かすがたいしゃ
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楽しみ方春日大社のお参りの記録一覧(6ページ目)

春日大社 若宮正遷宮 奉祝万燈籠に参拝致しました。
昼間にも参拝致しましたが、夕方に一旦閉門され、境内にある3000基もの石燈籠に蝋燭の灯が灯されます。物凄い数ですが、蝋燭の柔らかい灯りがほのかに参道を照らして、何とも荘厳な雰囲気となりました。
また、国宝殿前や、参道の足元にも灯りが灯されましたが、毎年夏に奈良市内で行われる燈花会のボランティアの方々が、カップ一つ一つに水と蝋燭を入れ、灯火されて行かれました。
その根気の要る作業には頭が下がる思いで拝見致しました。
日が暮れて、辺りが暗くなるにつれ、灯りの一つ一つがくっきりと見えて幻想的な空気感になりました。
もう次回は観ることが出来るかどうか分からない、と思うと、しっかりと目に焼き付けて、この感動を忘れずにいたい、と思いました。
昼間の春日大社も投稿いたしましたので、比べて見て頂くと、よく景色が分かって頂けるかと思います。いつもですが、写真多くなり申し訳ございません🙇🏻♀️😊🙏🏻
幹線道路側の入り口
国宝殿前
夕方16時頃から、燈花会のボランティアの方々が準備に入られました。
歩きスマホをする人が、綺麗に足元に並べられたカップに気づかず、蹴飛ばしてしまわれる場面を度々目にして、ボランティアの方々のご苦労を思うと悲しくなりました🥲
17時頃から灯火されました。
一つ一つ、丁寧に灯されて行きます。
まだ辺りが明るいので、蝋燭が映えませんが、これから暮れていくにつれ、綺麗に見えてきます。
二之鳥居⛩の付近にも灯りが。
狛犬さまにも
石燈籠にも一つ一つ。
昼間より参拝者の数が増えているような気がします。
一旦閉門された南門
段々と辺りが暮れてきました
南門もライトアップ。
綺麗です。
17時半の開門を前に、長い行列が出来ました。
南門の入り口
さあ、開門されました。
正面の幣殿 拝殿所
境内の灯籠全てに灯りが灯されて、昼間とはまた違う荘厳な雰囲気
中門にて参拝
月が出ました。
月と南門
若宮さまに向かいます
若宮さま
若宮さま境内にもたくさんの灯りが
右側より
左側より、月と若宮さま
参道
参道
参道
参道にある車舎
車
参道
奈良の夜は底冷え致します。
段々と、秋も深まってまいりましょう。

2022年10月30日
奈良の春日大社にて開催された若宮御造替八日間初まいりと、春日若宮式年造替奉祝を見に行きました。
コンサートや各奉納が催されたうち、小笠原流弓術奉納と大名行列を見てきました。
若宮御造替八日間初まいり看板
小笠原流弓術奉納 10:00~
15分前には着きましたが既に混みあっていました
矢はピューと音を音を鳴らしながら拝殿を飛び越えて、向かいの森へ飛んで行きました
お目当ての大名行列まで時間があったので、奈良公園で開催中のフードフェス「シェフェスタ」で昼食をとりました
鳥羽シェフのブースが人気でした
春日若宮おん祭大名行列 11:30~

今日の夜、神様がお引越しをされると聞いたので、参拝させていただきました。観覧が出来ないところも何ヶ所かありましたが、ゆっくりできました。今晩のNHKで生放送の予定です。関西地区だけなのか不明です。
紙での御朱印対応でした。
見頃のモミジ
今晩NHKで生放送があるので、機材が色んな場所に置かれてありました。
参道のお茶屋さんで食べた名物御膳。万葉粥はお出汁が効いています。柿の葉寿司と刻み奈良漬、小豆入りの葛餅と大満足でした。

東大寺経由で行ったことはあるが、一の鳥居から参道を歩いたのは初めて。緩い上りが延々と続く。道中これといった見所もないので正直飽きる。
水谷九社めぐりとか、若宮十五社めぐりとか看板でていたが、軽く廻るに留めた。
他の神社だと、御神木があったり、手水やあったりで、なんとなく気が紛れるんだが、そもそも参道を歩く人まばら過ぎ。境内の修学旅行の団体客は、どこから沸いてでたんだ❔
祈祷所で申し込みしてスタートするらしい。④から⑤への道が、申し込みしてない方はご遠慮くださいみたいな、トウセンボがあって、少し苛立つ。申し込みしてないから迂回したけど。
夫婦大国で申し込みしてスタートするらしい。途中遥拝所がいくつかある。水谷以上に雑になりそうな。

