たけべたいしゃ
建部大社のお参りの記録一覧(2ページ目)
(2023年5月の参拝です)
今回は滋賀県大津市へ。
京都はインバウンドがひどすぎて離れた大津へ。
滋賀県は初御朱印です。
まずは近江国一宮・建部大社に参拝し御朱印をいただきました。
建部神社では御朱印帳をいただきました。
デニム生地で日本武尊が描かれています。
建部大社は大津市神陵に鎮座します。
瀬田の唐橋の近くです。
近江国一宮で源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、
建部大社に立ち寄って源氏の再興を祈願、後に大願成就したことから、
出世開運の神としても有名になりました。
日本武尊の死後の景行天皇46年、日本武尊の妃・布多遅比売命が神勅によって、
御子・建部稲依別命とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽の地に
日本武尊を「建部大神」として祀ったのが創建とされます。
ご祭神は本殿は日本武尊、本殿相殿神は天照皇大神です。
権殿は大己貴命です。
水神社・伊勢神宮遥拝所があり
末社 武富稲荷神社がありご祭神は稲倉魂命です。
末社 大野神社はえんむすびの神様です。
本殿・権殿の左右には摂社群がありました。
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御朱印
御朱印帳
由緒書兼挟み紙
一の鳥居
社号標
二の鳥居
手水舎
神門
狛犬
ご神木の三本杉
拝殿
拝殿を横から見る
本殿・権殿
本殿からみて左側の摂社群
権殿からみて右側の摂社群
絵馬殿
神馬舎
水神社
伊勢神宮遥拝所
末社 武富稲荷神社
大野神社
瀬田の唐橋
御祭神:日本武尊命(やまとたけるのみこと)
開運出世の神さま。
伊豆へ流罪になった源頼朝が下向の途中立ち寄り、源氏再興を祈願されたと伝えられています。
創建:116年神崎郡建部郷に建部神宮が創建され、675年瀬田大野山に移されたのが始まりとのことです。
前回お参りしたのが、平成25年。10年振りのお参りとなりました。
前回いただいた御朱印
大和武尊について大きなパネルで説明
「おおつ光ル」くん。滋賀県のゆるキャラです。
近江國一宮建部大社に参拝に行って来ました。近くて遠い建部大社に行く事ができました。さすが一宮の風格が漂う境内には、本殿を囲む様に日本武尊の家臣を祀る社がありました。中には日本武尊の食事を作る担当の神様も祀られてました。
御祭神は本殿に日本武尊、相殿に天照皇大神、権殿に大己貴命が祀られています。
御由緒
景行天皇46年神勅により、日本武尊の御妃 布多遅比売命が神崎郡建部の郷に日本武尊の神霊を奉斎されたのが建部大社の始まりとされています。
昭和20年に日本で最初に発行された千円札の図柄に日本武尊の肖像画と建部大社が描かれてました。
最初の鳥居
由緒書き
二番目の鳥居
神門
手水社
花手水
拝殿
拝殿内
狛犬
狛犬
本殿裏に祀るさざれ石。
菊花石。特別天然記念物
同じく本殿裏に祀る鏡
源頼朝公の出世水
鎌倉時代の重文石灯篭
桧山神社由緒書き
桧山神社
武富稲荷神社
武富稲荷神社
八柱神社
大野神社
行事神社
大政所神社
聖宮神社
蔵人頭神社
絵馬殿
藤宮神社
藤宮神社
弓取神社
若宮神社
滋賀県大津市神領に鎮座する神社で、近江国一宮であり、御祭神は記紀神話伝説の英雄として名高い日本武尊を祀る。
源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、当大社に立ち寄って源氏の再興を祈願、後に大願成就したことから出世開運の神としても著名となった。
また、昭和20年8月17日、日本で初めて作られた千円紙幣の図柄に日本武尊と当社本殿が使用された。
境内は日本武尊を祭祀する本殿を中心に、日本武尊の西東遠征に付き従い功労のあった家臣がずらりと祀られており、日本武尊を祀る代表社としての風格が漂う。
近年は開運の神、縁結びの神、金運にご利益のある神社として信仰される一方で、英雄日本武尊の聖地として注目を集めている。
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