かんのんしょうじ|単立|繖山(きぬがさざん)
観音正寺
公式滋賀県 安土駅
8:00〜17:00
2021年10月01日(金) 〜
令和3年10月1日から始まります
【近江聖徳太子霊跡の御朱印】
を授与している11の神社とお寺の一覧地図を作りました!
滋賀県は移動手段が限られています。
11社寺を回られる時はお車がお勧めです。
車で社寺を回りつつ、
行く先々のお店や、各地域の道の駅などに立ち寄ったりしながら、
滋賀県のいい所を見て回っていただきたい!!
と思っています。
琵琶湖岸から鈴鹿山脈の麓まで、
近江聖徳太子霊跡の社寺は点在しています。
行く先々で違った景色や美味しい食べ物などを楽しんで頂けたらと思います。
もちろん、聖徳太子霊跡の神社やお寺の魅力も楽しんでくださいね。
作った地図はざっくりした物なので、
カーナビで回ってくださいね!(笑)
印刷して近江聖徳太子霊跡のお供にしていただければ幸いです。
近江聖徳太子霊跡、どうぞよろしくお願いいたします。
印刷できる方は印刷してご利用ください。
住所の他に電話番号も載せてありますので、
カーナビの入力などにご利用ください。
2021年10月01日(金) 〜
久しぶりの投稿です。
忙しい夏をなんとか乗り越える事ができました。
さて、
告知です。
近江聖徳太子霊跡の御朱印が
10月1日(金)から開始されます。
みな様、どうぞよろしくお願いいたします。
令和3年10月1日から
東近江聖徳太子霊跡のご朱印の授与が始まります。
…そもそも巡礼とは何でしょう?…
西国の観音巡礼は、
『観音さま』をお参りして回るのが目的です。
車で回るようになったのはつい最近で、
『車での巡礼』はまだ100年も経ってはいないでしょう。
つまり、観音さまに会うためにひたすら『歩いた』のが
西国観音巡礼だったはずです。
歩いている間…在るのは自分と観音さまだけ。
ある意味、とても贅沢な時間のようにも思えますね。
さて、東近江の聖徳太子霊跡の巡礼。
観音さまではなくて『聖徳太子』になります。
一つ一つ聖徳太子の霊跡を回りながら、
この地に伝わり残る聖徳太子の伝説の姿を
知ってもらい心のどこかに聖徳太子を宿してもらう。
聖徳太子と『同行二人』の巡礼。
…在るのは自分と聖徳太子だけ…
聖徳太子と一緒に、東近江の『いい所』を回ってもらえたらと思います。
東近江聖徳太子霊跡巡礼、始まります。
御朱印 | 西国の御朱印、聖徳太子(上宮太子)、奥之院の御朱印があります。 令和4年5月22日の御開帳の時には、
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
令和4年5月22日から43年ぶりになる『御開帳』が始まります。
同時に聖徳太子1400年御遠忌も始まります!
