岡寺（龍蓋寺）のお参りの記録一覧（6ページ目）

奈良県 飛鳥駅

次はここ

東京都在住関西出身団塊夫婦の西国33観音巡礼旅
6番壷阪寺参拝後は7番8番9番は近距離の平地走行で楽勝でした。
まず、7番岡寺へ参拝しました。
歴史のある明日香村を渋滞も無くスイスイと走れましたが、相方がせっかくなので遺跡見学もしたい、と言う要望。しかし今夜の奈良駅前の宿に入る前にここから3寺参拝があるので却下。
岡寺は名前の通り、明日香村の小高い岡の上にありました。
延命十句観音経奉唱

西国三十三ヶ所復刻版御朱印を頂きに岡寺へ。

迫力あるご本尊様と、可愛らしい菩薩様。ステキなお寺でした。

６の日、８の日に頂ける御朱印です。西国三十三観音霊場の御朱印も頂きました。

御朱印の写真しかありません。

西国三十三所の七番札所。
御詠歌【けさ見れば つゆ岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり】

天智天皇の勅願により、草壁皇子の住んだ岡宮跡に義淵僧正が建立したのが始まり。天平12年（740年）には文献に記載がある。
義淵僧正は日本初の僧正で、法相宗の祖で良弁や行基などの師です。

飛鳥寺から徒歩で向かいました。
暑かったのと、上り坂がひどく急で、若い頃に訪れた時よりきつかったです。
授与してもらえる御朱印は7種類もあります。
毎月6のつく日と、8のつく日は特別な御朱印ももらえます。

【西国札所第7番】
けさみれば　露岡寺の　庭のこけ　さながら瑠璃の　光なりけり
けさみれば　つゆおかでらの　にわのこけ　さながらるりの　ひかりなりけり

＊ご詠歌の意味
今朝見れば岡寺の庭の苔に露が置いて、さながら瑠璃の光のようであった。
瑠璃とは七宝の一つとされる深い青色の宝石で庭の苔を瑠璃と捉える事により、西国浄土の世界を表現しているともいわれています。また庭の苔とは木々に絡んでいる苔の事であるともいわれています。
～「西国巡礼慈悲の道 パートⅦ 」より～

西国33所巡礼で参拝。7番札所。
今日の手水は夏にぴったり、涼しげなガラス玉が浮かべられていた。

回顧録🌿西国三十三所第七番札所🙏
🚌バスツアーでお参り
龍蓋寺とも呼ばれている。

奈良県高市郡の寺

西国三十三所　７番
日本最大、最古の土でできた仏像さまです。
日本三大仏の一つ　奈良の大仏　長谷寺の十一面観音菩薩　岡寺の如意輪観音菩薩といわれているそうです。
もう一つの名物、お花がとてもキレイでした。

江戸時代の復刻御朱印を頂きました。

内陣特別拝観やってました。

弘法大師様がインドと中国と日本の土をまぜて作られた塑像のご本尊様が独特の雰囲気。
歴史のあるお寺ですが、どことなく親しみやすい感じがして、境内にいるとワクワクするようなお寺でした。
この日は重要文化財の古書院も見せて頂きましたが、お庭なども含めてスッキリとした美しさがとても良かったです。

インスタ映え。

岡寺(龍蓋寺)　参拝日　令和元年５月１日

西国三十三所観音霊場第七番の御朱印を頂きました

平成最終日駆け込み参拝
⑤の1
岡寺は別名“花の寺”とも呼ばれ四季折々の花が咲いています。本日はあいにくの天気でしたがシャクナゲの花が満開で大勢の参拝客で賑わってました。

如意輪観音様に出会えました。

2巡目の岡寺。義淵僧正開山。はじめて僧正の称号を頂かれた高僧。悪い龍を蓋で閉じ込めたため龍蓋寺と言う。ご本尊は如意輪観音坐像。日本最大の塑造の仏さま。やくよけのお寺。

奈良県巡礼者のバイブル的フリーペーパー『祈りの回廊』の巡礼企画『自分の心に向き合う旅へ 巡礼印めぐり』にて龍蓋寺さんをお参りしました。
正式には東光山真珠院龍蓋寺ですが岡という地名より古くから岡寺と呼び親しまれています。

西国三十三所観音霊場 第七番の御朱印です。

坂道を結構登る

過去の参拝記録。2019年2月10日参拝。