にうかわかみじんじゃ(しもしゃ)
丹生川上神社(下社)のお参りの記録一覧
丹生川上神社下社に参拝させていただきました。
白馬(止雨)と黒馬(祈雨)二頭がお出迎えしてくれました。
拝殿の階段下から本殿を参拝させていただきましたが、階段の数は75段、修復したのは世界最古の会社の金剛組ということでした。
修復した際、木製階段の下には石製の階段があったとのことで、現在も木製階段の下には設置されたままとのことでした。
鳥居越しに本殿に続く階段を見ると左に向いており、これは北を向いてるとのことで、多少の位置はずれますが平城京や藤原京の方角を向いており、最終的には石川県(確か?)の小島(すみません名前を忘れました。)と一直線になっているとのことでした。
参拝者の方が川上三社の中では少ないので、多くの方に来ていただきたいとのことでした。
川上三社御朱印。和紙に書かれています。
よく見ると左に曲がっています。
拝殿から階段越しの本殿への参拝。
丹生川上神社参拝、最後に下社。
ここは上社からだいぶ遠くて車で45分くらいかかりました。山の中腹にあってぱっと開けた上社とは変わって森深き中にあります。その意味では中社と似てます。
創建は675年で、主祭神は丹生大明神。境内には白馬と黒馬が1頭ずつ。古来、雨乞いには黒馬、晴れ祈願には白馬が奉納されるとあり、水神の神社でもあるので、その関係かもしれません。
こちらも森深き中にあり、パワースポット感あります。
3社詣り御朱印。コンプリートしました。
御朱印。
鳥居。少し古い写真では白木です。
社殿。3時台だと思うのですが、山間なので夕日みたいです。
社務所。
御食の井戸(ご神水)。
右のふたつは牛石と蛙石。
訪問日:2023/08/28
【深吉野・四社巡り定額タクシー】のツアーにて、訪問させて頂きました。
下市口でタクシーに乗り込み、先ず訪問したのがココ、【丹生川上神社下社】です。
タクシーが止まると、神馬さんがお出迎えしてくれました♥
白馬さんはとても懐っこく、顔を寄せてくれたので有難く撫でさせていただきましたよ!
とてもおとなしくって可愛かったです☺
タクシーの運転手さんに案内されてまずは社務所へ。
本日は神主さんが残念ながらいらっしゃらず😅別の方が色々説明してくださいました。
まずは、お祓いの為に人形を流して、その後拝殿に。
一人ずつでゆっくり参拝できるように場を整えてくださり、とてもありがたいお参りをさせて頂きました。
内容はせっかくなので行って頂いて、聞いてください✨とても面白いお話が聞けます!!
次の神社に移動するためにタクシーに戻っても、神馬さんが近寄ってきてくれました🥰
とても落ち着く、神社さんでした!
また、機会をみて訪問させていただきます。
主祭神 闇龗神
日本最古の水神を祀られてます。
拝殿から御本殿をつなぐ階段を見上げました
75段の屋根付き階(きざはし)
年に1度(6/1の例大祭) この階段を上り本殿に行くことが可能なんだそうです。
拝殿の左手奥に御神木とされるケヤキ
産霊石(むすび石)は女神の神皇産霊尊と男神の高皇産霊尊が合わさった形。
縁結び・子宝に恵まれると言われています。
牛石」「蛙石」じっくりと動く牛🐄⸒⸒瞬時に動く蛙🐸³₃ 静と動
丹生御食の井
御神馬
白馬と黒馬の神馬が飼育されています。
雨を祈る時には黒馬、晴れを祈るときには白馬が献上されていたそうです。水神に馬を奉ることから絵馬の起源とされ、神馬と絵馬発祥の神社とされています。
上社の近くで昼食を済ませ、下社へ向かいました。中社⇒上社間は山道を抜けて進みましたが、上社⇒下社はそうはいかず、直接つながる道がないので一旦近鉄吉野線が走っている「下市」まで戻って、国道309号線を南下していくので、一時間はゆうにかかってしまいます。
下社は丹生川のほとりにあり、他の二社に比べると、少し古めかしい感じのお社でした。
このお社の始まりは、丹生神社の鳥居が洪水によってこの地に流されて来たことだそうです。
ご祭神は「闇龗神」(くらおかみのかみ)さま。京都の貴船神社のご祭神さまと同じだそうです。
また、絵馬の発祥の地として「貴船神社」に引き継がれているそうで、貴船神社とは深い縁があるようです。
ちょうど観光バスが到着したので、御朱印担当の神職さまは大忙し。文字に少し余裕がなかった感じが出ています。
二十二社らしい荘厳な雰囲気があります。
