おおみわじんじゃ
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楽しみ方大神神社のお参りの記録一覧(9ページ目)

大和国の一の宮、大神(おおみわ)神社は、奈良盆地の東南にある円錐形の秀麗な山、三輪山(標高467m)を御神体とし日本最古の神社といわれています。祭神は大物主大神で大己貴神(おおなむちのかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)を合わせて祀ります。拝殿は寛文四年(1664年)四代将軍徳川家綱が再建したもので重要文化財に指定されています。拝殿の奥正面には「三ツ鳥居」と呼ばれる大小の鳥居三つを一つに組み合わせたような形の鳥居があり重要文化財に指定されています。この「三ツ鳥居」を通して三輪山を拝む古代の神まつりの形を今に伝えています。 大三輪の神様は国造りの神として、また医薬、酒造、方除等人間生活全般の守護神として、大和国一の宮、三輪明神として、地元では「三輪さん」の名で親しまれています。

























大和国城上郡の名神大社です。数ある古社の中でも古事記日本書紀で崇神天皇さまの御代に創建までの経緯がしっかりと書かれた日本最古と言っても過言ではない神社の一つです。創建の由来から見るならば今のコロナ鎮静を一番にお願いしたい神社でもありますね。

《一の鳥居》
ホントに大きいですよね…

《二の鳥居と社号碑》
参道を一部工事してました。

《表参道》
パラパラと人がいます。

《手水舎》
柄杓なしで手が洗えるようになってます。神使の蛇さんから水が出てますね。
こちらの参拝者にはたまにお蛇さまが頭に乗ってる方がおられると師匠が言ってましたが、未だに見たことないです…

《境内図》
ホントにここ広いですよねぇ。地図外にも境外末社がたくさんありますし、現代まで永く社勢を保っています。

《拝殿》
これで後ろが本殿がないのが信じられないくらい立派ですよね。しかも今回初めて知ったのが、三輪鳥居は特別閲覧になるみたいですね。

《参集殿》
コロナでも変わらず祈祷は受けられます。

《休憩所》
「たけのこあります」…ホントにありました。三輪山産でしょうか?力がありそうですよね。

《祈祷殿》
記念撮影ができます。

《鎮花御幣》
👁チェックポイント‼️
参拝した4月18日には大神神社のみで行われる特殊神事「鎮花祭」が行われておりました。創建の由来に関係する重要な祭典であり、その際にお供えされた「鎮花御幣」をいただいてきました。18日から期間限定で受けられますので、コロナに罹りたくない方はおススメです。
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