その他にもいろいろ発信していきますのでお楽しみに。
よろしくお願いします。
■西国三十三カ所第三十二番札所
西国三十三所観音霊場 第32番札所
山号:繖山(きぬがさやま)
宗派:天台宗 単立
御本尊:千手千眼観世音菩薩
創建:仁徳天皇の時代
御本尊は、平成の大仏師松本明慶さん作。
今日もお優しい表情で、迎えてくださいました。
今年一年無事にお参りできたことの報告と感謝を伝えました。
仁王門
人形伝説
観音さまと人魚
見えにくいのですが、人形が観音さまに手を合わせています。
観音さま
人魚
魚を取ることを生業にしていた漁師が、太子にお寺を立て自分を弔ってほしいと願い出ました。つまり、殺生を続けたため人魚となり、追われる身になってしまったことを伝え、どうかお寺を建て供養してほしいと願っているわけです。
ご本堂
今年最後のお参りとなります。山の上、結構大変な思いしますが、ここに立つと、"今日もお参りさせていただいてよかった"と思います。🙌
一つ願いごとをします。🙏
参道にある御札の文言を読みながら上がって来るのも楽しみの一つです。🤭
三十三あります。
山からの眺め、今日は格別です。😌
いただいた御朱印
羊羹いただきました。300円。濃いめのお茶と一緒にいただこうと思います。🤭
ホッコリするパッケージの袋に入れていただきました。😊
【西国33編】
道の駅に寄りスタンプを押しながらゴールしたのですが御朱印帳はなぜかスカスカなので観音正寺さんへ😌
もう時間もギリギリで到着したのでゆっくりは拝見出来ませんでした😅
予定では竹生島に渡る予定でしたが関ヶ原で興奮してし過ぎて船に間に合わずまた次回💦
もちろん今回の詳しくはますみんが必ずいつか投稿してくれるでしょう😁
参道にえぇ一言が書いてます時間があれば読めたんですが😅
石垣ですよ山城のです🏯
拝観料払って入ります💴
ん、鬼太郎の家かなムーミンの家かな💦
えぇこと書いてる😣
こりゃスゴいですよ圧巻👀
あれ❕寝ちゃったか😆
今回はこれで終わりです😌
滋賀県近江八幡市にあります、
観音正寺に参拝しました、西國三十三観音霊場巡り第三十二番札所、結神社からの登山参道入口から、
ひたすら険しい参道を約1時間ほどかけて登り辿り着きました。入口受付で聞いたら、登山参道使う人
ほとんどいないとか😅(どうりで道中、全く参拝客と会わない訳だ😭😱)、あと複数の城跡が境内にあります。
無事参拝済ませ、御朱印と観音寺城跡の御城印頂きました。
かなりキツイ登山参道です。
戦国時代の六角氏の観音寺城があった場所なので御城印あります。
佐々木城があった場所なので御城印あります。
近江国は、日本のほぼ中央に位置するが、その近江国でもまた中央、すなわち日本の「臍」ともいうべき要衝に位置するのが、標高432.9メートルの繖山、別名観音寺山であります。西国三十二番札所・観音正寺は、貴人にさしかざす衣蓋のようにふんわりとした美しい山容から名付けられたこの繖山の山中にひっそりと佇んでいる。
寺伝によると、往古、聖徳太子がこの地に来臨された折節、紫雲たなびくこのお山をご覧になって「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自らが千手観音の像を刻み、堂塔を建立されたのが、当寺の縁起であるという。以来、太子が近江国に創建された十二箇寺中の随一の寺院として、湖東地方に勢威を振るってきた。ところが、応仁・文明の乱に際し、近江国守護職・佐々木六角氏がこの山に居城を築いたため、寺は兵乱に罹ったり、山麓に移されたりするなど苦難の路を辿ることとなった。その後、永禄十一年(1568)、織田信長により六角氏が滅ぼされたため、慶長二年(1597)、再び山上に堂塔が営まれることとなったが、往時をしのぶべくもなかったようである。古来、万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、四季を通じての景勝の名刹である。
住所 | 滋賀県近江八幡市安土町石寺2 |
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行き方 | 1:表参道 石寺楽市より石段(1,200段)約45分
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名称 | 観音正寺 |
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読み方 | かんのんしょうじ |
参拝時間 | 8:00〜17:00 |
参拝料 | 入山料:500円 |
トイレ | 釣り鐘堂の横 |
御朱印 | あり 西国の御朱印、聖徳太子(上宮太子)、奥之院の御朱印があります。 令和4年5月22日の御開帳の時には、
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0748-46-2549 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kannon.or.jp/index.html |
SNS |
ご本尊 | 千手観音菩薩 |
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山号 | 繖山(きぬがさざん) |
宗旨・宗派 | 単立 |
創建時代 | 1400年前 |
開山・開基 | 聖徳太子 |
札所など | 西国第三十二番札所 |
ご由緒 | 近江国は、日本のほぼ中央に位置するが、その近江国でもまた中央、すなわち日本の「臍」ともいうべき要衝に位置するのが、標高432.9メートルの繖山、別名観音寺山であります。西国三十二番札所・観音正寺は、貴人にさしかざす衣蓋のようにふんわりとした美しい山容から名付けられたこの繖山の山中にひっそりと佇んでいる。
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