絵馬の由来のご神馬。白馬と黒馬がいます。晴天を願う場合は白馬、雨天を願う場合は黒馬を神さまに奉納します。今日は暑い晴天につき、白馬はバテて、途中で寝転んでいました。
きざはし(階)の修復をする旨の看板。施工はかの「金剛組」の手わざですね、
正面鳥居から境内に向かって撮影。少しわかりづらいですが、鳥居正面奥に本殿にあがるきざはしがあります。年1回、6月1日にのみ、このきざはしを渡って本殿にお詣りできるそうです。
社務所前にあった不思議な霊「多羅葉」(たらよう)。この木だけ、葉の色が濃くて目立っていました。
紙の人形を流れる水で流して・・・占いの装置。
手水場です。
ご拝殿へ・・・
ご拝殿です。観光バスの参拝客もあり、賑わっていました。
ご拝殿横にいらっしゃった「ご神木」
奈良県吉野川郡下市町長谷に御鎮座する丹生川上神社下社に参拝に行ってきました。この日は猛暑で暑いの何のって車から降りたら汗だくになってました。御祭神は闇龗神になります。イザナギとイザナミの御子神です。歴史を感じる古社です。
最初の鳥居
手水社
由緒書き
二番目の鳥居
拝殿
拝殿内
牛石に思う。牛石について書いてありました。
牛石
蛙石の由緒書き
蛙石
白と黒のお馬さんがいました。
二十二社(下八社)
「丹生川上神社」の三社ある論社の一つ。
川上村迫に鎮座する「丹生川上神社上社」、
東吉野村小に鎮座する「丹生川上神社中社」がある。
2021年に中社へ参拝し、3社参りを達成したいと思ってから
2年経過し、やっと下社へ参拝。
御祭神~闇龗神
※以前は高龗神であったが、大正時代に祭神の変更があり、現在の祭神となった。
なお、祭神は「丹生大明神」で、丹生都比売神社の祭神である、
丹生都比売神のことであるとする説もある。
一の鳥居
社号
鳥居からの風景
手水車
手水舎
御由緒
社務所前の風景
牛石(左)と蛙石(右)
人形流しの石
二の鳥居
産霊石
拝殿
拝殿と本殿を繋ぐ、日本最長75段の屋根付き木階
本殿
ご神木 欅 樹齢約500年
御食の井
神馬
かつて朝廷より、雨を祈るときには「黒馬」を、晴れを祈るときには「白馬」が奉納された。
室町時代には神馬献上祭は途絶えていたが、近年水害が多いことから、復興を願い2012年に約600年ぶりに神馬献上祭が行われた
丹生川上神社が複数ある中から、こちら下社から巡る事にしました。
きっかけは、通り道に看板が出ていたからwwww
3社のうち丹生川上神社名の取り合い?で下社が付き御祭神がクラオカミノカミという3人兄弟の一人になった訳です。元の神社の名前何て知りません。遡ると江戸時代から歴史はあったみたいですから証人も居ないし古文書もわからん状態だから今の姿になったのでしょうね。
詳しくは、社務所に聞いてみて下さい。
行ってみたら初めてです。神馬がお出迎えしてくれたのは。いつも居るみたいですけどね、雨乞いの黒ちゃんと雨止めの白ちゃん。触らないで下さいね、歯はスゴイです。噛まれると痛そう。
気になる本殿までの長い階段は6月1日のみ、一般も上がれるそうです。登ってみたいけどね、絶対混むやろなぁ。
御朱印はそれぞれサイズが異なり3社仲が悪いのかな?と思いきや共通の矢や玉・御朱印が揃えられていて、3つ巡ると力が大きいですよと進めてくれる。
実際、2個でいいやと言ったのはボク。でも3社まわるならおススメと感動は下社・中社です。www
その他、日本で最初に造った飴としてお酒の飴が置かれています。
天の香山で採れた土の土器たるものw 丹生川の鮎 萬歳幟 歴史はもの凄く古そうです。
御神力守は言わないと売ってくれないお守りです。
山登りする時に、お力を借りたいですね。
またしても、今回は予定にない寄り道でしたがピンと来て 寄って大変楽しかったです。
トイレも奇麗だし、また来たいと思います。
青い旗が揃って綺麗だった
人形(ヒトガタ)流し100円安い
やりたい方は どーぞ
手は清めて下さい ボクは口も清めます 綺麗好きなんでw
ご祭神の名前
拝殿
産霊石
1玉3000円(巾着1つ付)
神水 流石に水の神様なだけあるよね
ご神木 水あげてきましたゴロゴロ水だけどね
トイレの奥に社発見
川の水の透明度半端ない
白龍 黒龍
実は 手帳からはみ出るんだよねwww
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