にうかわかみじんじゃ(しもしゃ)
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楽しみ方丹生川上神社(下社)のお参りの記録一覧(2ページ目)

大和国吉野郡の名神大社論社であり二十二社の下八社です。古来より祈雨と止雨の祈願を貴船神社と同様に朝廷から奉幣を受けて行っていましたが、応仁の乱以降その所在は不明となり、江戸初期に丹生大明神と名乗っていた当社がその後裔社であるとして崇敬を集め、現3社の同名社の中では一番最初にその名前を名乗っていました。
現在の上社を奥の宮とし、当社が口の宮と位置付けられていたことが下社の由来となっています。

《鳥居と社号碑》
当社と中社は川の近くに鎮座しており、周辺の風景が割と似通っています。

《神馬広場》
普段はお神馬の2頭がこちらで放し飼いにされています。この日は雨のためいらっしゃらず。

《御食の井》

《手水舎》
珍しく未だに使えなくなっていますが、隣の御食の井から水が出ています。

《境内》
裏では深い山の麓になっており巨木がたくさん確認できます。

《二の鳥居と拝殿》

《御神水の井戸》

《御神木》

《本殿までの回廊》
👁チェックポイント‼️
6/1の例祭の翌日のみこの回廊が解放され、拝殿を通って本殿でお参りすることができます。
先程の御食の井で行える大祓の人形流し、そして放し飼いされ帰りの時間になると自分で柵を開け馬房に帰るお神馬さん、3社の丹生川上神社の中では一番境内がその信仰に由来したバラエティに富んだ施設を用意していると感じました。

《馬房》
今日は2頭ともお部屋の中。外に出たいのか白馬さまは馬房の柵にぐいっぽをしていました。そして止雨の時奉納される白馬さまだけ見えるということはこれはそのうち雨が止むことを意味しているのでは…!?(結局止まず)

《三社巡り御朱印台紙》
3社分の御朱印を押してもらえる和紙の台紙がありますが、今年が辰年ということで期間限定のものが用意されてました。

《絵馬》
祈願の度にその願いに応じた色の馬を奉納していたその由来が現在の絵馬の祈願とされています。

参拝記念⛩️✨
丹生川上神社下社
(3社巡り3社目)
御祭神
闇龗神
丹生川上神社の3社巡り3社目に下社を参拝に上がらせて頂きました🙏
各社間の車での移動が約30〜40分と全て回るのに最低移動時間で90分かかります😂
参拝時間も入れると3時間以上…。
文明の進化で車移動が出来る事に感謝します🙏
下社の社務所が17時までとの事で16時30分に到着し、ギリギリ同日中に3社巡りが行えました。
拝殿から本殿への階段が特徴的で壮観でした。
神馬も銅像ではなく生きています!
今回は雨のため牛舎にいたのでちょっとしか拝見できず😂
3社とも吉野の山と川に囲まれてご鎮座されており、とても素敵な神社でした。
また3社へ参拝に上がらせて頂こうと思います🙏

御朱印

社号碑
鳥居

丹生の御神馬
(雨のため、馬舎に居ました😂)


手水舎

人形祓いの手順
(人形を撮り忘れました😂)


人形流し

由緒

拝殿と本殿
本殿への階段が特徴的です😊

拝殿



願いは1つだけです🥺

本殿への階段


蛙石


牛石

牛に見えると言われれば見える🤔

神馬

黒馬さんがちょっとしか見えない🤣😂

3社巡りの福神矢とお守り
福神矢とお守りを各社で拝受(購入)すると3社目で御神符を頂けます😊

三社めぐり ラストは 下社さん
しろちゃん くろちゃんにめっちゃ 癒されます
他のかたも しろちゃん くろちゃんの所に居るのが 一番長いのではないかと(笑)
三社めぐりが 無事にできて よかったです

