
東照大神ー徳川家康公
南龍大神ー徳川頼宣公
由緒
南海道の総鎮護として元和七年(1621)御創建、和歌浦一に名所の権現様とうたわれ当国随一の名勝として伝承されている。
最初の鳥居
二番目の鳥居
紀州東照宮の案内図
たくさんの灯籠が並んでました。紀州徳川家の家臣達が奉納した灯籠です。
稲荷大明神
稲荷大明神
この階段を上がって行きます。
楼門
唐門
手水社
紀州東照宮の説明書き
拝殿
弁財天社の由緒書き
弁財天社
景色も良かったです。
長ーい階段でした。
境内から見た楼門
境内
和歌山巡拝③
全国に数々ある東照宮、個人的には六社目の東照宮参拝👋
流石に全部は無理かなぁ…なんて考えながら向かいました🚶🚶🚶
社殿内は撮影禁止です。あがりますね〜😍
さすが東照宮って感じで、社殿の装飾は見応えあります。本殿をグルっと回れますが、空いてたので3周もしちゃいましたよー🌀
社務所の方も優しく対応してくださり、とても居心地よかった🤗
こちらでは、葵の家紋が大きく入った通常サイズの御朱印帳が2種類頒布されています。これはカッコイイです。御守りもよかった。
悩んだ挙げ句に拝受は見送りましたが、人気ありそうですねー🤤
葵の家紋
到着!
二の鳥居をくぐるとその先は空気が変わります😶
鳥居の扁額
長い石の参道を進みます
なんか段数多めの石段が見えてきました😅
その前に弁天様に参拝
七福神が飾ってありました
さて登りマス。結構な急階段です。108段あるので、1段ずつ煩悩を踏みしめましょう😏下でも遥拝できるようにお賽銭箱が用意されてますね🙏
登って来ると、参拝料を払って境内へ💰💰💰
撮影禁止ですね。逆に高まります〜
この灯籠ですが…
葵の家紋が入ってるんですよ‼️
すごくないですか??
石段を振り返ると良い景色😚
この旅でよく言われた言葉です
直書きですよ
印は葵家紋が大きく入っていてカッコイイです
社務所の方の笑顔が素敵でした♡
和歌山市の旅、最後は紀州東照宮。
東照宮と言えば家康ですが、御三家紀州藩ということですね。ここもまた長い階段。今日は階段ばかりです。
拝殿は東照宮らしく華やか。綺麗でした。
鳥居横が駐車場です。駐車券があると拝観無料なので、実質の駐車場代は安いです。
鳥居。
参道の両側の赤い柵と旗がきれいです。
また長~い階段。この上が楼門です。
楼門を中から。遠くに海が見えます。
唐門とおって拝殿から本殿ですが、中は写真禁止でした。
急な石段を避けてなだらかな道もあります。これがなかなか風情一杯でした。結構急だし。
2023年春の青春18きっぷ 旅 3日目2社目。
鳳駅から和歌山駅へ。駅観光案内所でレンタサイクル。こちらで1日600円のスポーツタイプの自転車を借り、前回2年前の和歌山旅では来れなかった和歌浦湾方面へ。
まずは紀州東照宮へ。駐車場の一画にある駐輪場に停め、鳥居をくぐり長い参道。
楼門、社殿に行くには108段の侍坂の急階段。緩やかな道も脇にはありますが最短距離はこちら。
段数は少ないがかなり一段一段高さがあり、香川のこんぴらさんや尾道よりもツラい。
登りきった時には眼下に穏やかな湾が眺められるので爽快です。
拝観料300円を納めて拝観。
朱塗りの楼門も鮮やかですが、拝殿、社殿はさらに鮮やかでした。
拝観後社務所によると御朱印は書置対応とのこと。御朱印帳を拝受して書いていただきました。
境内案内図
紀州会館
社務所 受付の社殿彫刻説明。(拝殿、本殿は撮影禁止)
神輿舎
挾み紙
拝観券
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は関西の日光とも称される、江戸幕府初代将軍の徳川家康/東照大権現(とくがわいえやす/とうしょうだいごんげん)と家康の十男であり徳川御三家・紀州徳川家初代藩主の徳川頼宣/南龍大神(とくがわよりのぶ/なんりゅうたいしん)を祀る和歌山市和歌浦西にある東照社です。 元和7年(1621年)に頼宣が南海道(現在の和歌山県と四国4県)の総鎮護として創建した社殿は、総本宮である日光東照宮と同じく唐様権現造の社に左甚五郎(ひだりじんごろう)作と伝えられる彫刻、狩野・土佐両派の壁画が施され、東照宮独特の極採色に彩られた絢爛豪華な造りは見ていて溜息が出ます。 参道から「侍坂」と呼ばれる石段を登り参拝するのですが、段数108段程度と侮るなかれ。 これがけっこうな急勾配の階段で、据え付けられた手すりを頼りに転げ落ちないよう気を付けながらゆっくりと登ったものの、桜門に辿り着いた時には膝はガクガクです。 日頃の運動不足は否めません。 しかし、侍坂を登り切って振り返り、桜門越しに見る和歌浦の眺望は雄大で美しく素晴らしいものでした。 残念ながら境内は唐門より先が写真撮影禁止となっています。
紀州東照宮・鳥居
紀州東照宮・稲荷大明神社
紀州東照宮・稲荷大明神社
紀州東照宮・侍坂
紀州東照宮・侍坂と桜門
紀州東照宮・桜門
紀州東照宮・唐門
紀州東照宮・手水舎
紀州東照宮・渡御蔵
紀州東照宮・境内
奉納された砲弾と「権現猿」の置物
御朱印
連休の和歌山寺社巡りの最後は、煌びやかな紀州東照宮へ
こちらにもまたもや石段、でも108段だから少ないですね😅
盛りだくさんな和歌山旅、満喫しました!
鳥居の扁額は「東照宮」
参道は石畳、両脇に石灯籠と大きな樹がたくさんで気持ち良い
急な石段が見えてきました
左側に写っている巫女さんはこの石段を上から駆け降りてきました!すごい😲
108段の侍坂、がんばって上ります
急な上に一段一段が少し不揃い、これ駆け降りるなんて絶対無理!
楼門をくぐってから振り返ると、門の向こうには和歌浦の海
楼門は大きくて色形も美しく、欄干は雲や鳳凰、家紋が繊細に施されています
手水舎
唐門とその向こうの拝殿
唐門の装飾も細やかです
両脇の透かしの壁も東照宮らしい
こちらから中に入り、拝殿・本殿の周囲を巡って極彩色の彫刻や壁画を拝見
残念ながら撮影不可でしたので、記憶に留めました
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