せんばとうしょうぐう
仙波東照宮埼玉県 本川越駅
日曜・祝日
仙波東照宮(1633年)
本殿(重文), 唐門(重文), 瑞垣(重文), 拝殿(重文), 幣殿(重文), 随身門(重文), 石鳥居(重文), 日本三大東照宮の一つ, 喜多院の南側に隣接
遠征⑩小江戸・川越『仙波東照宮』個人的にはここが川越最大の目的地!日曜祝日しか開門されない東照宮╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 江戸城からきた狛犬さんや、国の重要文化財に指定されている極彩色の美しい随身門や御社殿など見どころが多く、こぢんまりしていますが素敵です。ベテランガイドさんと楽しくお話しをして、書置きの御朱印もいただきました♪
元和3年(1617年)~亡くなった家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、川越の喜多院(お隣り)で法要が営まれました。そんな特別な場所に、後の寛永10年(1633年)に建立されたのが仙波東照宮✨
日光・久能山に続く三大東照宮の一つ(色々な考え方があるようますが…)といわれています。大火後の寛永17年(1640年)に再建された現在の建物は、東照宮好きとして見てみたいものでした(*'‐'*)♪
随身門 国指定重要文化財
鮮やかな朱色の門の先には本殿までの真っ直ぐな参道✨
右は川越八幡宮さんで拝領したもの (500円)。
左側はこちらのセルフでいただける御朱印 (300円)😊
タイプが全く違う御朱印でした~♪
二カ所とも同じ御朱印だと思っていたからビックリ!!
どちらもいただけて良かった🍀
参道の途中にある石造りの鳥居も文化財
江戸時代に川越城主の堀田正盛が奉納🌿
写真が見当たらないので遠目に眺める、、
ここは他に比べて静か😌 (川越の穴場 笑)
厳かな感じてとてもよかった✨🌿✨
わりと急な階段を上がり~~
この先は日曜と祝日しか見られない!
赤い柵の向こう側!!
ちょっと見にくい写真、、
ガイドさんが二人いて緊張😅
お話しを聞いていて拝殿の写真はこれだけ、、
お賽銭箱の横にセルフ御朱印があります👍
江戸城からきた手水鉢✨
寛永15年に川越大火で仙波東照宮が消失、、
徳川家光の東照宮再建計画で贈られたそうです。
基本的に一般開放されない拝殿から奥 (塀に囲まれていて入れません)
拝殿横から覗いて見ることはできます🎵
ガイドさんがOKしてくれたので撮影😄
幣殿(拝殿裏側)と本殿、瑞垣に唐門 全て国指定重要文化財。
拝殿前に並ぶ2対の狛犬さん
江戸城から川越にやってきたって素敵😍
よくぞ元気で✨✨
お顔もしっかりしています🎵
川越歴代城主が奉納した26基の石燈籠
赤いお袖はガイドさん!丁寧に教えてくれます(これ↓)
人気だったのか何も無かった(笑)
階段の手前で社務所の建設工事がされていました~
東照宮の対応も変わるのかも知れませんね!
境内案内図
すぐ近くの厳島弁財天
橋の上でお話しされている方々がいて参拝は遠慮、、
素敵な庭園は《葵庭園》にあります。5月下旬~7月上旬には蛍が見られるらしい🎵
道路沿いの入口。先を真っ直ぐ進むと東照宮。
入って右手に葵庭園があり、その先には隣接する喜多院。
仙波東照宮参拝⛩️
喜多院に隣接していて、日光 久能 仙波が、三大東照宮と言われています。
先週仙台東照宮に参拝したので埼玉の東照宮にもと思い参拝しました。
こちらは以前は日曜祝日しか開門されていなかったので平日しか上がったことがなかったのでいつも門の外から参拝していましたが、11時頃ちょうど門を開けていて初めて中に入りました\\\\٩( 'ω' )و ////
門を開けた方に今日は開けるんですか?と聞いたら、東照宮の前にあるカフェを開ける時は開門するということでした✨
いつも横からしか見れなかった狛犬さんや本殿も見れ、拝殿できちんとご挨拶ができてメチャテンション上がりました🙏
御由緒
江戸幕府に仕えた天台宗の僧で「黒衣の宰相」と称された天海により、1617年(元和3年)、家康公没後その遺骸を久能山から日光山に移した際に、喜多院に4日間逗留して供養したのを機に創建されたのことに始まる。その後、寛永15年(1638年)川越大火で延焼したが、寛永17年(1640年)堀田加賀守正盛を造営奉行として、再建した。当初から独立した社格はもたず、喜多院の一隅に造営されたもので、日光、久能山とともに三大東照宮と呼ばれていた。
狛犬さん
古くていいですね✨
狛犬さま〜
拝殿でご挨拶🙏
本殿
東照宮の前にオシャレなカフェが☕️
昨年の12月にオープンしてました。
営業時間は11時から17時 火曜日定休
御朱印はカフェでいただけます。
名称 | 仙波東照宮 |
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読み方 | せんばとうしょうぐう |
通称 | 御霊舎・権現様 |
参拝時間 | 日曜・祝日 |
御朱印 | あり 徳川家の家紋『三つ葉葵』の印が、押されています。 |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 049-222-1396 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
全国東照宮連合会 第12番 |
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ご祭神 | 《主》徳川家康 |
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創始者 | 天海僧正 |
体験 | 絵馬お守り |
概要 | 仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)は、埼玉県川越市小仙波町にある神社(東照宮)。日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ。旧社格は無格社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 元和2年(1616年)に薨去した祭神の法要は、久能山から日光山に改葬される際の元和3年(1617年)に、江戸幕府の「黒衣の宰相」と称された天台宗の僧侶・天海によって喜多院で行われ、後水尾天皇から東照大権現の勅額が下賜され、同年にその地に天海によって創建された。1638年(寛永15年)の川越大火で焼失するが、徳川家光によって川越藩主で老中の堀田正盛が造営奉行に命ぜられ、幕府によって再建された。鳥居には「東照大権現御宝前 寛永十五年九月十七日 堀田加賀守従四位下藤原正盛」と刻まれている[1]。江戸時代を通じ社殿や神器等全て江戸幕府直営であった。 本殿には木像の家康公像が祀られて...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「仙波東照宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BB%99%E6%B3%A2%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE&oldid=100540686 |
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