御朱印

三社めぐり御朱印 通常の印とは違う印なんですよと教えていただきました

本殿

本殿

下社といえば しろちゃん

そして くろちゃん

この階段に惹かれます

こちらも旗が目印

丹生川上神社下社

丹生川上神社下社の御朱印

丹生川上神社下社の鳥居

丹生川上神社下社の由緒

丹生川上神社下社の神殿への階段(写真撮影可能でした。)

丹生川上神社下社に参拝させていただきました。
白馬(止雨)と黒馬(祈雨)二頭がお出迎えしてくれました。
拝殿の階段下から本殿を参拝させていただきましたが、階段の数は75段、修復したのは世界最古の会社の金剛組ということでした。
修復した際、木製階段の下には石製の階段があったとのことで、現在も木製階段の下には設置されたままとのことでした。
鳥居越しに本殿に続く階段を見ると左に向いており、これは北を向いてるとのことで、多少の位置はずれますが平城京や藤原京の方角を向いており、最終的には石川県(確か?)の小島(すみません名前を忘れました。)と一直線になっているとのことでした。
参拝者の方が川上三社の中では少ないので、多くの方に来ていただきたいとのことでした。


川上三社御朱印。和紙に書かれています。



よく見ると左に曲がっています。

拝殿から階段越しの本殿への参拝。

丹生川上神社参拝、最後に下社。
ここは上社からだいぶ遠くて車で45分くらいかかりました。山の中腹にあってぱっと開けた上社とは変わって森深き中にあります。その意味では中社と似てます。
創建は675年で、主祭神は丹生大明神。境内には白馬と黒馬が1頭ずつ。古来、雨乞いには黒馬、晴れ祈願には白馬が奉納されるとあり、水神の神社でもあるので、その関係かもしれません。
こちらも森深き中にあり、パワースポット感あります。

3社詣り御朱印。コンプリートしました。

御朱印。

鳥居。少し古い写真では白木です。

社殿。3時台だと思うのですが、山間なので夕日みたいです。

社務所。

御食の井戸(ご神水)。

右のふたつは牛石と蛙石。

訪問日:2023/08/28
【深吉野・四社巡り定額タクシー】のツアーにて、訪問させて頂きました。
下市口でタクシーに乗り込み、先ず訪問したのがココ、【丹生川上神社下社】です。
タクシーが止まると、神馬さんがお出迎えしてくれました♥
白馬さんはとても懐っこく、顔を寄せてくれたので有難く撫でさせていただきましたよ!
とてもおとなしくって可愛かったです☺
タクシーの運転手さんに案内されてまずは社務所へ。
本日は神主さんが残念ながらいらっしゃらず😅別の方が色々説明してくださいました。
まずは、お祓いの為に人形を流して、その後拝殿に。
一人ずつでゆっくり参拝できるように場を整えてくださり、とてもありがたいお参りをさせて頂きました。
内容はせっかくなので行って頂いて、聞いてください✨とても面白いお話が聞けます!!
次の神社に移動するためにタクシーに戻っても、神馬さんが近寄ってきてくれました🥰
とても落ち着く、神社さんでした!
また、機会をみて訪問させていただきます。


主祭神 闇龗神
日本最古の水神を祀られてます。
拝殿から御本殿をつなぐ階段を見上げました
75段の屋根付き階(きざはし)
年に1度(6/1の例大祭) この階段を上り本殿に行くことが可能なんだそうです。
拝殿の左手奥に御神木とされるケヤキ
産霊石(むすび石)は女神の神皇産霊尊と男神の高皇産霊尊が合わさった形。
縁結び・子宝に恵まれると言われています。
牛石」「蛙石」じっくりと動く牛🐄⸒⸒瞬時に動く蛙🐸³₃ 静と動
丹生御食の井
御神馬
白馬と黒馬の神馬が飼育されています。
雨を祈る時には黒馬、晴れを祈るときには白馬が献上されていたそうです。水神に馬を奉ることから絵馬の起源とされ、神馬と絵馬発祥の神社とされています。


























奈良県吉野川郡下市町長谷に御鎮座する丹生川上神社下社に参拝に行ってきました。この日は猛暑で暑いの何のって車から降りたら汗だくになってました。御祭神は闇龗神になります。イザナギとイザナミの御子神です。歴史を感じる古社です。

