しおふねかんのんじ|真言宗醍醐派|大悲山
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楽しみ方塩船観音寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

毎年ゴールデンウィークにツツジを見に行っている塩船観音に今年も行き、ちゃんとおまいりして来ました。

国指定重要文化財の本堂です。

ツツジはかなり色あせてしまっており、入山料は300円から200円に割引になっていました。

御朱印は書き置きのみとのことなので、ツツジ柄のものをいただきました。
塩船観音の初御朱印です。

常保寺様の後、東京都青梅市の塩船観音寺様に伺いました。
昨年の1月以来、2度目の参拝です。
ツツジの名所ですので春先に伺いたかったのですが、こんな時期になってしまった😅

御朱印の授与所は本殿前と護摩堂2か所あります。
本殿前の授与所では、通年頂ける「大悲山圓通閣」、1・4・7・10月は毘沙門天、2・5・8・11月は瑠璃殿(薬師堂)、3・6・9・12月は阿弥陀如来の御朱印が頂けます。
前回通年御朱印と毘沙門天を頂いていますので、今回は瑠璃殿の御朱印を頂きました。
金の御朱印帳に頂きたくなる御朱印です😆
コロナ禍で書置きの拝受です。
来月行けば、コンプだな😁

こちらは塩船観音寺様の二十八部衆像が重要文化財に指定された祈念御朱印です。
本殿前の授与所で頂けます。
栞がおまけで付いております。
栞は数種類ありますが、選べません。
私は功徳天様のものを頂きました。

護摩堂授与所では通年の「白玉椿姫」、1・4・7・10月は「明王院」、2・5・8・11月は「塩船平和観音」様、3・6・9・12月は「南無遍照金剛」の御朱印が頂けます。
前回参拝時は、通年と明王院を頂いているので、今回は塩船平和観音様の御朱印を頂きました。

塩船平和観音様なり~(●'◡'●)
敷地内奥の山のてっぺんにいらっしゃる、高さ15mの大きな観音様です。

平和観音様の前から見た境内。
ツツジ満開の時は、さぞ圧巻だったことでしょう。
来年こそは!

2回目の参拝。塩船観音寺は、2万本のツツジで有名で、前回参拝時は5月下旬で山一面に並ぶ<まりも>が壮観で感動した。今回はツツジが咲いているところを見てみたくなり、同寺の<つつじ祭り>の時期に合わせて参拝してみた。
例年だと4月の下旬から5月の下旬まで<つつじ祭り>が開催される。普段は入山無料だが、祭りの時期だけは入山料が設定される。ただ、今年はコロナ禍の緊急事態宣言のため、<つつじ祭り>は中止となり、入場料も無料となっていた(ただし、普段無料の駐車場は有料)。
当寺のHPによると、今年はツツジの生育が早かったため、参拝時(5月1日)にはすでに開花の終盤戦になっていたとのこと。確かに色合いを見ると、赤やオレンジのオーソドックスなツツジは終わっていたが、遅咲きの紫や白のツツジがちょうどピークになっていた。
当寺は、東国花の寺百ヶ寺・東京12番に登録されていることと、昨年当寺の本尊「十一面千手観音立像」と眷属「二十八部衆立像」が国指定の重要文化財に指定されたため、それを記念した御朱印があることから、この2種類の御朱印を新たに拝受した。
参拝時は週末の午前中で、つつじ祭りが中止になったとはいえ、色とりどりのツツジを見に多くの家族連れなどが参拝しに来ていた。

