御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉

にちれんしゅう ほううんじ|日蓮宗峻嶽山

日蓮宗 法雲寺
公式静岡県 稲梓駅

現在の御朱印・御朱印帳

歌舞伎日蓮 記念御朱印

先日市川猿之助にて大好評のうちに千穐楽を迎えた6月大歌舞伎「日蓮」。
この度、歌舞伎「日蓮」公演を記念して、日蓮宗が御朱印用紙を作成しました。
切り絵作家の百鬼丸先生により、日蓮大聖人を力強く表現されています。

当山におきましては、若干数用意がございますので、ご希望の方は寺務所へお声かけください。
お盆につき、突然のご来訪には対応できない場合があります。ご了承ください。ご不安な方はあらかじめお問い合わせ頂ければ幸いです。

御朱印をもっと見る|
1
檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

原則として、御首題帳には「お題目」を。御朱印帳には法華経について読まれた「和歌」を揮毫しています。いずれも志納金は任意。受付設置の募金箱(災害支援・寺業支援等)いずれかにお納めください。

限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり

客殿事務所受付(本堂向かって右手の建物)にお申し出ください。なお住職・副住職不在の場合がありますので、あらかじめご連絡いただき、ご確認いただければ幸いです。

御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

普通車30台程度
大型バスも駐車可能ですが、道路の一部で通行困難な箇所があります
4tロングトラックは入れることを確認しています

住職より

人口減少・少子高齢化などいろんな問題を抱える、いわゆる「過疎地」ではありますが、年中行事にあわせイベント(お菓子まき・宝物展示など)を開催しています。特に10月の御会式(おえしき)においては、当山古来格護の大曼荼羅御本尊や史料を展示・虫干ししています。

静岡県のおすすめ2選🌸

広告

おすすめの投稿

枝垂れ桜
2021年12月20日(月)
109投稿

【完・18】親切丁寧に対応して頂き有り難うございました。(やっと投稿しました)
峻嶽山 法雲寺(日蓮宗 )静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須1122-1..
ご本尊
・大曼荼羅御本尊(木像式)
・鬼形・子安両鬼子母尊神
・十羅刹女
・七面大明神..
車 
東名長泉沼津ICより伊豆縦貫道・伊豆中央道・修善寺道路を経由で、国道136号線を土肥方面へ所要時間:およそ90分
公共交通 
伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅から東海バス【特急】65分 宇久須より徒歩1.3km 【普通】75分 宇久須より徒歩1.5km

日蓮宗 法雲寺(静岡県)

峻嶽山 法雲寺(日蓮宗 )静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須1122-1

歌舞伎日蓮 記念御朱印
市川猿之助にて大好評のうちに千穐楽を迎えた6月大歌舞伎「日蓮」。
歌舞伎「日蓮」公演を記念しての御朱印(切り絵はありませんが)

日蓮宗 法雲寺の御朱印

峻嶽山 法雲寺(日蓮宗 )
御首題

日蓮宗 法雲寺の建物その他

入り口です。
車 
東名長泉沼津ICより伊豆縦貫道・伊豆中央道・修善寺道路を経由で、国道136号線を土肥方面へ所要時間:およそ90分

日蓮宗 法雲寺の建物その他

入り口です。

日蓮宗 法雲寺の建物その他

5)入り口です。

日蓮宗 法雲寺の山門

山門(さんもん)

山門。赤胴板葺屋根を支える柱は鉄筋コンクリート造りになっています。昭和41年(1966)9月25日の台風によって倒壊し、その後昭和43年(1968)に再建されました。(ホームペ-ジより

日蓮宗 法雲寺の山門

山門下から
日蓮宗 静岡県 東部宗務所

日蓮宗 法雲寺の本殿

本堂
峻嶽山 法雲寺(日蓮宗 )静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須1122-1
ご本尊
・大曼荼羅御本尊(木像式)
・鬼形・子安両鬼子母尊神
・十羅刹女
・七面大明神

ここには、鬼のように怖いお顔をされた「鬼形鬼子母神(きぎょうきしもじん)」と、
優しい女性のお顔をされた「子安鬼子母神(こやすきしもじん)」が祀られており、
鬼形鬼子母神には、悪い因縁や、邪気を払うご祈祷を、子安鬼子母神には安産祈願や、
お子さまの発育成就などをお祈りしています。
ホームページ
http://www.hounji.org/index.html

日蓮宗 法雲寺の山門

本堂から見た景色です。

日蓮宗 法雲寺の本殿

10)本堂の向拝
(2021年の詳細は確認して下さい)
日蓮宗法雲寺で除夜の鐘がつけます。
毎年23時50分ごろよりはじめております。
法雲寺は宇久須地区で唯一、梵鐘で除夜の鐘を行っているお寺です。
地元の方に限らず、観光で来られた方も多くお越し頂いています。
鐘を撞かれた方には撞鐘証(除夜の鐘記念証)をお配りしています。
また、温かい飲み物などを用意してお待ちしています。
宗教・宗派は関係なく、またお越しいただいたみなさまに鐘をついていただいておりますので、ぜひご参詣ください。

日蓮宗 法雲寺(静岡県)

