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楽しみ方水潜寺のお参りの記録一覧

入口から本堂まで秋海棠が続いています。
ああ、又来る時期を間違えてしまったかな。。。
というのは、入口からお堂までと、何体も続く観音像の下に秋海棠が続いているのだ。
9月になった時の様子を想像してみた。
愛らしいピンク色の花で。大好きだ。
秩父札所廻りの締めくくりの場所で、かなり奥深い山の中だ。
写真を観ていただけたらわかるかもしれないが、かなり暗い。
と言っても、「御朱印受付時間ーーー!」と山を走った午後4時過ぎだからだろうか。けれども、日没にはまだまだだが。
千手観音が有名ではあるが、個人的には道沿いにずっと並ぶ観音像に魅入ってしまった。
何度でも来たいと思う。そんな場所だ。
すぐ近くには、満願の湯という日帰り温泉施設がある。
文字通り、札所廻りを終えた、満願から来ているようだ。
いい旅であった。
汗みどろ 観音の下で 満願か









熊が出ます!冗談でなく、熊除け鈴は必須!










参道入り口の右手のスロープを上がったところに駐車場があります。駐車場から参道に直接入る道は危険となっていました。参道脇の渓流を渡ることになるからでしょうか。
参道は途中で2本に分かれていて、右の参道が順路です。本堂(観音堂)の正面に出ます。本堂右手は長命水や水かけ地蔵があり、さらに右手奥には水くぐりの岩屋があるようですが立ち入り禁止になっていました。
本堂左手にお堂がいくつかあり、お参りどころの多いお寺でした。
(御朱印第1212号)

直書き



百観音結願堂


本堂(観音堂)



長命水と水かけ地蔵


本堂の右手奥は立ち入り禁止になっていました

讃仏堂(納経所)


七観音

帰りの参拝順路にいらっしゃる三十三観音

秩父三十四箇所観音霊場
三十四番札所 水潜寺
本尊 千手観音
2022年11月から始めた巡礼1年かかりましたが無事に、結願できました。
春夏秋冬と4回秩父を訪れて達成した納経帳を見返して、色々な事を思い出し感慨深いものがありました。
秩父はお寺や神社が沢山あるので、これからも再訪したいとと思います。🙏


日本百観音結願所







こちらでお参りすると、西国、坂東、秩父百番観音霊場をお参りした功徳が頂ける。

結願堂




参道には三十三観音の石像が並びます。


日本百番結願霊場の印が押されます。

雨のしたたる初秋の午後、去年結願した秩父三十四観音の水潜寺さんを訪れました。
坂道の参道は秋海棠が満開で、雨に濡れた観音様によくお似合いです。
気さくなご住職様もお変わりなく、御朱印を書きながら楽しいお話をしてくださいました。
熊?ああ、出ます出ます。この辺の子供らはお母ちゃんの方が怖いって言ってますよ、などと😅
四季折々に美しい山奥のお寺。
今度は紅葉の頃に来たいです。