境内入口の<仁王門>。緊急事態宣言につき<つつじ祭りは終了と致しました>との看板が。

藁葺屋根の<仁王門>。何度見ても雰囲気が良い。

参道を数十m軽く登った先にある<阿弥陀堂>。

阿弥陀堂の先に、普段はない<拝観受付>が。でも祭り終了でスルー。

本堂への階段。

階段を上がったところ。前回と違って、<本堂>には五色の寺院幕が掛かっている。

<本堂>全景。昨年よりも藁葺屋根の上の草が増えている...笑

本堂脇の授与所で御朱印を拝受後、ツツジを見に速足で進む。最初の一見がこんな感じ。山全体がとてもカラフル~♪

<護摩堂弘誓閣>の周り。建物とのコントラストも良い感じ。

<護摩堂弘誓閣>の前では、ツツジ祭りの臨時設備の撤去作業をやっていた。

<護摩堂弘誓閣>の裏手から山上を望む。観音像も映える感じ。

観音像の展望台に向かう途中。

この紫のツツジは街中では見ない感じがするが、とっても綺麗。遅咲きの品種なのか、この日はこの紫ツツジが満開。

観音像のある展望台からの景色。

展望台から山の尾根をつたって下って行く。赤い普通のツツジは少ない。

よくある白いツツジはまだそれなりの数が咲いていた。

最後に、カネを一撞きして今日の参拝は終了。寺院参拝に来たというよりは、花見に来た気分。満足度が高い~♪

関東八十八ヵ所霊場・第七十二番 観音寺(塩船観音)です。
関東八十八ヵ所の巡礼は、令和元年に始めたのですが、全然、巡っていませんでした。
(四国も逆打ち、香川一国打ちで止まっています😅)
遠出は出来ないので、東神霊場へ。
最初は『躑躅』が有名なこちらのお寺。
今年は、桜もですが躑躅も早く1週前に来れば良かったな…。
でも、沢山の躑躅は見応えがありました。
(5月中旬はマリモの様に丸く刈り込まれて、緑一色になるそうです。
それはそれで興味がありますが…。)
本堂内も格子はありますが拝観可能です。
ちょっと見難いですが、仏像も素晴らしいです。
都心からの交通の便も良く、季節を変えて、また訪れたいと思いました。
次は【即清寺】に向かいます。

坂の途中〜『護摩堂・本坊』

『平和観音立像』〜『護摩堂・本坊』

『平和観音立像』

『山門(仁王門)』

『本堂(観音堂)』

『薬師堂』

何年か前にお参りした時、ツツジの花のあまりの見事さにびっくりしました。
桜をはじめ、今年はいろんな花の咲くのが早いようです。
こちらはギリギリ間に合ったー😆
人手も多くなく、今回のお参りの方がゆっくりできました。

茅葺きの仁王門。
室町時代に建てられたんですって。
広い駐車場がこの手前にあります。
ツツジのシーズンだけ有料なのかな。

力強い仁王さん。

参道を歩いて行きます。

まずは阿弥陀堂。

重文なんですね。

さらに進んでいくと、高さ40mはあろう大杉や

その根方に古い五輪塔があったりします。

こちらはお水屋。

お大師様の小さな祠がありました。
真言宗醍醐派のお寺さんでしたね。

お薬師さん。

観音堂…御本堂です。
御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。

茅葺き屋根の苔の緑が趣深い。

霊験あらたかな観音様。
御朱印はこちらでいただきます。

ではツツジ園の方に向かいましょう。
こちらは権現さんと

お稲荷さん。
子授けに霊験ある児玉稲荷社。

ほら、ツツジが見えてきました!

招福の鐘。

ツツジ園の眺め。

順路から護摩堂を見下ろします。

色とりどりのツツジ。
しばらくご覧ください。





あ、観音様がおられる!

平和観音様ですね。

近くまで行ってみよう。

大きいなぁ!
やさしいお顔立ち。

観音様の足元は展望台になっていて、ここからの眺めも見事!


展望台から護摩堂に降りてきました。

護摩堂。

こちらは弘誓閣ともいい、東国花の寺百ヶ所の札所です。
八百比丘尼の御朱印をこちらでいただけるらしいんですが、よく分からなくて💦
次回にしましょう。

護摩堂の下にかっこいいお不動様が!