春日大社の摂社「若宮神社」で祭神を安置する「御本殿」を修繕工事し、神宝や調度品を新調する「式年造替(しきねんぞうたい)」が、2021年4月から2022年の9月末日まで行われました。
御子神様である若宮様は、内侍殿(移殿)にお遷りになられていて、[お砂持ち]の期間に御本殿を間近で参拝できると聞き行ってきました。
特別記念品として授与される奈良絵のお砂袋に白砂を入れ、神職による祝詞とお祓いを受けた後に「若宮神社」内院まで運び、袋から出して敷き詰めます。修理を終えたばかりの新しい「御本殿」内院を一周して参拝できるのも今回の期間だけです。新しくなった御本殿は普段目にするより赤味が強い朱色で、こちらの色が本来のものだそうです。
大宮の特別参拝と若宮御假殿を参拝し、限定の御朱印をいただきました。
またこの日は、鹿苑角きり場で3年ぶりに開催された、伝統行事である[鹿の角きり]も見学してきました。
春日大社御本殿
若宮神社
春日大社大宮の御子神様
鳥居の奥に見えるのが御本殿
内侍殿
南門
特別御朱印

御祭神 武甕槌命 経津主命 天児屋根命 比売神
神鹿さんがどこからともなく現れます🦌⸝⋆
神秘的な神社でした( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
おまけ 春日大社近くの「鶴の茶屋」
古都華(奈良のいちご)のかき氷

新薬師寺にお詣りした後、春日大社と若草山に登りました。
御朱印
コロナの影響で書き置きのみの対応でした。
二之鳥居
南門
境内図
若草山にも登りましょう
若草山
一重目辺りなので山頂は見えていないです。
奈良公園の鹿

神山である御蓋山ミカサヤマ(春日山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命タケミカヅチノミコト様、経津主命フツヌシノミコト様、天児屋根命アメノコヤネノミコト様、比売神ヒメガミ様の御本殿が造営されました。現在、国家・国民の平和と繁栄を祈る祭が年間2200回以上斎行されています。
その中でも1200年以上続く3月13日の「春日祭」は、現在も宮中より天皇の御代理である勅使が参向され、国家・国民の安泰を祈る御祭文を奏上されます。さらに、上旬・中旬・下旬の語源に関わる宮中の「旬祭」、上巳・端午・七夕などの「節供祭」も平安時代に移され、今に至るまで斎行されています。
20年に一度、御社殿を美しくする「式年造替」はこれまで60回を数え、60回を越えるのは「伊勢神宮」と「春日大社」のみです。式年造替では国宝の御本殿4棟以外の62社の摂社・末社も全て美しくします。その他、27棟の重要文化財の建築物があります。
社紋の藤は、「砂ずりの藤」をはじめ、東回廊の御蓋山等の境内各所、さらに「萬葉植物園」の20種200本が、毎年ゴールデンウイークの時期に咲き誇ります。「萬葉植物園」には万葉集に関わる草花約300種がゆかりの万葉歌とともに植えられています。
神山を含む約30万坪の春日大社は世界遺産にも指定され、全国およそ3000社の春日神社の総本社でもあります。
境内には平安時代より奉納の始まった約3000基の燈籠があります。古くは300年以上の時を経たものも多数あり、社寺の参道に燈籠を並べる風習は当社から始まったとされます。全国にある室町時代の燈籠の7割近くがここにあります。燈籠には毎晩火が入り、そのゆらめく明かりで幽玄な世界が広がる聖域でした。
【特別参拝について】
幣殿よりその中「特別参拝」(有料)では、①より近くで御本殿にお参りすることができる中門前での参拝や、②第一殿の神様「武甕槌命」(たけみかづちのみこと)が、鹿嶋神宮から白い鹿に乗って降り立った地である「御笠山」の頂上を遥拝する場所(御蓋山浮雲峰遙拝所)、③万燈籠を再現した施設(藤浪之屋)などを巡ることができます。

東大寺参拝の後、若草山の麓を歩きながら、春日大社へ。768年創建。2016年の第60次式年造替でご本殿他社殿の丹塗が直されたとのことで朱色が鮮やかでした。
一之鳥居
二之鳥居
東大寺入口近くの社号標
直江兼続奉納
藤浪之屋
林檎の庭
若宮は御造替のさなかでした。
奈良県のおすすめ2選🌸
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