しゅっせじぞうそん
出世地蔵尊
大阪府 なんば(Osaka Metro)駅
駐車場 | なし | ||
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御朱印 | ありません | ||
道頓堀にあるお地蔵さん
御堂筋から道頓堀に入り新戎橋の前ぐらい。
駐車場なし。
玉垣に企業さんのお名前が並ぶ。横長の敷地に、上には提灯がつらつら。
「道頓堀振興会」と「出世地蔵尊」の石柱の間から入り、正面が「ふれあい地蔵」、左隣が「水子地蔵」、さらに左隣がメインの「出世地蔵尊」。水子地蔵さんと出世地蔵さんは祠入り。
後ろの壁には由緒書きあり。
道頓堀川ができた時にお地蔵さんが生まれ、その後芝居町や花街として栄えたが戦後お地蔵さんも行方不明に。戦後土の中からお地蔵さんが出てきて再度祀られるようになりましたとさ、の出世地蔵さん。後の2つは知らね。
何気にここを通るの初めてだ、飲み屋も多いので昼間だと閑散としつつ外国人観光客が多い。
でもお参りされてく人もちらほらいた。
右側から
左側から
道頓堀入り口。昼間だと地味。ちゃんとお地蔵さん書いてくれとる。
新戎橋からの道頓堀川
名称 | 出世地蔵尊 |
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読み方 | しゅっせじぞうそん |
参拝にかかる時間 | なし |
参拝料 | なし |
御朱印 | なし |
ご本尊 | 地蔵尊 |
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宗旨・宗派 | |
ご由緒 | 元和元年(1615)道頓堀川が生まれました。大阪(坂)が江戸幕府の直轄領になった時に、道頓堀川の北岸に布袋、宗右兵衛町、御前、久左衛門、南岸に港、吉左衛門、立慶、そして地蔵尊が生まれた九郎右衛門(現在の道頓堀二丁目)と、町屋の建設が進み、川八町が誕生しました。
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体験 | 伝説 |
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