とうきょうだいじんぐう
東京大神宮公式東京都 飯田橋駅
開門時間 6時~21時
お守り授与時間 8時~19時
ご朱印受付時間 9時~17時
御朱印(1種類)
東京大神宮では、常時1種類の御朱印がいただけます。
東京大神宮
真ん中に東京大神宮と書かれ、東京大神宮の印が押されたシンプルな御朱印です。
御朱印 | 真ん中に東京大神宮の印が押された御朱印です。 神前結婚式創始の神社であり、蝶・桜・うぐいすをイメージした3種類の御朱印帳があります。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり5台しか駐められません。 |
JR飯田橋駅から徒歩で約10分。
「東京のお伊勢さま」と称えられる東京大神宮にお参り。
東京でのこの日の寺社巡りはここで8社目。
暑さにかなりバテ気味になりつつもようやく到着。
神門をくぐると大きな扇風機がミストと共に心地よい風を参道に並ぶ方々に向けられ、ほんの少しですが生き返る想いでした。
縁結び、恋愛運UPで有名なためか、若い方が多くみられました。
また日本で最初に神前結婚式が執り行われたのがこの東京大神宮とのことでした。
明治33年に、後の大正天皇と九条節子さまの御結婚の礼が始まりだそうです。
意外と神前結婚式って比較的最近なんだなぁと思ってしまいました。
<御祭神>
天照皇大神 豊受大神
神門
神門手前の手水舎横には小さなオアシス?
手水舎の屋根には風鈴が風に吹かれて涼し気でした。
ちなみに手水舎は多くの方がいらっしゃったので写真を撮れず😅
拝殿
本殿
明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治十三年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に日比谷大神宮と称されていました。関東大震災後の昭和三年に現在地に移ってからは、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております。
「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれているのは、伊勢両宮(内宮、外宮)のご祭神である天照皇大神(日本国民全ての祖神)と豊受大神(農業、諸産業の守護神)のご分霊を奉斎していることによります。
また日本で最初の神前結婚式を執り行ったことで有名な当社では、現在も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」が併せ祀られていることから、近年縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人々のご参拝も年々多くなっています。
住所 | 東京都千代田区富士見2-4-1 |
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行き方 | JR中央・総武線
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名称 | 東京大神宮 |
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読み方 | とうきょうだいじんぐう |
通称 | 東京のお伊勢さま |
参拝時間 | 開門時間 6時~21時
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参拝にかかる時間 | 15分 |
御朱印 | あり 真ん中に東京大神宮の印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3262-3566 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.tokyodaijingu.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 【御祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊受大神(とようけのおおかみ) 【造化の三神(ぞうかのさんしん)】 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 高御産巣日神(たかみむすびのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ) 倭比賣命(やまとひめのみこと) |
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創建時代 | 1880年(明治13年) |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治十三年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に日比谷大神宮と称されていました。関東大震災後の昭和三年に現在地に移ってからは、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております。
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体験 | おみくじ絵馬結婚式御朱印お守り |
概要 | 東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)は、東京都千代田区富士見二丁目にある神社。天照皇大神・豊受大神を主祭神とする。 1880年(明治13年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が起源であり、一般には「日比谷大神宮」もしくは「日比谷皇大神宮」と称された。皇大神宮は伊勢神宮の内宮であり、現代の東京大神宮は「東京のお伊勢さま」という看板を掲げており、通称ともなっている。 明治政府の宗教政策転換により神宮司庁と神宮教院が分離すると、後者に属していた本神社は、大神宮祠、神宮奉斎会本院と幾度か改名した。 1900年(明治33年)5月10日、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の結婚式が宮中三殿で行われる。これを記念に神前式結婚式を創始、現在に伝わる神前結婚式となった。 1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で被災し、1928年(昭和3年)に現在地に移転して飯田橋大神宮と呼ばれた。 太平洋戦争終結後の1946年(昭和21年)1月、宗教法人東京大神宮に改称し、現在に至る。 |
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歴史 | 歴史[編集] 明治5年(1872年)に開設された神宮司庁東京出張所(伊勢神宮の事務機関である神宮司庁と、東京の教部省との連絡のための出張所)には[1]、明治天皇の勅裁を仰ぎ伊勢神宮の分霊が祀られていた[2]。翌年、その構内に東京神宮教会(伊勢神宮の教導機関である神宮教院の東京支部)が開設された[3]。 両所にあった神殿を継承して[1]、明治13年(1880年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が当社の起源である[3][4]。これは、当時の明治政府が目指していた祭政一致・大教宣布の一環として作られたものであった[3]。 本神社落成時、通りを隔てて中山忠能邸があり、前年...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 参道[編集] 参道入り口は、神宮から東南東の目白通りにあるが、多くの参拝客は反対側の、飯田橋駅(下記参照)側から訪れて帰っていく[1]。参道側を含めた周辺全体の回遊性を高めるため、東京大神宮通り・飯田橋駅西口通り商業連合会と東京大神宮、千代田区は協力して、参道の舗装をアスファルトから石畳風にするなどの取り組みを進めている[1]。 鉄道[編集] 飯田橋駅(JR中央・総武線西口から約5分(経路案内)、東京メトロ南北線から約9分、東京メトロ有楽町線から約8分、東京メトロ東西線から約7分、都営大江戸線から約12分[2]) 九段下駅(東京メトロ半蔵門線から約12分、都営新宿線から...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 例祭[編集] 4月17日[1] ^ 引用エラー: 無効な タグです。「国学院事典658」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません |
引用元情報 | 「東京大神宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=101962742 |
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