えんつういん|臨済宗妙心寺派
円通院のお参りの記録一覧(2ページ目)

松島と言えば、松尾芭蕉!そして瑞巌寺。その瑞巌寺の隣に静かに佇むのが、こちらの円通院である。
多くの本、ネット、メディアで取り上げられるのは、瑞巌寺の方であり、こちらは「遊行寺の近くや建長寺の近くにあった、檀家さん以外は立入禁止みたいな所でしょ?」と、勝手な認識をしていたのだった。
今のお寺と言うと、京都、浅草、鎌倉などのような観光地化して、入館料や売店での収益を主にするところと、檀家さん以外は入らねえでけろ!と、そんな二極化した面も観られるのだ。
私は俗人なので、観光地化した開けている所の方が自由に参拝出来て好きだ。
中に入ると、こけしの数々・・・
松島に来るために、電車に間に合うかどうかと仙台市内の駅に走っていた私の気分は、ここですっかり村井美樹に。実はこのこけし。入り口のすぐ先にある縁結び観音様に願い事を託して置くものである。
こちらは紅葉が有名な寺らしい。が、季節を問わず植物を楽しめそうだ。
もう少し、時季をずらしたら見事な紅葉に出会えたのだろう。
バラ園は確かに素晴らしかった。だが、静かに咲く野の花。
藤袴、ベンケイソウが好きになった。
とにかく、素晴らしい庭園で植物好きは飽きない。
宮城県の方には申し訳ないが、瑞巌寺よりも好きかも・・・
松島や 独り染み入る 藤袴
中に入ると、こけしの数々・・・
松島に来るために、電車に間に合うかどうかと仙台市内の駅に走っていた私の気分は、ここですっかり村井美樹に。
藤袴
ベンケイソウ

円通院も大好きです。
ここの自然溢れる景観が大好きで、来るたびに癒されています。
歩きスマホ、歩き写真撮影は禁止されてます。なので、立ち止まり、周りを確認してからの写真撮影です。
山門をくぐる前に、拝観料と御朱印をお願いしました。癒されてきたら、御朱印を頂く感じです。
山門をくぐり抜けてすぐに、左手側に、縁結び観音様がいらっしゃいます。人との出会いは全てご縁ですよね? 知人から友人、家族、職場の同僚などなど。ご縁は大事です。
円通院に来て、癒されない人、いるでしょうか?絶対みんな癒されると思います。
緑に溢れて、庭園も綺麗に整備され、季節の花々が咲いていて。とにかく空気が澄んでいます。何度訪れても、写真におさめたくなる景観です。
澄んだ綺麗な空気を深呼吸しながらゆっくり吸い込んで、自分のエネルギーを浄化してもらう感じです。そんな意識をするまでもなく、心が穏やかになるので、浄化されてるんですよね、きっと。
この場に来られたこと、連れてきてもらった事、心から感謝です。
竹に掘られた、九曜の家紋と円通院の文字、そしてもみじ🍁。 九曜の家紋は、私の実家と同じなので、とても親近感が湧きます。…と言ったら失礼かな💦
でも、この山門前の竹。実はとても好きなんです。
縁結び観音様です。
庭園がすてきです。天気も良いので、とても気持ちが良いです。
あれ…?オーブ?自然の多い場所なので、精霊的な感じでしょうか?有難い感じです。
木漏れ日の中を歩く幸せ
空と映える庭園です
穏やかな時間
一気にタイムスリップしたみたい。

『大人の修学旅行』Day2。
瑞巌寺から円通院へ。
ほぼお隣さん。
円通院は伊達政宗公の嫡孫である伊達光宗君が祀られている。
なんでこの時代の建造物にバラ園があるのかなと思っていたが、
支倉常長が西欧から持ち帰ったバラが基になっているらしい。
庭園は広過ぎずゆったり回れてとても良い。
御朱印はお書入れで頂いた。
例によって先に預けておくパターン。
勢いで御朱印をお願いしてしまっていたが、
御朱印帳もこちらのものを頂くことにした。
三慧殿と家紋と2種類あり三慧殿を選んだ。
黒地に金箔押しと銀箔押し。
黒地の箇所も少しラメのようにキラキラしており、
とてもしぶかっこいい。
秋限定のものもあるようなのでHPを参照されたし。
http://www.entuuin.or.jp/memories/gosyuin/
この後はお土産屋さんを見て回り、
松島を後にした。
若干のトラブルはあったものの、
無事3日目の観光地である平泉に到着。

瑞巌寺の前に円通院へ!
お庭がすごくきれいで枯山水感動です。
願いが叶うお地蔵こけしにお願い事
してきました。
御朱印かいてもらいました!
お願い事をしました!
横にいるこけし地蔵に名前も書きました
庭園がきれいです。
入り口です。
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