紀州東照宮のお参りの記録一覧（3ページ目）

和歌山県 紀三井寺駅

和歌山県　紀州東照宮

令和元年５月１２日（日）
大阪から和歌山に出かけて紀州東照宮の「和歌祭」へ
（和歌山駅）→紀州東照宮(神輿下ろし）→和歌浦天満宮→鹽竈神社→玉津島神社→（ふくろうの湯)→（ぶらくり丁）→（和歌山駅）

和歌山市和歌浦の紀州東照宮（和歌祭の神輿下ろし）

紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子・徳川頼宣が父家康を祀るために元和7年（1621）に創建した権現造の神社である。
日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵がある。朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など７棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物であり、まさに「関西日光」の名にふさわしい。
毎年5月には和歌祭が行われ、御輿をかついだ男衆が侍坂と呼ばれる人の煩悩の数と同じ108段の階段を勇壮に練り下る。

全国各地に点在する東照宮
その中でもやっぱり御三家と言われる紀州の東照宮はまた別格ですよね。

紀州八幡宮と「デジャブ？」ってなるくらいにそびえたつ石段
でも登っただけあって和歌の浦の絶景が爽快です。

過去の参拝の整理です。

徳川家康と徳川頼宣を祀る。

全国東照宮巡りにて過去参拝。
急な石段を登った先にあります。
登りはキツく大変でしたが、神門からの眺めが登って良かったと思わせてくれる景色でした。

関西随一といわれる朱塗りの楼門は見応えあり。
毎年５月に行われる和歌祭では、急な108段の侍坂（さむらいざか）を白装束の男たちが神輿を担いで石段を勇ましく駆け下りるそうです。

（平成２９年）徳川家康を祀っています。和歌浦湾を眺める高台にあります。

和歌山の東照宮「紀州東照宮」

海岸通沿いに一の鳥居と有料駐車場。
駅からは遠い。でかでかと「東照宮」と看板があるのでわかりやすい。

一の鳥居、二の鳥居を抜けたら木が多い。
まっすぐ参道を進むとかなり傾斜のある長い階段があり、登ると朱色の楼門。
階段は綺麗な階段とは言い難いので、足元に不安な人は看板の通り「ゆるやかな階段」を選んだほうがいい（まあ、ゆるやか...そうかぁ？って感じだけど）。
朱色の楼門をくぐれば朱色と茅葺の拝殿。綺麗です。

楼門から和歌山の海が見え、なかなか雰囲気がいい東照宮です。

過去記録
2015年3月28日（土）和歌山を散歩

和歌山市和歌浦の紀州東照宮に参拝

かなり急な石段を登って参拝。本殿の彫刻を拝観するには500円納めないといけないのだけど、まあ、そこまではいいか、と。

神紋の印が面白いですw
徳川一門の葵紋って色んな種類があるのですね
六つ葵紋は紀州六つ葵だと中央が違うようなんですが
どうなんでしょう?

以前頂いた御朱印です。

長ーい階段の上なある神社です⛩️
景色は最高❗️

和歌の浦👣三社巡り
紀三井寺からの紀州東照宮
231段+108段👏👏👏
「無病息災」
和歌浦天満宮へ続く…🤣

紀伊半島をグルット回ってきました。

急な階段を登った先に本殿があります。
オリジナル御朱印帳はインパクトのある形で葵の紋がデザインされています。