にうかわかみじんじゃ(しもしゃ)
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丹生川上神社(下社)ではいただけません
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丹生川上神社(下社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年07月17日(月)
参拝:2023年7月吉日
上社の近くで昼食を済ませ、下社へ向かいました。中社⇒上社間は山道を抜けて進みましたが、上社⇒下社はそうはいかず、直接つながる道がないので一旦近鉄吉野線が走っている「下市」まで戻って、国道309号線を南下していくので、一時間はゆうにかかってしまいます。
下社は丹生川のほとりにあり、他の二社に比べると、少し古めかしい感じのお社でした。
このお社の始まりは、丹生神社の鳥居が洪水によってこの地に流されて来たことだそうです。
ご祭神は「闇龗神」(くらおかみのかみ)さま。京都の貴船神社のご祭神さまと同じだそうです。
また、絵馬の発祥の地として「貴船神社」に引き継がれているそうで、貴船神社とは深い縁があるようです。
下社は丹生川のほとりにあり、他の二社に比べると、少し古めかしい感じのお社でした。
このお社の始まりは、丹生神社の鳥居が洪水によってこの地に流されて来たことだそうです。
ご祭神は「闇龗神」(くらおかみのかみ)さま。京都の貴船神社のご祭神さまと同じだそうです。
また、絵馬の発祥の地として「貴船神社」に引き継がれているそうで、貴船神社とは深い縁があるようです。
ちょうど観光バスが到着したので、御朱印担当の神職さまは大忙し。文字に少し余裕がなかった感じが出ています。
二十二社らしい荘厳な雰囲気があります。
絵馬の由来のご神馬。白馬と黒馬がいます。晴天を願う場合は白馬、雨天を願う場合は黒馬を神さまに奉納します。今日は暑い晴天につき、白馬はバテて、途中で寝転んでいました。
きざはし(階)の修復をする旨の看板。施工はかの「金剛組」の手わざですね、
正面鳥居から境内に向かって撮影。少しわかりづらいですが、鳥居正面奥に本殿にあがるきざはしがあります。年1回、6月1日にのみ、このきざはしを渡って本殿にお詣りできるそうです。
社務所前にあった不思議な霊「多羅葉」(たらよう)。この木だけ、葉の色が濃くて目立っていました。
紙の人形を流れる水で流して・・・占いの装置。
手水場です。
ご拝殿へ・・・
ご拝殿です。観光バスの参拝客もあり、賑わっていました。
ご拝殿横にいらっしゃった「ご神木」
すてき
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まるこびっち229投稿
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