しおふねかんのんじ|真言宗醍醐派|大悲山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方塩船観音寺のお参りの記録一覧
絞り込み




GW中、ツツジ祭り開催中に伺いました。広い敷地内に趣のある木造の茅葺きのお堂がありますし、ツツジが本当にきれいで、見るだけでも来た甲斐があるのですが、ちょうど特別な法要の日だったみたいで、山伏のような格好の正装したお坊さんが敷地内のお堂を順番に周り読経をしてから、最後本堂でも法要が行われ立ち会うことが出来ました。普段祈祷をお願いしない人は入れない所に上がることができ、ご本尊様方を間近で拝むことが出来て、超絶ありがたい気持ちになりました。
こちらは祈祷寺で、収入源が檀家さんから得られる訳ではないので、法要に立ち会えた感謝と寺院護持の気持ちを込めて、この期間限定のお守りと、御朱印を頂きました。
また、お参りしたいです(*^^*)

#観音寺 #塩船観音寺
ご本尊は千手観音。左右に眷属の二十八部衆も祀る。蓮華王院(京都市東山区)とは異なり、風神・雷神も二十八部衆に含まれる。
#二十八部衆 #雷神
僕はいまだ懐疑的だが、蓮華王院HPに、風神・雷神の起源はインド神話のヴァーユとヴァルナだとある。彼らは風天・水天と漢訳されて日本へ伝わっており、十二天にも名を連ねる。
風神・雷神と風天・水天では姿がまるで違う。パラグライダーのような袋に風をはらませる風神や、太鼓を背負う雷神のイメージは、あちらによれば完全に日本オリジナルで、蓮華王院の像が以降の作風を固定させたと。
ヴァルナは水天と訳されたように、元は雨を含む水の神様。大昔は全能の神とされたらしいのだが、お釈迦さまよりも遥かに前のことだ。
一方、雷の神様はインドラ。帝釈天のことだが、彼はすでに二十八部衆にいる。それ以前に、日本の帝釈天には雷神という性格がほとんど残っていないと聞く。
密教大辞典には、そもそも風神・雷神を千手観音の眷属と解する理由は、千手観音造次第法儀軌という書物に、二十八部衆のメンバーとして水化雷電神が挙げられていることだ、とある。これでは風神・雷神ではなく水神・雷神にならないか、という気がしないでもない。が、水の神と風神・雷神を結び付けることは、全く根拠を欠く俗説でもない、とだけは言えそうだ。

#観音寺 #塩船観音寺
ご本尊は千手観音。左右に眷属の二十八部衆も祀る。
#二十八部衆 #風神
二十八部衆に言及する経典は複数あって、メンバーの顔触れもまちまちらしい。密教大辞典は2通りの組み合わせを載せる。ここ塩船観音寺と同じよく知られた陣容と、千手観音造次第法儀軌という書物の掲げるものだ。
千手観音造次第法儀軌は複数の仏様を一括して1尊とカウントし、総数は28よりもずっと多い。
例えばナンダ龍王。弟のバツナンダ龍王ともども、難陀跋難陀と書かれているらしい。兄弟とも八大龍王のメンバー。
サンシ大将と満善車(まんぜんしゃ)王。それぞれ散脂大将弗羅婆、満善車鉢真陀羅という表記だそうだ。このうち真陀羅は薬師十二神将のシンダラ大将のこと。サンシ大将はビシャモン天の眷属・八大ヤシャ大将の1尊だ。密教大辞典は弗羅婆について、蓮華王院(京都市東山区)は満善車鉢について、同じく八大ヤシャ大将の満賢(まんけん)大将だとする。
神母天は鬼子母神のこと。千手観音造次第法儀軌では神母女等大力衆。密教大辞典によれば、大力衆はヒョウギャラ天など彼女の子供たちを指すと。
水化雷電神という名前も挙がる。密教大辞典には、そもそも風神・雷神を千手観音の眷属と解する理由は、二十八部衆のメンバーとして水化雷電神が挙げられていることだ、とある。

#観音寺 #塩船観音寺
ご本尊は千手観音。左右に眷属の二十八部衆も祀る。
#二十八部衆
二十八部衆のメンバーには独特な尊名が多いが、多くは親しみのある仏様の別名か、その関係者だ。
まず、功徳天は吉祥天、神母天は鬼子母神、マケイシュラ王は大自在天のこと。マケイシュラ王をそのまま大自在天と記載する寺院もあった。
東方天は持国天、ビルロクシャ天は増長天、ビルバクシャ天は広目天、ビシャモン天は多聞天のこと。四天王が全員、二十八部衆に加盟する格好だ。
コンピラ王は薬師十二神将のクビラ大将に同じ。讃岐のコンピラさまも、役行者がクビラ大将を祀ったことに端を発する。
バス仙はあまりなじみがないかもしれない。彼は吉祥天の兄と言われ、兄妹で千手観音の脇侍を務めることも多い。
サンシ大将は鬼子母神の夫で吉祥天の父。ビシャモン天の眷属・八大ヤシャ大将にも名を連ねる。
蓮華王院(京都市東山区)によれば、満善車(まんぜんしゃ)王も八大ヤシャ大将の1尊。八大ヤシャ大将としては満賢(まんけん)大将というと。
ナンダ龍王とサガラ龍王は八大龍王のメンバー。ナンダ龍王は長谷寺(奈良県桜井市)の十一面観音や、醍醐寺(京都市伏見区)のジュンテイ観音の脇侍。サガラ龍王はなぜか、浅草寺(東京都台東区)のお水舎に単独で祀られている。八大龍王の中でも特に観音さまと関係が深い2尊と言えそうだ。
もっと読む
#観音寺 #塩船観音寺
ご本尊は千手観音。左右に眷属の二十八部衆も祀る。
#十一面千手千眼観自在菩薩
二十八部衆に言及する経典は複数あって、メンバーの顔触れもまちまちらしい。密教大辞典は2通りの組み合わせを載せる。ここ塩船観音寺と同じよく知られた陣容と、千手観音造次第法儀軌という書物の掲げるものだ。
千手観音造次第法儀軌は複数の仏様を一括して1尊とカウントし、総数は28よりもずっと多い。
一般に、二十八部衆にはナンダ龍王、サガラ龍王、コンピラ王、サンシ大将、満善車(まんぜんしゃ)王が入る。ナンダ龍王とサガラ龍王は八大龍王のメンバー。コンピラ王は薬師十二神将のクビラ大将に同じ。サンシ大将はビシャモン天の眷属・八大ヤシャ大将の1尊だ。蓮華王院(京都市東山区)によれば、満善車王は同じく八大ヤシャ大将の満賢(まんけん)大将のこと。
千手観音造次第法儀軌は彼らの大半に加え、バツナンダ、シンダラ、マニバダラ、弗羅婆を挙げる。
バツナンダ龍王はナンダ龍王の弟で、同じく八大龍王の1尊。シンダラ大将はクビラ大将と共に、薬師十二神将に名を連ねる。
マニバダラは八大ヤシャ大将の宝賢(ほうけん)大将。蓮華王院は、かつて金大王と呼んでいた像を現在はマニバダラと表記する。
蓮華王院が満善車王を満賢大将と同定したのに対し、密教大辞典は弗羅婆を満賢大将に当てる。
東京都のおすすめ🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

















































