ねづじんじゃ
根津神社のお参りの記録一覧(9ページ目)
10年ぶりぐらいに参拝しました。重要文化財が多く、広々とした境内は、ちょっとしたお散歩にもちょうど良さそう。
今度はつつじのきれいな時に参拝したいです。
根津駅から徒歩で5分程。
結構広い境内で末社の乙女稲荷神社や、駒込稲荷、つつじ苑があります。
乙女稲荷神社の千本鳥居が有名だと聞いて通ってみました。が、、
本日のような土砂降りの日に、この鳥居を通ることはオススメ出来ません。
鳥居は人一人が通れる位の大きさなので、傘をさしながら通ることは不可能です。
鳥居を抜けて稲荷神社に到達する頃にはびしょ濡れになっているでしょう。
御朱印の初穂料は500円で書き置きです。
石柱と大鳥居
境内地図
神橋
楼門
舞殿
手水舎
唐門
社殿
扁額
社殿の装飾
狛犬
狛犬
乙女稲荷神社の鳥居
千本鳥居。実際に千本もありません。
乙女稲荷神社の社殿
乙女稲荷神社の由緒
乙女稲荷神社(下から)
駒込稲荷
授与所
根津駅から歩いてすぐ。
荘厳であり、解放的であり、歴史を感じる、
素晴らしい神社です。
その歴史を更に深く知りたく、
また、四季折々の良さを味わいたく
文豪の方々が感じた思いを少しでも味わってみたくまた、お伺いいたします。
表参道入口。
都心とは思えない静けさです。
神橋と、楼門。
江戸時代から残る楼門はここ根津神社だけだそうです!
楼門。
鎮座するのは水戸光國公。
唐問。
こちらも重要文化財。
名前の由来は屋根の建築様式からきているそうです。
拝殿。5代将軍 総漆塗りの権現造建築で、江戸の神社建築としては最大だそうです。権現造とよばれ、本殿と拝殿が一体化されています。およそ、300年前の建築。すごいですね。
乙女稲荷神社と千本鳥居。
美しい朱色の鳥居に圧倒されます。
駒込稲荷神社。
歴史を感じる石が美しい。
天赦日の東京10社巡り3カ所目
日枝神社から地下鉄で移動、根津神社初参拝
根津神社の歴史は遡ること1900年前。日本書紀や古事記に登場する日本武尊(ヤマトタケル)が創祀した拝殿が根津神社の起源とされています。その後、文明年間に室町時代を代表する将軍 太田道灌(どうかん)が社殿を奉建しました。
1705年、徳川5代将軍の綱吉が兄の綱重の長男である綱豊を養子に定めます。この綱豊は、後の6代将軍徳川家宣となる人物です。
綱吉は、その際に屋敷を根津神社に奉納し、神社の大造営を行います。この時、現存している社殿や唐門などが建てられました。およそ300年に渡って戦火や災害を逃れたこれらの建築物は、1931年に重要文化財に指定されました。
流石の元准勅祭十社。境内も広く、社殿等はほとんど国宝です。近所の子供達も家族できており、下手なミニ公園よりも身近な遊び場なのでしょう。北参道脇に駐車場があり参拝者は社務所でサービス券を戴けますが、あまりにも見所が多く、時間オーバーになり追い銭を支払うはめになります。御朱印は書き置きで戴きました。
鳥居
社号碑
拝殿
拝殿の細工
本殿
神門
雅楽殿
境内社 駒込稲荷神社
原型がわずかにわかる狛狐
境内社 乙女稲荷神社
千本鳥居
乙女稲荷鳥居
境内案内図
神橋
神池
神池
隋神門
狛犬
立派な灯篭
北参道鳥居
北参道社号碑
お気に入りの、根津神社に来れました🙏
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ツアーのランチ
硬めなプリン🍮
写真をお借りしました
こちらで、お食事しました🍴
東京十社自転車めぐり~③根津神社~
(白山神社)--1.3km--(根津神社)--3.0km--(神田神社)
三社目は根津神社にお参りしました。
お隣の東京十社、白山神社は目と鼻の先ですね。
根津神社社殿は東京十社の中で唯一、国の重要文化財に指定されています。
宝永3年(1706)建立当時の姿を残しており、
7棟もの建物が重文指定されています。
戦時中も災禍をくぐり抜けたのは奇跡というほかありません。
権現造社殿の傑作ともいえるくらいに豪華な装飾できれいでした。
次の東京十社は不忍池の脇を南下し、神田神社に向かいます。
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東京十社とは「元准勅祭社」にあった十社の総称で、
①王子神社②白山神社③根津神社④神田神社⑤亀戸天神社
⑥富岡八幡宮⑦芝大神宮⑧品川神社⑨赤坂氷川神社⑩日枝神社
の各社になります。
いずれも都内ではエース級の規模を誇る有力社です。
准勅祭社とは1868年に東京鎮護を願って定められた十二社で、
明治天皇からの幣帛もあったほど重要視されていました。
(十二社は東京十社に六所神社・鷲宮神社の二社を加える)
ただ当時の社格でいうと十二社中に式内社はなく、
また官国幣社もないということになります。
(その後1882年に日枝神社が官幣社に指定)
「准」とつくのは、勅祭社はそれはそれで制定しており、
それに併せて指定された経緯があるようです。
ただ准勅祭社の制度は早くも1870年には廃止になってしまいました。
その後1975年に昭和天皇の即位50年を記念して十社巡礼が企画され、
今では観光的な意味合いで広く知られるにいたっています。
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御朱印。朱印紙のみの頒布でした。
鳥居と社号標。
根津神社の御由緒書。
唐門。重要文化財。
つつじ苑と神池。つつじのシーズンには100種3000株もの数が咲き乱れ、祭りもおこなわれるなど賑わいます。
神楽殿。
狛犬。
唐門。重要文化財。唐破風を側面に備えた平唐門です。垂木は二本セットで配置された吹寄垂木で、先には卍の印が入っています。斗栱は詰組も備え、鮮やかな彩色が施されています。
国宝の説明書きがありますが、これは旧国宝の名残でしょうか。現在は文化財保護法によって国宝・重要文化財を分類していますが、むかしの国宝保存法ではそれらひっくるめて国宝としていました。
拝殿。拝殿/幣殿/本殿が一体化した権現造社殿は、300年以上前の建立当時そのもので重要文化財に指定されています。江戸時代らしい豪華な装飾が美しいです。
虹梁や木鼻には金色の彫刻が施されており、美術品としての価値が高いのでしょう。二軒の垂木の先には唐門同様卍の印があり、神社なのになんで?と気になります。きっと神仏習合の名残なのでしょう。
西門。これも重要文化財。
透塀。素通りしてしまいそうな何気ない塀ですが、これも重要文化財です。格子の隙間から幣殿および本殿が覗けます。
本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門・銅灯篭の7点が建立当時の姿を伝えているとして、重要文化財に指定されています。
授与所。こちらで御朱印をいただきました。
摂社・乙女稲荷社。神池を見下ろすように建っており、根津神社の権現造社殿を真横から眺めることができます。
参道には千本鳥居があり、写真の撮影スポットになっています。ただ高さも幅も狭いので、頭をぶつけないかひやひやしました。
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