えんつういん|臨済宗妙心寺派
円通院のお参りの記録一覧

天麟院の次に圓通寺を参拝しました。 圓通寺は、平成30年に参拝してから3度目の参拝になります。 同じ御朱印だと思いますが今日は、作成した三陸三十三観音霊場の御朱印帳に書き入れて頂きました。
・圓通院は正保2年(1645年)に江戸で死去した伊達政宗の嫡孫光宗の霊廟で正保4年(1647年)瑞巌寺100世洞水和尚によって開山された。
本堂は、光宗が江戸納涼の亭として使用していた建物を海路で運び、この地に移築されたもので圓通院本堂大悲亭と名付けられています。
圓通寺の山門(受付及び納経所)
【大人 500円】
縁結び観音
(龍に乗った観音菩薩で龍は男性、菩薩は女性を表している)
石庭『天の庭』
(松島湾、岩島で実在する七福神の島を見立てている)
左から弁財天・福禄寿・毘沙門天・布袋尊
尚、寿老人は毘沙門天の後ろで見えない
石庭『天の庭』
左から大黒天・恵比寿
三慧殿
(伊達政宗の孫・伊達光宗を祀っている)
馬上束帯光宗公
三慧殿の扁額
三慧殿裏の洞窟郡(供養塔)
池泉鑑賞式庭園『遠州の庭』
おんこ『樹木』
(樹齢700年以上 八方睨みの名木)
圓通寺本堂の大悲亭
圓通寺本堂大悲亭の本尊
(聖観世音菩薩)
大悲亭隣では数珠作りと写経がたきけんできます
圓通寺の案内パンフ
圓通寺の案内パンフ
圓通寺の案内パンフ
三陸三十三観音(1番)の御朱印
三陸三十三観音霊場の御朱印帳

伊達政宗の嫡孫光宗のご霊廟として開山。
瑞巌寺から徒歩すぐ。
🍁はライトアップで一段と映えることでしょう。旅程の都合で見られなくて残念でした。
雲外天地の庭(⽯庭)
三慧殿禅林瞑想の庭
⽩華峰(びゃかほう)⻄洋の庭(バラの庭)

参拝記録
円通院 山門
縁結び観音
縁結び観音
参道と庭園
庭園
庭園
庭園
庭園
参道
参道
三慧殿
三慧殿
三慧殿
三慧殿
参道
本堂 大悲亭
本殿 大悲亭
本堂 内部
御本尊 聖観世音菩薩座像
御朱印

宮城県松島町にある臨済宗妙心寺派の寺院で、伊達政宗の嫡孫・光宗の菩提寺。
境内は苔で多くが覆われており、綺麗でした。
霊廟 三慧殿(重要文化財):伊達光宗の廟所
大悲亭(本殿)
遠州の庭

日本三景、宮城県松島町に在る、観音霊場巡りで十数年ぶりに円通院にも行きました、どういった建造物か解らなかったので引用ですが調べて見ました、円通院は瑞巌寺の西隣にあり、仙台藩主二代忠宗の次男光宗の霊廟。 光宗は文武両道に優れていましたが、正保2年(1645)9月に19歳の若さで江戸で亡くなり、 その死を悼んだ忠宗公により円通院が同年に開創され、お霊屋(三慧殿)は正保4年(1647)に完成しました。
支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文化の影響が強く、 厨子の右扉の内部には日本最古といわれる西洋バラが描かれています。金箔の地に白・赤・緑の三色を用い、 材料には緑青やサンゴを使用しているので、永久に変色することはありません。
バラ寺の愛称で親しまれていたのは、天野明道住職が院内6000平方メートルあまりに色とりどりのバラを植え込んで開放したためで 現在ではバラの数は少なくなり、境内いたるところにコケを配して、コケ寺として訪れる人々に安らぎを与えてると在ります、見事な日本庭園で四季により更に美しく映えます、何度も
訪れて居るので春先、紅葉時期画像、御朱印等見て下さい、入り口で直書きにて御朱印受付してます、通りには茶屋、食堂有り、パワースポット、仏閣、神社巡り、絶景、景色撮影、癒し処、歴史的建造物、日本庭園、日本三景松島観光、散歩、散策、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。

瑞巌寺さんから歩いてすぐ、円通院さんにお参りしました。
伊達政宗公嫡孫(ちゃくそん)、光宗公の霊廟として、瑞巌寺第100世洞水和尚により開山されたそうです。
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:聖観世音菩薩
創建:1647年(生保4年)
開山:洞水
いきなり"紅葉の世界"に迷い込んだ気持ちになりました。😌
青もみじ
いただいた御朱印
丁寧に書いていただきました。感謝 合掌🙏

松島と言えば、松尾芭蕉!そして瑞巌寺。その瑞巌寺の隣に静かに佇むのが、こちらの円通院である。
多くの本、ネット、メディアで取り上げられるのは、瑞巌寺の方であり、こちらは「遊行寺の近くや建長寺の近くにあった、檀家さん以外は立入禁止みたいな所でしょ?」と、勝手な認識をしていたのだった。
今のお寺と言うと、京都、浅草、鎌倉などのような観光地化して、入館料や売店での収益を主にするところと、檀家さん以外は入らねえでけろ!と、そんな二極化した面も観られるのだ。
私は俗人なので、観光地化した開けている所の方が自由に参拝出来て好きだ。
中に入ると、こけしの数々・・・
松島に来るために、電車に間に合うかどうかと仙台市内の駅に走っていた私の気分は、ここですっかり村井美樹に。実はこのこけし。入り口のすぐ先にある縁結び観音様に願い事を託して置くものである。
こちらは紅葉が有名な寺らしい。が、季節を問わず植物を楽しめそうだ。
もう少し、時季をずらしたら見事な紅葉に出会えたのだろう。
バラ園は確かに素晴らしかった。だが、静かに咲く野の花。
藤袴、ベンケイソウが好きになった。
とにかく、素晴らしい庭園で植物好きは飽きない。
宮城県の方には申し訳ないが、瑞巌寺よりも好きかも・・・
松島や 独り染み入る 藤袴
中に入ると、こけしの数々・・・
松島に来るために、電車に間に合うかどうかと仙台市内の駅に走っていた私の気分は、ここですっかり村井美樹に。
藤袴
ベンケイソウ
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