かんのんしょうじ|単立|繖山(きぬがさざん)
観音正寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
観音正寺 参拝日 令和2年1月11日
西国三十三所観音霊場第三十二番の御朱印を頂きました
本堂
仁王像
護摩堂
北向き地蔵尊
縁結地蔵
手水舎
鐘楼
礼堂
濡佛(ぬれぶつ)のお釈迦様
西国三十三所観音霊場御納経帳のページ
西国三十三所観音霊場第三十二番の御朱印
西国三十三所の三十二番札所。
御詠歌【あなとうと 導きたまえ観音寺 遠き国より 運ぶ歩みを】
第33代推古天皇の13年(605年)聖徳太子により創建。
聖徳太子がこの地で出会った人魚の願いを聞き入れ、千手観音を手彫りし祀ったのが始まりと伝わる。
人魚のミイラが安置されていたが、平成5年(1993年)本堂と共に火災で焼失してしまった。
裏参道より車で上がりました
※表参道の駐車場より境内までは長い階段、裏参道の駐車場からは緩やかな登坂。
奥之院
辨才天
聖徳太子1400年御遠忌事務所
一願地蔵
大日如来
護摩堂
本堂
水かけ観音
おちゃこ稲荷神社
西国33所めぐりで参拝。32番札所。
ここも公共交通機関で行こうとすると難儀する寺院。
JR能登川駅から近江交通バス(本数は1時間に2~3本はある)で観音寺口下車。
結神社(むすびじんじゃ)の横手が観音正寺への参道になるのだが、イノシシよけの柵が設置されており自分で柵を開けて入っていく。
そもそも、まずこのルートで参拝する人がいないと見え自分以外の参拝者がいない。加えて「ここ道ですか?」というような所に入口があるのでここから入ってよいものかどうか悩む所からのスタートになる。
そこからは延々獣道のような参道を登って行くのだが、整備されているとは言い難いもので夏は草が生い茂り道を隠している所もあり歩きにくい。虫も寄ってくる。
二度と来ないわとふてくされながら40分くらい歩くと獣道が砂利道に変わる。駐車場からの参拝ルートに合流する。ここからは傾斜も緩やかになり歩きやすくなる。
バス停から本堂まで片道約1時間の山歩きであった。
山は登ったら降りなければならないのだが、傾斜がある上に滑るので注意が必要である。
2016年3月16日、滋賀探訪の一環でお参り。観音寺城の名の由来となったお寺です。
日吉神社の方から登っていったのですが、間違えて参道ではなく観音寺城の道なき道から登ってしまいました。もはや城攻めです。参道から登った方が楽だと思います。
眺望とてもよし。
ようやく参道を見つけた際にはホッとしました。
聖徳太子。
レンタサイクルで安土駅方面に戻る途中で見つけた石材やさん。
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