お不動様の御堂。

名残りつきない…

御朱印です。

中高生時代を過ごした青梅線沿線にあるお寺なわけですが、当時はやはり寺社については、まったく素通りしていたわけでして、この度、初めてお参りさせていただきました。観音様は毎日東京を一望する高台いらっしゃいます。ご朱印は時勢から、書置きとなりまして、4種拝受いたしました。



仁王門




阿弥陀堂

薬師堂

本堂


一突きさせていただきました。




ここアングルは、ツツジの季節に来なければならないようです。

護摩堂弘誓閣

関東88カ所霊場 第72番札所 塩船観音寺
雨☂️が降ったり止んだりしながらの参拝となったが、境内は広くて見所満載❗️残念なのは、つつじ、アジサイ、ハギがキレイで有名らしいのですが、全て季節外れだった😵

寺号標

仁王門

阿形の仁王さま

形の仁王さま吽

参道


阿弥陀堂

阿弥陀如来像


手水舎


薬師堂


唯一咲いていた花🌸

鐘楼

本堂


こちらで御朱印が頂けます



青石塔婆

絵馬

七社大権現鳥居 こちらのお寺も神仏習合が色濃く残っている
山岳信仰かな?




児玉稲荷社


招福の鐘🔔 1回100円で突く事ができます かなり音が大きく30秒くらい余韻がありました

塩船観音の参道

かなり大きな観音さま




塩船観音から見た眺望

つつじが咲いていたら…🌸

護摩堂


お不動さま

塩船観音寺は、青梅市にある真言宗醍醐派の別格本山の寺院。山号は大悲山。本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。春のツツジで有名。関東八十八箇所72番、東国花の寺百ヶ寺・東京13番。
寺伝によると、飛鳥時代の大化年間(645年~650年)に若狭国の八百比丘尼(やおびくに)が、紫神の千手観音像を安置したことに始まる。奈良時代の天平年間(729年~749年)に行基が当地を訪れ、周囲が小丘に囲まれ船の形に似ていることから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船「弘誓の舟」になぞらえて「塩船観音寺」という寺名を付けたと伝わる。平安時代の貞観年間(859年~877年)には、僧・安然が12の坊舎を建てるなど興隆を極めた。鎌倉時代には、武蔵七党の流れを汲む金子氏の庇護を受け、室町時代には青梅・奥多摩周辺に勢力を持った三田氏の帰依を得て栄えた。
当寺は、JR青梅線・青梅駅の北東4kmの小丘の上にある。境内入口の山門前には広い駐車場があって、参道を徐々に登って行くとぱらぱらと伽藍が順次現れ、最後に本堂(観音堂)に到着する。普通の寺院だとこれで終わるところ、当寺では続きというかこの先にメインがあって、船形(馬蹄形)の峰に沿って登って行くと、頂上に巨大な観音像、船の内側に2万本とも言われるツツジの木と諸堂がある。緑のツツジは無数の<まりも>のように見えて壮観。観光地としてもおススメ。
参拝時は週末の午前中で、コロナ禍でも家族連れを中心に参拝者・観光客が多く来ていた。

境内南端で南東方向を向いて建つ<仁王門>。室町時代後期の建立。三間一戸八脚門。切妻造、茅葺。国指定の重要文化財。

阿形仁王像。ひのき材の寄木造りで、鎌倉時代に仏師定快によって造立されたと考えられている。

吽形仁王像。力強く魅力的。

仁王門をくぐったところ。参道を徐々に登って行く。

まず初めに現れるのが<阿弥陀堂>。室町時代後期の建立。桁行四間、梁間三間、一重、寄棟造妻入、茅葺形銅板葺。

<阿弥陀堂>正面。<無量寿>の扁額。聖観音菩薩立像が安置されている。

阿弥陀堂の左側の参道を進む。参道両側に<夫婦杉(大杉)>。左側の杉は幹回り5.7m、樹高43m、右側の杉は幹回り6.6m、樹高40m。

しばらく進むと踊り場に出る。参道左手にある<水屋>。

参道右手奥にある<薬師堂>。<ぼけ封じ薬師如来>の幟がたくさん立っている。

参道右手にある<大師堂>。

参道が少し右に曲がって、最後に階段を登る。

階段を登ったところにある<本堂>。室町時代後期の建立。桁行五間、梁間五間、一重、寄棟造、茅葺。国指定の重要文化財。
また、本堂内の厨子、本尊の十一面千手千眼観世音菩薩(千手観音)像、眷属の二十八部衆像についても国指定の重要文化財。