「日本百観音結願所」
ここから急坂を上ります。

観音様オールスターズがお出迎えくださいます。

ピンクの花が咲き乱れて。

秋海棠です。

うつむきかげんの可憐な姿。

萬代の ねがいをここに納めおく 苔の下より いづる水かな

まもなくお寺さんが見えてきます。

到着。
讃仏堂の前を過ぎると

ご本尊・千手観音様のおられる観音堂。
再びのお参り御礼と
コロナ終息をお願いしました。

文政11年の建築だそうです。

彫刻が美しい。

観音堂の奥に

水掛け地蔵さんがおられました。
こんこんと湧く長命水をお掛けしてお願い事をするのだそうです。

水潜りの岩屋。
こちらは立ち入れません。

千手観音様

こちらは百観音結願堂です。

実はワタクシ、まだ西国が三ヶ寺残ってるんだよなァ…
必ずお参りして、また来ようっと。

仏足堂

讃仏堂(納経所)に戻って来ました。
こちらで御朱印を頂戴します。

御朱印

可愛いお地蔵様と一緒におうちに帰ります。
とってもよいお参りでした。

第三十四札所 満願
さて十三仏があのような結果になり、1日2巡礼同時結願という輝かしき日になるはずが、一転奈落の底に突き落とされたのですが・・・いま思い出してもすげえ腹立つw (^^#)
気を取り直して三十四観音最後の水潜寺に向かうことに。
着いてみたら・・・アレ?妙に人気がなくね?(;゜∀゜)
ハッ!? まさかこっちも!Σ(´□`;)
いやいやいや!連休明けの平日だしもう4時近くだしきっとそのせい・・・そうだよね!ウン(;>д<)
などと自分をごまかしつつ参拝し授与所に向かったところ・・・
こ ち ら も 見 事 に 住 職 不 在 orz
なんなんだよこの連続バッドエンド!(#>д<) 秩父はなんか俺に恨みでもあんのかヽ(`Д´)ノウワァァァァン!
一応書き置きはありましたが、観音霊場はこれまでの三十三ヶ所は全て直書きで来ており、最後しかも結願だけ書き置きなんて当然納得できるものではなく、また結願の証ももらえないので怒り心頭!(# ゚皿゚)=3
貼り紙に書いてある「緊急事態宣言発令中のため不在」という理由も、他の三十三観音が平常運転してる以上、この時は単に寺務をサボるための口実としか受け取れず、全く心に響かず(^^;
見ると「掛け軸とおいずるのみ」大通院という近くのお寺に行けば直書きしてもらえると書いてある。
「クソ!ドヤ顔で掛け軸広げて回ってる上級国民ばっか優遇しやがって! 御朱印帳で回ってる底辺はお断りってか(;゚皿゚)」
・・・まぁそういう理由ではないんでしょうがw
この時は他に何も考えられず、ダメ元で速攻で大通院を目指しました。

一応、最悪の事態に備えて書き置きももらってききました(-д-)
なんとか気の抜けた結願せずに済んだので、書き置きは親に贈呈

とうとうここまで辿り着いた。・゚・(ノ∀`)・゚・。



まずは下の道から一番奥まで行って戻ってくるルートを取りました
ちなみに最後にショックのあまり百観音結願所の写真は取り忘れた(^^;


地蔵の立つところで見かけた花がここでは満開

札立峠に向かう道
奥には思いっきり熊出没注意の看板((( ;゚Д゚)))

もう山に用はないので、階段上がって本堂の方に向かいますw

三十四観音霊場最後の六地蔵
この時はまだ
「地蔵菩薩をパートナーに六道を歩み、観音菩薩の補陀落浄土に至るか・・・フッ( ´_ゝ`)+」
みたいな仏教的厨二キャラを演じながら心ウキウキ♪w

長命水と水かけ地蔵
結願を感謝して水をかけてきましたが、まさかこのあと水を差される結果になろうとは・・・ orz

地図にある「水くぐりの岩屋」というのには行けないようなのでここで引き返し

本堂
ついに最後の観音様!(´-ω-)人

んん? ここの巡礼小僧は最後のわりにいやに汚れてるな(´・ω・`)

シトラスリボンプロジェクトは第十番 大慈寺ですでにいただいてるので辞退

百観音お砂場
まぁこの手のドラえもんのひみつ道具的な「全部拝んだことになる便利グッズ」は他の寺でも経験済みですがw
そのうち一つを実際に制覇したとなると感慨も一塩(*´∀`)

よ~し!最後の納経だ(゚∀゚)
・・・ん?(゚_゚)

・・・おいおい(ー_ー;)
ここまで全部直書きで来て、最後の一枚、しかも結願だけ書き置きでガマンしろってか?

ふざけるなぁぁぁぁっ!!(#゚Д゚)
再び心中にモズグス様降臨
当然納得できるものではなくダメ元で貼り紙に書いてある大通院に向かいました(-_-;)
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