最初の鳥居



手水社

由緒書き

二番目の鳥居

拝殿

拝殿内

牛石に思う。牛石について書いてありました。

牛石

蛙石の由緒書き

蛙石


白と黒のお馬さんがいました。

上社の近くで昼食を済ませ、下社へ向かいました。中社⇒上社間は山道を抜けて進みましたが、上社⇒下社はそうはいかず、直接つながる道がないので一旦近鉄吉野線が走っている「下市」まで戻って、国道309号線を南下していくので、一時間はゆうにかかってしまいます。
下社は丹生川のほとりにあり、他の二社に比べると、少し古めかしい感じのお社でした。
このお社の始まりは、丹生神社の鳥居が洪水によってこの地に流されて来たことだそうです。
ご祭神は「闇龗神」(くらおかみのかみ)さま。京都の貴船神社のご祭神さまと同じだそうです。
また、絵馬の発祥の地として「貴船神社」に引き継がれているそうで、貴船神社とは深い縁があるようです。

ちょうど観光バスが到着したので、御朱印担当の神職さまは大忙し。文字に少し余裕がなかった感じが出ています。

二十二社らしい荘厳な雰囲気があります。

絵馬の由来のご神馬。白馬と黒馬がいます。晴天を願う場合は白馬、雨天を願う場合は黒馬を神さまに奉納します。今日は暑い晴天につき、白馬はバテて、途中で寝転んでいました。

きざはし(階)の修復をする旨の看板。施工はかの「金剛組」の手わざですね、

正面鳥居から境内に向かって撮影。少しわかりづらいですが、鳥居正面奥に本殿にあがるきざはしがあります。年1回、6月1日にのみ、このきざはしを渡って本殿にお詣りできるそうです。

社務所前にあった不思議な霊「多羅葉」(たらよう)。この木だけ、葉の色が濃くて目立っていました。

紙の人形を流れる水で流して・・・占いの装置。

手水場です。

ご拝殿へ・・・

ご拝殿です。観光バスの参拝客もあり、賑わっていました。

ご拝殿横にいらっしゃった「ご神木」

二十二社(下八社)
「丹生川上神社」の三社ある論社の一つ。
川上村迫に鎮座する「丹生川上神社上社」、
東吉野村小に鎮座する「丹生川上神社中社」がある。
2021年に中社へ参拝し、3社参りを達成したいと思ってから
2年経過し、やっと下社へ参拝。
御祭神~闇龗神
※以前は高龗神であったが、大正時代に祭神の変更があり、現在の祭神となった。
なお、祭神は「丹生大明神」で、丹生都比売神社の祭神である、
丹生都比売神のことであるとする説もある。

一の鳥居

社号

鳥居からの風景

手水車

手水舎


御由緒

社務所前の風景



牛石(左)と蛙石(右)





人形流しの石

二の鳥居

産霊石


拝殿



拝殿と本殿を繋ぐ、日本最長75段の屋根付き木階

本殿


ご神木 欅 樹齢約500年







御食の井

神馬


かつて朝廷より、雨を祈るときには「黒馬」を、晴れを祈るときには「白馬」が奉納された。

室町時代には神馬献上祭は途絶えていたが、近年水害が多いことから、復興を願い2012年に約600年ぶりに神馬献上祭が行われた





奈良県吉野郡下市町の丹生川上神社下社です。御祭神は闇龗神です。
日本最古の水神をお祀りする神社で、雨乞いには黒馬を、晴れを祈る時は白馬を、このお社に献上していたそうです。
絵馬発祥の神社とのこと。
2023年の参拝記録です。









心静かに大木の幹に手を触れて、生気を頂きながら、何か一つ願いをかけてみよう、という欅です。



白と黒の神馬がいます。

見える範囲内ですが、
人は神に雨を願い馬を奉る
人は神に願い馬を奉る
人は神に願い事を書き絵馬を奉る
決して餌をあげないように!!!

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