<本堂>正面。やはり、大きな茅葺屋根のお堂というだけでも古刹気分が盛り上がる。なお、有料で入堂することもできる(たった百円)。

本堂に向かって右後ろにある<納経所・御札所>。御朱印はこちら。その後ろにあるのは<板碑堂>。

本堂に向かって左手にあるのが<旧鐘楼>。銅鐘は江戸時代初期1641年の作。

<本堂>全景。全体として味があって美しい。屋根の上に草が生えているのが特に良い。

本堂の左側の坂道を上がって行くと、右側に<七社大権現>の扁額がある鳥居。奥に見えるのが、当山の鎮守である<山王七社権現>。

山王七社権現の横に鎮座する<稲荷大明神>。

参道左側には<鐘楼>。<開運・除災 招福の鐘>と呼んでいて、朝6時から夕方4時までは、奉納料百円で自由に撞くことができる。

参道左側を見下ろす。お堂の周りに、いきなり<まりも>。初めて見るとびっくりする。

参道左側前方を見ると、一番高いところに巨大な観音像が見える。

いやー、この<まりも>は何度も見てしまう。こんな景色は普通にはない。。。

歩くこと5分ほどで観音像の下に到着。正式名称は<塩船平和観音>。台座周りが見晴し台になっている。

見晴し台からの景色。遠くに町が見える。

舟型(すり鉢状)の底の部分に建っている<護摩堂弘誓閣>。右隣は本坊事務所。

<護摩堂弘誓閣>正面。

常保寺さんで誕生日御朱印を頂いた後、せっかくなので塩船観音寺さんまで足を延ばしました。
前から行きたいと思っていたのですが、バスの本数が少ないので、なかなか行くタイミングが難しいのです。

御朱印の授与所は2か所あります。
本堂近くの授与所では、3種類授与頂けました。
通常の書入れ御朱印は、「大悲山圓通閣」と書かれたもの。
御本尊を表す揮毫でしょうね。
ページいっぱいにダイナミックに書き入れてくださいました。

本堂近くの授与所での書置きの御朱印は、月替りで3種類ありました。
1月、4月、7月、10月は毘沙門天。
2月、5月、8月、11月は薬師如来の「瑠璃殿」。
3月、6月、9月、12月は阿弥陀如来。
1月ですので、毘沙門天の御朱印を頂きました。

子年限定「千手観音」の御朱印のご用意があったので、頂きました。

護摩堂弘誓閣にある授与所でも、別の御朱印が頂けます。
通常の書入れ御朱印は、「白玉椿姫」。
このお寺を開山されたと言われる八百比丘尼の別称ですね。
顔は白玉の様に白く、とても美しい方だったとか。
八百比丘尼は人魚の肉を食べてしまい、800歳まで生きたといわれておりますね (°口°;)

護摩堂弘誓閣にある授与所でも、月替りの御朱印がありました。
1月、4月、7月、10月は不動明王の「明王院」。
2月、5月、8月、11月は塩船平和観音。
3月、6月、9月、12月は弘法大師の「南無遍照金剛」。
1月ですので、不動明王の御朱印を頂きました。

仁王門

仁王門をくぐると目の前にある阿弥陀堂

本堂。
秘仏の千手観音像様、本尊厨子の左右に不動明王像と毘沙門天像が安置されています。

山王七社大権現、児玉稲荷、鐘楼塔(招福の鐘)

小高い山の上にいらっしゃいます巨大な観音様

塩船観音寺は東国花の寺の一つで、つつじが有名です。
一番奥の観音様から見る風景。一斉につつじが咲いたら見事でしょうねぇ。
つつじにはカラスアゲハ等の黒いアゲハチョウがよく集まります。
5月に蝶の写真を撮りに行こうかな。

護摩堂・弘誓閣
こちらで御朱印を頂けます。
直ぐ側に普門閣と呼ばれる休憩所・お土産屋さんがあり、お食事ができます。

薬師堂
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