かわごえはちまんぐう
川越八幡宮のお参りの記録一覧(8ページ目)

川越八幡宮は、埼玉県川越市にある神社。祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)。
社伝によると、創建は平安時代後期の1030年、甲斐守源頼信が平忠常の乱平定の祈願を行い、その戦勝に感謝して創祀したとしている。1457年、河越城を築いた太田道灌が、当社の分霊を城内の守護神として奉じた。
当社は、JR埼京線・川越駅の北東500mほどの市街地の中にある。住宅地の奥にある境内は、大きめの旧村社クラスの広さ。
御朱印本や雑誌などにもよく取り上げられる、縁結び・夫婦円満で人気の神社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、お宮参りの家族連れをはじめ、参拝者がけっこう来ていた。
境内入口の<社号標>。
参道を進んで<一の鳥居>。
二の鳥居の手前、参道右側にある<手水舎>。
社殿も前にある<二の鳥居>。
拝殿全景。
拝殿正面。
社殿の手前、左側にある<民部稲荷神社>の鳥居。
<民部稲荷神社>の社殿。<足腰健康の神様>を謳っている。
大国主命と少彦名命を<目の神様>として祀っている。
眼の神様の隣にある<三峯神社>。
社殿の左隣にある<菅原神社>。
菅原神社の左隣にある<稲荷神社>。
稲荷神社の左隣にある<ぐち聞きさま>。
<御神木>のイチョウ。夫婦イチョウで<縁むすびの木>と称している。
厄落としの<厄割桃>。桃玉を厄割石めがけて投げて厄を落とす。
一の鳥居と二の鳥居の間の参道左側にある<社務所>。御朱印はこちら。

氷川神社からバスで移動。本殿の彩色が綺麗でした。他にもぐち聞きさま、目の神様、足腰の神様と心身共に健康になりそうです。
参道に続く鳥居
本殿 パステルカラーの彩色が綺麗
本殿前の鳥居
参道
ぐち聞きさま。聖徳太子のお姿なんですね。前に椅子がありました。
ぐち聞きさま案内
鳩のスタンプは毎月変わり、3月は「美」でした。
民部稲荷神社御朱印。御祭神は倉御魂神(うかのみたまのみこと)。まんが日本昔話で「民部稲荷」として紹介されたそうです。
目の神様。御祭神は大国主命・少彦名命。黒目部分に「め」の文字が‼︎斬新です。

2020年2月23日 参拝
ぐち聞きさま
境内社 稲荷神社
境内社 菅原神社
目の神様
境内社 三峯神社
境内社 民部稲荷神社
厄割桃
縁結びイチョウ
御朱印
御朱印 境内社 民部稲荷神社
はさみ紙

ここは以前来たことがあったのですが、この鮮やかな御朱印に引かれて2度目の御朱印を頂きました!
なんとこの御朱印千円です、🤧
でもその価値があるくらい本当に綺麗…!!
こちらは魔除の桃といって、撫でると厄除けや無事故につながるとか。
桃は古来から厄除けの果実とされていて、古事記では桃を投げつけて魔物を追い払う様が描かれているようです。
「桃太郎」も、これに由来するみたいです🍑🍑
約千年前、武将が乱平定の必勝祈願をこの地でし、
その勝利に感謝して八幡神社を創祀したのがはじまりだそうです。
今では縁結び・足腰健康・合格必勝・眼病平癒などの御利益があるとしてたくさんの方が訪れています。
社号標と奥に一の鳥居
二の鳥居
鳥居に鳩
境内のいたるところに「幸福の鳩」オブジェがあります。
8つ見つけると運気アップだそうです
手水舎
手水舎にも鳩
社殿前の狛犬
拝殿
拝殿前には地面直に狛犬がいました
拝殿
拝殿
「令和」の額を持って記念写真を撮れます
御神木 縁むすびの木
縁むすびイチョウ由来について
縁むすびイチョウには「安産・子宝の乳」と呼ばれる瘤があります
招霊(おがたま)の木
招霊(おがたま)の木について
民部稲荷神社鳥居
民部稲荷神社 足腰健康の神様です
民部稲荷神社御由緒
「まんが日本むかしばなし」で「相撲稲荷」というエピソードが放映されました
厄除桃
厄除桃
厄除桃由来
目の神様
三峯神社
ぐち聞きさま
ぐち聞きさまと向かい合って座ることができるのでじっくり相談できます
ぐち聞きさまについて ぐちを聞いてくださっているのは聖徳太子でした
稲荷神社
菅原神社
厄割桃
厄割桃について
神楽殿
参道
参道 朱塗りの燈籠が美しいです
裏の鳥居
御朱印
はさみ紙
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