本堂からみた山門の左側。

日蓮宗 法雲寺の山門

本堂からみた山門の右側。
鐘楼堂(しょうろうどう)
(ホームペ-ジによると)
平成2年(1990)再建された鐘楼堂は、黄金崎美術館閉館のおり、鈴木伊三郎氏より寄贈されました。
黄金崎美術館跡地は現在、ガラス作品の展示や工房体験ができる黄金崎クリスタルパークになっています。

かつてあった梵鐘(ぼんしょう)は、江戸時代に鋳造されたものでしたが昭和17年12月8日、
先の戦争における物資不足のため供出となり、しばらくの間当山には梵鐘がない期間が続きました。

日蓮宗 法雲寺の本殿

本堂を斜めから
(2021.10.25)所蔵品を特別公開 西伊豆・法雲寺
日蓮の忌日に営む「御会式」に合わせ、所蔵品を特別公開しました。
昨年の開山475年を記念し、虫干しを兼ねて初めて企画です。
5年に一度行う予定で、次回は2025年になります。

日蓮宗 法雲寺(静岡県)

庫裡の横から七面堂(しちめんどう)に向かいます。
奥に見えるのが七面堂です。

日蓮宗 法雲寺の建物その他

15)七面堂への道。

日蓮宗 法雲寺の建物その他

七面堂

日蓮宗 法雲寺の建物その他

七面堂の全景
ここからの眺めはいいのですが、写真取り忘れ

日蓮宗 法雲寺(静岡県)

18)七面堂(しちめんどう)
昭和56年再建。当山本堂の裏山にあり、月原地区を一望できます。
七面大明神(しちめんだいみょうじん)は、法華経を守護するとされる神さまです。
末法総鎮守(まっぽうそうちんじゅ)七面大明神とも称されます。
日蓮宗が広まるにつれ、法華経を守護する神として全国各地の日蓮宗寺院で祀られるようになりました。

もっと読む
投稿をもっと見る(1件)

境内・文化財

境内案内

本堂は木造で、屋根は瓦葺。昔ながらの古い本堂です。南向きに建てられていますので一日を通して日当たり良好。

建築年月日は現在調査中ですが、昭和8年(1933)に本堂改築及び屋根の葺き替えが行われた記録がありますので、最低でも80年は経過しています。


境内・文化財をもっと見る|
9

日蓮宗 法雲寺の基本情報

住所静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須1122-1
行き方

自動車の場合
・伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 60分
・伊豆急行線 下田駅 60分
・東海道新幹線 三島駅 90分

バスの場合
JR三島駅から東海バス
【特急】120分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km

伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅から東海バス
【特急】65分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km
【普通】75分 宇久須(旧国道沿い)より徒歩1.5km

伊豆急行線 下田駅から東海バス 80分

アクセスを詳しく見る
名称日蓮宗 法雲寺
読み方にちれんしゅう ほううんじ
参拝料

なし

トイレ屋内(客殿内)・屋外(手桶台近く)にそれぞれあり
御朱印あり

原則として、御首題帳には「お題目」を。御朱印帳には法華経について読まれた「和歌」を揮毫しています。いずれも志納金は任意。受付設置の募金箱(災害支援・寺業支援等)いずれかにお納めください。

限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり

客殿事務所受付(本堂向かって右手の建物)にお申し出ください。なお住職・副住職不在の場合がありますので、あらかじめご連絡いただき、ご確認いただければ幸いです。

御朱印帳なし
電話番号0558-55-0745
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.hounji.org/

詳細情報

ご本尊大曼荼羅御本尊(木像式)
鬼形・子安両鬼子母尊神
十羅刹女
七面大明神
山号峻嶽山
宗旨・宗派日蓮宗
創建時代1532年(天文14年)
開山・開基峻嶽院日運
ご由緒

西には海、東には山と豊かな自然に囲まれた西伊豆町(にしいずちょう)という町に法雲寺(ほううんじ)はあります。
観光でお越しになられる方以外にも、海に沈む夕陽をカメラに収めようと、写真愛好家の方々にも人気の町です。

法雲寺は今から450年以上前、天文(てんもん・てんぶん)14年(1532) 峻嶽院日運(しゅんがくいん にちうん)上人により、真言宗から法華信仰の寺院に改宗。

過去の戦争の際には、仏具などが供出(きょうしゅつ)され、大変な時代もありましたが地域のみなさまに護られながら、現住職まで25代。では周囲に臨済宗寺院が多いなか、法華経信仰の寺院として歴史を重ねてまいりました。

かつては地域の教育の場でもあり、江戸時代には小下田村(現在の伊豆市小下田地区)の生まれの医師、池田さんは医師としての勉強を終えたあと安政6年(1859)に帰省し、当山に、寺子屋(てらこや)を兼ねた医院を開業したしました。

明治6年(1873)宇久須村(現在の西伊豆町宇久須地区)は当山の伽藍(がらん)を間借りし、先脩学舎を創立開校し、これがのちの宇久須小学校になりました。
開校当時の教室は6つ。教師は5名。生徒は男子86名、女子17名と記録にはあります。

その後明治9年(1876)に校舎が新築されるまで、当山は宇久須地区初等教育の中核をなしていました。

現在でも、地域の福祉や教育にできる範囲で協力しています。

体験写経・写仏祈祷お祓いお宮参り結婚式七五三御朱印祭り人形供養除夜の鐘法話
感染症対策内容

マスクの着用、入堂の際の手指の消毒をお願いしています。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