牟禮山観音禅寺の日常(119回目)|滋賀県篠原駅
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投稿日:2022年05月21日(土)
聖徳太子1400年遠諱を記念して、散華を作成しました。
メディア発表には八社が弊寺に集まりました。
聖徳太子が亡くなってから今年で1400年。東近江地域にある聖徳太子ゆかりの4つの神社や寺が「天子絵巻」と題した札を完成させ、お披露目しました。
これは、聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会の社寺部会に属する4つの神社や寺が合同で制作を進めてきたもので、16日、その一つである竜王町の竜王観音禅寺で、完成した「天子絵巻」がお披露目されました。
「天子絵巻」は守山市在住の画家・草笛由美子さんが描いた作品で、大きさは手のひらサイズ。4つの神社や寺ごとにデザインが異なり、それぞれの本尊や言い伝えをイメージして表現されています。
この札は、仏教では“散華”と呼ばれるもので、今回は神社も含まれていることから「天子絵巻」と名付けられました。
「天子絵巻」は5月22日の聖徳太子関連事業のオープニングに合わせ、竜王観音禅寺(竜王)・観音正寺(近江八幡)・太郎坊宮(東近江)・瓦屋禅寺(東近江)の合わせて4社寺で、1枚300円で授与されることになっています。
(びわ湖放送)
メディア発表には八社が弊寺に集まりました。
聖徳太子が亡くなってから今年で1400年。東近江地域にある聖徳太子ゆかりの4つの神社や寺が「天子絵巻」と題した札を完成させ、お披露目しました。
これは、聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会の社寺部会に属する4つの神社や寺が合同で制作を進めてきたもので、16日、その一つである竜王町の竜王観音禅寺で、完成した「天子絵巻」がお披露目されました。
「天子絵巻」は守山市在住の画家・草笛由美子さんが描いた作品で、大きさは手のひらサイズ。4つの神社や寺ごとにデザインが異なり、それぞれの本尊や言い伝えをイメージして表現されています。
この札は、仏教では“散華”と呼ばれるもので、今回は神社も含まれていることから「天子絵巻」と名付けられました。
「天子絵巻」は5月22日の聖徳太子関連事業のオープニングに合わせ、竜王観音禅寺(竜王)・観音正寺(近江八幡)・太郎坊宮(東近江)・瓦屋禅寺(東近江)の合わせて4社寺で、1枚300円で授与されることになっています。
(びわ湖放送)
すてき
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