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かんのんしょうじ|単立繖山(きぬがさざん)

観音正寺
公式滋賀県 安土駅

最新のお知らせ

『近江聖徳太子霊跡』御朱印開始!!

2021年10月01日(金) 〜

久しぶりの投稿です。
忙しい夏をなんとか乗り越える事ができました。

さて、
告知です。

近江聖徳太子霊跡の御朱印が
10月1日(金)から開始されます。

みな様、どうぞよろしくお願いいたします。

観音正寺(滋賀県)

令和3年10月1日から
東近江聖徳太子霊跡のご朱印の授与が始まります。

…そもそも巡礼とは何でしょう?…

西国の観音巡礼は、
『観音さま』をお参りして回るのが目的です。
車で回るようになったのはつい最近で、
『車での巡礼』はまだ100年も経ってはいないでしょう。
つまり、観音さまに会うためにひたすら『歩いた』のが
西国観音巡礼だったはずです。

歩いている間…在るのは自分と観音さまだけ。
ある意味、とても贅沢な時間のようにも思えますね。

さて、東近江の聖徳太子霊跡の巡礼。
観音さまではなくて『聖徳太子』になります。
一つ一つ聖徳太子の霊跡を回りながら、
この地に伝わり残る聖徳太子の伝説の姿を
知ってもらい心のどこかに聖徳太子を宿してもらう。

聖徳太子と『同行二人』の巡礼。
…在るのは自分と聖徳太子だけ…
聖徳太子と一緒に、東近江の『いい所』を回ってもらえたらと思います。

東近江聖徳太子霊跡巡礼、始まります。

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御朱印について
御朱印
あり

西国の御朱印、聖徳太子(上宮太子)、奥之院の御朱印があります。

令和4年5月22日の御開帳の時には、
『秘印』の授与が御開帳の期間中だけおこなわれます!!
ただいま製作中です。
お知らせもしていく予定ですのでお楽しみに。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

巡礼

ご利益

観音正寺について

西国第三十二番札所 観音正寺です

令和4年5月22日から43年ぶりになる『御開帳』が始まります。
同時に聖徳太子1400年御遠忌も始まります!

その他にもいろいろ発信していきますのでお楽しみに。
よろしくお願いします。

■西国三十三カ所第三十二番札所

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歴史

近江国は、日本のほぼ中央に位置するが、その近江国でもまた中央、すなわち日本の「臍」ともいうべき要衝に位置するのが、標高432.9メートルの繖山、別名観音寺山であります。西国三十二番札所・観音正寺は、貴人にさしかざす衣蓋のようにふんわりとした美しい山容から名付けられたこの繖山の山中にひっそりと佇んでいる。
寺伝によると、往古、聖徳太子がこの地に来臨された折節、紫雲たなびくこのお山をご覧になって「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自らが千手観音の像を刻み、堂塔を建立されたのが、当寺の縁起であるという。以来、太子が近江国に創建された十二箇寺中の随一の寺院として、湖東地方に勢威を振るってきた。ところが、応仁・文明の乱に際し、近江国守護職・佐々木六角氏がこの山に居城を築いたため、寺は兵乱に罹ったり、山麓に移されたりするなど苦難の路を辿ることとなった。その後、永禄十一年(1568)、織田信長により六角氏が滅ぼされたため、慶長二年(1597)、再び山上に堂塔が営まれることとなったが、往時をしのぶべくもなかったようである。古来、万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、四季を通じての景勝の名刹である。

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観音正寺の基本情報

住所滋賀県近江八幡市安土町石寺2
行き方

1:表参道 石寺楽市より石段(1,200段)約45分
      表参道料金ゲートより山道を表参道山上駐車場 駐車場より石段(440段)
2:裏参道 五個荘料金ゲートより東近江市管理山道にて裏参道山上駐車場 駐車場より山道(約500m)約10分(注)東近江市管理山道の利用可能時間 午前8時より午後4時まで
      観音寺口バス停下車 結神社より境内まで山道(山道は一部石段)約50分

アクセスを詳しく見る
名称観音正寺
読み方かんのんしょうじ
参拝時間

8:00〜17:00

参拝料

入山料:500円

トイレ釣り鐘堂の横
御朱印あり

西国の御朱印、聖徳太子(上宮太子)、奥之院の御朱印があります。

令和4年5月22日の御開帳の時には、
『秘印』の授与が御開帳の期間中だけおこなわれます!!
ただいま製作中です。
お知らせもしていく予定ですのでお楽しみに。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0748-46-2549
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kannon.or.jp/index.html
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詳細情報

ご本尊千手観音菩薩
山号繖山(きぬがさざん)
宗旨・宗派単立
創建時代1400年前
開山・開基聖徳太子
札所など

西国第三十二番札所

ご由緒

近江国は、日本のほぼ中央に位置するが、その近江国でもまた中央、すなわち日本の「臍」ともいうべき要衝に位置するのが、標高432.9メートルの繖山、別名観音寺山であります。西国三十二番札所・観音正寺は、貴人にさしかざす衣蓋のようにふんわりとした美しい山容から名付けられたこの繖山の山中にひっそりと佇んでいる。
寺伝によると、往古、聖徳太子がこの地に来臨された折節、紫雲たなびくこのお山をご覧になって「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自らが千手観音の像を刻み、堂塔を建立されたのが、当寺の縁起であるという。以来、太子が近江国に創建された十二箇寺中の随一の寺院として、湖東地方に勢威を振るってきた。ところが、応仁・文明の乱に際し、近江国守護職・佐々木六角氏がこの山に居城を築いたため、寺は兵乱に罹ったり、山麓に移されたりするなど苦難の路を辿ることとなった。その後、永禄十一年(1568)、織田信長により六角氏が滅ぼされたため、慶長二年(1597)、再び山上に堂塔が営まれることとなったが、往時をしのぶべくもなかったようである。古来、万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、四季を通じての景勝の名刹である。

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